「新商品を発売しても認知が広がらない」「競合と差別化できる商品アイデアが欲しい」とお悩みではありませんか?
インフルエンサーとのコラボによる商品開発は、話題性の創出やターゲット層のニーズを反映した商品づくりにつなげやすい施策の一つです。
インフルエンサーならではの視点を取り入れることで、企業だけでは気づきにくいアイデアが生まれたり、発売前後の情報発信によって認知拡大が期待できたりします。
本記事では、日用品分野で実施されたインフルエンサーと企業のコラボ商品開発事例を5つご紹介します。
インフルエンサー選びや、共感を生む商品づくりのヒントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
【日用品編】インフルエンサーとコラボした企業の商品開発事例5選

それでは早速、日用品分野におけるインフルエンサーとのコラボ商品開発事例を見ていきましょう。
アストロ
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はじめにご紹介するのは、収納用品をメインに手掛ける日用品メーカー「アストロ」の事例です。
アストロは、主婦目線で暮らしに役立つアイテムを発信されている人気インスタグラマー「MAYU」さんとコラボ商品を開発しました。
「mayuyamシリーズ」として、さまざまな収納袋や衣類カバーが発売されています。
不織布収納のパイオニアとして知られる同社の技術に、MAYUさんが考案する利便性やスタイリッシュなデザインアイデアが見事にブレンドされており、白を基調としたすっきりとしたラインナップになっています。
特に白い不織布は中身の色が透けやすいということですが、MAYUさんは厚紙を利用することでデザイン性の課題をクリアされています。
このあたりは、主婦のニーズをよく知るインフルエンサーならではの視点とアイデアと言えるでしょう。
2026年現在も同シリーズはアストロの人気シリーズの一つとして販売されています。
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日本シール株式会社
「なんで猫5匹いてそんなに家が綺麗なんですか?」
に答えるべく動画を撮影した結果、もはや恐怖映像になってしまった pic.twitter.com/tir6ZwLIwZ
— 響介 (@HOMEALONe_ksk) August 5, 2023
次にご紹介するのは、産業資材やブラシ製品などを手掛ける「日本シール株式会社」の事例です。
同社が運営するブラシグループでは、エチケットブラシをはじめとする掃除用品を販売されており、本事例では、X(旧Twitter)を中心に愛猫たちとの暮らしを発信されているインフルエンサー「響介」さんとのコラボが実施されました。
人気の愛猫「リュックくんデザイン」のペット用クリーナー「ぱくぱくローラー」は、響介さんのX(旧Twitter)やInstagramで紹介されたこともあり、一気に人気を獲得しています。

画像:ぱくぱくローラー コラボグッズ Rikku 響介|楽天市場
楽天市場の商品販売ページでも、響介さんの実家で撮影されたリュック君と商品の写真が用いられ、コラボによる販促効果が最大限に引き出されました。
本事例では、タイアッププロモーションを前提にコラボデザインを開発したことで、より大きな話題につながり、商品の魅力がたくさんの人に認知されました。
結果的に、楽天市場ペット用お手入れ用品ランキング1位も獲得されており、まさにコラボによって一気に人気商品の座を得ることに成功された事例となっています。
また、コラボ第2弾となる商品も発売されており、好評を受けて継続的な商品展開につながった点も注目したいポイントです。
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アンファー株式会社
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続いてご紹介するのは、スカルプDをはじめとする男性ケア化粧品を数多く手掛ける「アンファー株式会社」の事例です。
同社では、サッカー選手との共同開発を実施し、アスリート向けの日焼け止めブランド「ペルムータ」を立ち上げました。
参加されたのは、元日本代表選手としても知られる「那須大亮」選手、「坪井慶介」選手、「石川直宏」選手ら3人。
引退後もユーチューバーやメディア出演などでスポーツ界に大きな発信力を持つ3人が開発に参加したことで、サッカー以外の多方面からも注目が集まりました。
開発の背景では、Jリーガーの日焼け事情や肌の悩みにフォーカスされており、常に太陽の下で競技を行ってきた選手たちの意見が、強く反映されたブランドであることが強調されました。
また、ブランド名についてもサッカー用語をもとに3人で考案されており、一貫したブランドコンセプトと開発までのストーリーで、発売前から多くの注目を集めました。
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プラモ向上委員会
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続いてご紹介するのは、株式会社エトワールが運営するホビー用品ブランド「プラモ向上委員会」の事例です。
主にプラモデル作成に役立つ工具や収納箱などを手掛ける同ブランドでは、人気女性プロモデラーの「オオゴシトモエ」さんとコラボし、工具箱「モデリングコンテナ054」を開発されました。
商品パッケージにも「プロモデラーが考えた汎用性の高い工具箱」とあるように、普段から数多くの工具を使いこなすオオゴシトモエさんの経験とアイデアが詰め込まれたラインナップであることがわかります。

公式サイトには商品専用ページが特設され、組み合わせ自由という商品シリーズの魅力が具体的な使用例とともに紹介されています。
ブランドがテーマとする「整理整頓された環境の下での快適なモデリング」に対し、オオゴシトモエさんの柔軟な発想が加わることで、多くのユーザーが自身の目的ごとにカスタマイズできる間口の広い商品が誕生しました。
一芸に秀でたインフルエンサーは、そのジャンルに特化した優れた視点を持ち合わせており、コラボすることで企業にはなかった発想を取り入れることに期待できるでしょう。
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CONNECT
最後にご紹介するのは、北欧インテリアや雑貨を取り扱うブランド「CONNECT」の事例です。
同社では、画家の山口一郎さんとコラボし、絵やアートポスターの販売のほかに、ランチボックスやハンカチといった日用雑貨のコラボ商品を開発してきました。
Instagramで多くのフォロワーを持つ人気アーティストの世界観を日用品に落とし込むことで、より多くの方が生活の中でアートを感じられる商品が生み出されています。
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また同社のInstagram公式アカウントでは、コラボタンブラー、Ichiro Yamaguchi x CONNECT「SKYBLUE(スカイブルー)」が当たるプレゼントキャンペーンも実施。キャンペーンを通じたブランドの認知拡大やアカウントの成長にも活かされていることがうかがえます。
普段使いしやすいアイテムとアートが融合することで、希少性と利便性に優れた商品を生み出している点が素晴らしい事例ですね。
2026年現在も山口一郎さんとのコラボ商品は展開されており、暮らしの中でアートを楽しめるアイテムとして継続的に注目を集めています。
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まとめ

今回は、日用品分野におけるインフルエンサーと企業のコラボ商品開発事例を5つご紹介しました。
身近なアイテムを扱う企業であっても、ペットやアーティストといったさまざまなジャンルのインフルエンサーとコラボすることで、新しい商品アイデアや話題性のある企画につなげられることがわかります。
また、商品開発の背景やコラボに至ったストーリーを発信することで、商品の魅力をより伝えやすくなり、プロモーションにも活かしやすくなります。
インフルエンサーマーケティングを実施したい企業様は、まずは「Find Model」にお気軽にご相談ください。
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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