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2005年にサービスが配信されて以来、驚異的なスピードで成長を続けてきているYouTube。そして現在では、もはや生活上無くてはならない存在にまでなっており、ただの動画サイトではなく一大メディアになりつつあります。

また利用目的も多様化してきており、娯楽として楽しむ人、動画配信をすることで生計を立てている人、企業のPRとして動画配信をする人など様々な用途で利用されるようになってきています。

そこで、この記事ではYouTubeの中でよく耳にする用語をまとめました。時代に乗り遅れないためにもぜひ知識を付けて活用してみてください。

 

※目次のキーワードをクリックいただくことで目的の用語までジャンプできます▼

あ行 YouTube用語

アカウント

YouTube上で自分の情報を入力して作ったページのこと。

アップロード

自分の動画を投稿すること。デフォルトのアカウントでは15分以内の動画のみアップロード可能となっているが、アカウント認証が行われることでそれ以上の長尺動画もアップロードが可能となっている。 ※256GB又は12時間までの上限あり

アドセンス

Googleが提供する広告収益化プラットフォームのこと。YouTubeに限らず、Webサイトなどを通じてGoogleから広告収入を得る際に使われるプラットフォームになっており、YouTubeアカウントとGoogleアドセンスを関連付けることで、投稿した動画の収益化を図ることができるようになっている。 そして、収益化した動画が再生されると同時に広告が表示され報酬が発生する仕組みになっている。

案件

主に企業案件のことを指し、YouTuberが企業から依頼された商品などの宣伝動画・タイアップ動画のこと。YouTuberを起用したPRは、従来の広告よりもPR感を薄くすることが出来るといったようなメリットがあるため、マーケティング手法の1つとして注目されている。

インストリーム広告

動画が再生される前、再生途中、再生後に表示される広告のこと。

インプレッション

YouTube上に動画のサムネイルが表示された回数のことを指す。視聴者の画面にサムネイルが1秒以上表示されると1インプレッションとしてカウントされる仕組みである。

お気に入り

自分の好きな動画をすぐに見れるように登録できる機能のこと。

か行 YouTube用語

関連動画

現在見ている動画に似ている、あるいは近い内容の動画のこと。携帯の場合だと再生画面の下部に、PCの場合は右側に一覧として表示される。

急上昇動画

直近で注目されている動画のことを指す。急上昇動画は約 15 分間隔で更新され、ユーザーごとにカスタマイズされておらず、国ごとにすべてのユーザーに対して同じ急上昇動画のリストが表示される仕組みになっている。急上昇動画に掲載されるための指標として、視聴回数、動画の視聴回数の伸びの速さなどがある。

共有

現在ユーザーが視聴している動画を他の人に紹介することができる機能のこと。共有ボタンは再生画面右下の設定項目にあり、 自分が見て面白いなと思った動画や自分が配信している動画をSNSやメールなどを通して送ることができるため、色々な人に見て貰うために役立つ機能になっている。

Googleアカウント

Googleサービスを個人的に使うための登録情報のこと。アカウント無しでもYouTubeを閲覧する事は可能だが、コメントができない等の制限が付いている。 ※日本では13歳以上でないとアカウント作成することが出来ない。

広告

動画の開始前や再生中に現れるCMのことを指しており、YouTubeでは様々な広告がある。

例)おすすめ動画欄に表示されるディスプレイ広告、再生画面下部に表示されるオーバーレイ広告、動画再生前に表示される全面動画広告など

高評価

動画に対するいいね機能のこと。

子ども向けコンテンツ

子どもを対象とした動画のこと。また子ども向けに配信したコンテンツでは、パーソナライズド広告の掲載が停止される、コメントが表示されないなどYouTube上で利用できる機能が一部制限されるなどの特徴がある。

さ行 YouTube用語

再生リスト

動画を集めたリストのこと。 再生リストは誰でも作成することができ、自分で作った再生リストを共有することもできる。

再生履歴

過去閲覧した動画データの履歴のことを指しており、PCだとホーム画面の左側、携帯だと画面下のライブラリからみることが可能となっている。

再利用されたコンテンツ

他の動画と内容が重複している動画のことで、独自の解釈や教育的価値がないコンテンツ、あるいは他の動画の一部分のみを抽出したような動画など付加価値を生み出せていない動画のこと。対象と判定された動画はYouTube収益化プログラムのコンテンツとして認められないようになっている。

サブチャンネル

YouTuberがメインとは別に作成したアカウントのこと。主にメインアカウントの配信内容と異なったジャンルの配信を行う際に使用されている。

サブスクライブ

チャンネル登録をすること。YouTubeでは動画の最後に告知されたり、動画再生画面の右下に登録ボタンがある。 チャンネル登録されることで登録してくれた人のトップページに最新動画が掲出されるため、視聴を促す効果が期待できる。

サムネイル

検索一覧画面などに表示される小さな見出し画像のこと。クリック数を増やすためにタイトルと並び重要視される項目であるため、いかにサムネイルでユーザーの興味を引けるかが重要になってくる。

スーパーチャット

YouTubeライブ配信時に訪問者が行うことが出来る投げ銭機能のこと。

ストリーミング

データをダウンロードしないでインターネット環境だけで動画を見たりする仕組みのこと。インターネット環境があれば見れる一方で通信環境が悪いと映像が不安定になりやすくなってしまうなどのデメリットが存在する。

スパム

主に嫌がらせを目的とした投稿や差別的なコメント、詐欺を目的としたリンクの貼り付けなどを総称した迷惑行為のこと。元々はメールに対して用いられる言葉でしたが、現在ではインターネット上での嫌がらせ行為全般に対してスパムと呼ぶことが多くなっている。

た行 YouTube用語

タグ

YouTubeのシステムに対して動画のジャンルやカテゴリを知らせるものを指す。視聴者は見ることが出来ないが、タグを設定することで同じタグが設定されている動画の関連動画へ表示されやすくなる。 似た機能に「ハッシュタグ」があるが、まったく別の機能なので注意。

探索

PCではホーム画面右側、携帯ではホーム画面下にあるボタンのこと。ここでは人気のカテゴリ、急上昇クリエイター / アーティスト、急上昇動画がまとまっているため、自分好みの人気動画を見つけることができるようになっている。

チャット

YouTubeライブの画面右側に設置されているリアルタイムのコメントスペースのこと。

チャプター機能

目次機能のこと。概要欄に記載し設定することで、投稿したYouTube動画の各セクションに移動し易くなるため、ユーザーにとって見やすい動画を作成することが出来る。

※起点となる00:00に何らかしらの項目を設定(はじまり、etc...)すること、3つ以上のチャプター設定、1つのチャプターは最低10秒以上などが条件としてある。

チャンネル

自分の動画をアップロード出来る場所のこと。他のユーザーは「チャンネル登録」することで、最新動画のアップデートなどの通知を受け取れるようになる。

チャンネルアナリティクス

YouTubeチャンネルのトラフィック(表示回数、訪問者数等)を分析・解析するためのツールのこと。CTRや総再生時間、平均視聴時間など動画の閲覧状況などを確認することが可能なため、投稿者はこの情報をもとに効果測定を行うことが出来る。

チャンネル登録

好きなチャンネルを登録すること。登録したチャンネルが新規動画を投稿したりすると通知を受け取ることが可能なため、すぐに確認できるような仕組みになっている。

チャンネルメンバーシップ

特定のチャンネルに毎月定額料金を支払いチャンネルメンバーになれる仕組みのこと。チャンネルメンバーシップに登録するとチャンネルメンバー限定動画や特典などを受け取ることが出来る。

通知

登録チャンネルや好きなチャンネルが新規動画を投稿した際に知ることができる連絡機能のこと。

ディスカバリー広告

YouTubeの検索結果画面上部や関連動画の最上部など目立つ場所に表示される広告のこと。

低評価

好まない動画に対する評価のこと。

動画編集

動画のクオリティを上げるために手を加えること。

は行 YouTube用語

パーソナライズド広告

ユーザーの属性や興味・関心に応じ配信される広告のこと。YouTubeは未成年者・子どもに関しての情報の管理に関して厳格化を目指しており、パーソナライズド広告も子ども向けのチャンネルに対しては配信を止める事を発表しているため注意が必要。

ハッシュタグ

#を付与したタグのこと。アンカーリンク化することで他の検索者が探しやすくする仕組みを作ることが出来る。

ban

アカウントが凍結・削除されること。主に不適切動画投稿など、規約に違反することが原因となり運営から凍結・削除される。

ブロック

YouTube動画およびライブにおいて配信者アカウントから制限を受けること。

平均視聴時間

投稿動画の設定期間における平均視聴時間のこと。算出方法としては、視聴時間を投稿本数で割ることで算出可能となっている。

保存

動画を「お気に入り」「後で見る」として保存することができる機能のこと。保存ボタンは再生画面右下の設定項目にあり、 気に入った動画をすぐに見ることが出来るため便利機能として用いられている。

ま行 YouTube用語

モデレーター

チャットの管理人のこと。モデレーターは、YouTubeライブにおいてチャットが荒れてきたり、不正な投稿などがあった場合に削除したりすることができる。モデレーターは配信者が指名することができ、モデレーターになったアカウントは名前の左側に工作用のスパナの絵柄が表示される仕組みになっている。

や行 YouTube用語

ユニーク視聴者数

指定期間中に動画を視聴したユーザーの数のこと。 同じ動画を複数回みてもチャンネルとしては1視聴とカウントされる仕組みになっている。

YouTube SEO

Google検索画面においてウェブサイトの掲載順位を向上させることを目指す取り組みであるSEO(search engine optimization)の概念をYouTube検索エンジンでも応用しようとする施策、およびその手法のこと。

YouTuber

YouTubeで収益を上げ生計を立てている人のこと。

YouTube Kids

YouTubeが開発した子ども向け動画が中心に表示されるアプリのこと。アイコンなどが大きく子どもでも扱いやすい設計になっていたり、利用時間を制限できる機能があったりと子どもがYouTubeを過度に使用してしまうのを防ぐ仕組みも備わっている。

YouTubeパートナープログラム

クリエイターサポートチームに直接問い合わせができるなど、さらに多くの YouTube のリソースや機能にアクセスできるようになる機能のこと。また、コンテンツへの広告掲載から得られる収益の分配を受けることも可能となる。

YouTube Premium

YouTubeの定額制サービスプランのことを指しており、加入すると以下の特典が利用可能になる。

1.動画をダウンロードが出来る。

2.YouTubeアプリを開いたまま他のアプリやブラウザが使える。

3.広告なしで動画を視聴できる。

4.YouTube Originalsの映画が視聴可能。

5.Google Play Music、YouTube Music Premiumを料金内で利用可能。

YouTube Live

YouTubeを通じてリアルタイム配信を行う機能のこと。ユーザーはチャット欄にコメントを残すことができ、配信者を支援するためにスーパーチャット(スパチャ)と呼ばれる投げ銭の機能も備えている。停滞でライブ配信を行うには、チャンネル登録者数が 1,000 人以上である必要があるので注意。

YouTube Studio

自身のYouTubeチャンネルのデータ分析と管理ができるGoogleが提供している無料のツールのこと。これをもとにどういった動画がユーザー受け良いのかを考慮しながらコンテンツ案を練ることができるので、配信者にとっては効果測定のツールとして用いられている。

YouTube アナリティクス

YouTubeに投稿した動画単体やチャンネル全体のパフォーマンスを詳しく分析できるツールのこと。 特別な設定は必要なく、YouTubeのアカウントを持っている人なら、誰でも無料で利用可能となっている。これをもとにどういった動画がユーザー受け良いのかを考慮しながらコンテンツ案を練ることができるので、配信者にとっては効果測定のツールとして用いられている。

YouTubeクリエイターアカデミー

YouTubeが運営するYouTubeクリエイターを育てる無料のWebスクールのこと。 チャンネルの作り方や動画の作り方、YouTubeで収益を上げる方法などを無料で学習することができる。