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毎年7月7日(地域によっては旧暦の7月7日)は七夕。伝統的な風習として願いごとを書いた短冊を笹や竹に飾られるほか、全国各地で七夕祭りが開催され毎年大きな賑わいを見せます。

人気SNSであるTwitterにおいても七夕に関する投稿は非常に多く、七夕にちなんだキャンペーンやイベントを開催する企業や店舗も多く見られます。

今回はTwitterで開催された七夕をテーマにしたキャンペーン・プロモーションの事例をご紹介いたします。

工夫されているポイントも解説していますので、自社でTwitterキャンペーンを実施する際のアイデアとしてお役立てください。

七夕をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーション事例

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それでは早速、七夕をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーション事例を5つご紹介してまいります。

1. Tポイント 「七夕に幸運を。 フォロー&ハッシュタグ投稿 キャンペーン」

twitter-campaign-tanabata-tpoint画像:Tポイント公式Twitter 七夕に幸運を★キャンペーン |Tサイト

はじめにご紹介する七夕をテーマにしたTwitterキャンペーンは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の子会社であり、ポイントサービス「Tポイント」を運営する株式会社Tポイント・ジャパンが開催した「七夕に幸運を。 フォロー&ハッシュタグ投稿 キャンペーン」です。


このキャンペーンはTポイントの公式Twitterアカウント(@tpoint)をフォローの上、ハッシュタグ「#幸運な77人は誰だッ」を付けて投稿することで応募することができ、プレゼントとして七夕の日である7月7日にちなんでプレゼントとして応募者の中から抽選で77名に「Tポイント 777ポイント」が贈られました。

Twitterキャンペーンで最もポピュラーな「フォロー&リツイート」キャンペーンだけでなく、願いごとを投稿するタイプの応募方法が多い点は七夕をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーションの大きな特徴です。

加えて本Twitterキャンペーンでは、キャンペーンツイートに4つの選択肢ボタンを設置することで、ユーザーの反応(エンゲージメント)を促している工夫が見られます。

(※本記事に4つの選択肢ボタンが表示されないときは、最初に表示されているキャンペーンツイートをタップ/クリックして確認できます。)

最近では、SNS広告内にアンケートボタンを設置することでユーザーの反応を促し広告効果を高めるSNS広告もあり、ボタン追加によって単に画像や情報を載せるだけのツイート投稿よりもTwitterキャンペーン参加者増加が期待できます。

「ボタン」や「選択肢」などユーザーがキャンペーンに反応しやすくする工夫も取り入れてTwitterキャンペーンを盛り上げていきましょう。

2. カルピス 「カルピス100th! 七夕乾杯チャレンジ キャンペーン」

twitter-campaign-tanabata-calpis画像:「カルピス“水玉通信”」公式Twitter カルピス100周年「七夕乾杯チャレンジキャンペーン」|CALPIS

次にご紹介する七夕をテーマにしたTwitterキャンペーンは、カルピス株式会社が開催した「カルピス100th! 七夕乾杯チャレンジ キャンペーン」です。

カルピス株式会社の公式Twitterアカウント(@calpis_mizutama)をフォローし、ハッシュタグ「#カルピス100歳の誕生日に乾杯」「#カルピス七夕チャレンジ」を付けてカルピスで乾杯する写真を投稿することで応募完了。

カルピス100周年にちなんで応募者の中から抽選で100名に「カルピス プラスチックボトル470ml×1本」と「朝顔グラス ペア」がセットでプレゼントされました。

自社の100周年の節目としてブランドの歴史などをアピールする際には絶好のタイミングです。「自社ブランドの記念日+シーズンのイベント」といった組み合わせでのキャンペーン実施は企画しやすいため、取り入れやすいアイデアです。

また、今回のTwitterキャンペーンのプレゼントである同ブランドのロゴが入った「朝顔グラス」もブランディングには重要なアイテム。

というのも、グラスはほぼ毎日使われるものであるため、自社ブランドのロゴを目にしてくれる可能性も高まり、結果、ブランド想起率の向上につながるためです。

「このグラスをみたらカルピスが飲みたくなる」「カルピスを飲むならこのグラス」というように、消費者の生活にブランドが寄り添い溶け込むことで、自社製品を選択し購入てくれる可能性を高める効果が期待できます。

キャンペーンのプレゼントとして魅力的なオリジナルグッズを準備するにはそれなりのコストが必要になりますが、顧客ロイヤルティを高める選択肢として検討してみるのもよいでしょう。

3. ジャンボカラオケ広場 「ジャンカラ 七夕 キャンペーン」

続いてご紹介する七夕をテーマにしたTwitterキャンペーンは、株式会社TOAIが展開しているカラオケボックスチェーン「ジャンボカラオケ広場」が開催した「ジャンカラ 七夕 キャンペーン」です。

同社の公式Twitterアカウント(@jankara)をフォローの上で上記のキャンペーンツイートをリツイートすることで応募することができ、応募者の中から抽選で7名に「ジャンボカラオケ広場」店舗のルーム利用料金が1ヶ月間無料になる「月間パスポート」がプレゼントされました。

フォロー&リツイートキャンペーンはTwitterキャンペーンでポピュラーな方式です。消費者としては、投稿など必要ないため手軽にキャンペーンに参加できるメリットがあります。

企業としても、広告費をかけずに自動的にTwitterキャンペーンの告知が拡散されるため、費用対効果や話題性アップが狙えます。

もちろんTwitter広告としてキャンペーンツイートを配信し、さらに拡散させることも効果的です。

本事例のように「カラオケ1ヶ月間無料」といった魅力的なプレゼントとあわさればさらに注目も集まりやすくなります。

さまざまな場面で応用できるTwitterキャンペーン形式ですので、積極的に実施してみましょう。

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Twitter広告の特徴とメリットや作成方法をわかりやすく解説

 

4. ピュレグミ 「#星ピュレに願いを キャンペーン」

twitter-campaign-tanabata-puregumi画像:SNSでも密かに話題の通称『星ピュレ』期間限定でツイートした“願い事”が『日本一の星空』の村の七夕飾りに「星ピュレ七夕プロジェクト」2019年6月10日(月)~7月6日(土)まで“願い事”大募集!|PRTIMES

人気のグミ製品「ピュレグミ」を製造・販売する食品メーカーであるカンロ株式会社は「ピュレグミ」の七夕キャンペーン「#星ピュレに願いを キャンペーン」をTwitterで開催しました。

キャンペーンには「ピュレグミ」の公式Twitterアカウント(@kanro_pure)をフォローの上、ハッシュタグ「#星ピュレに願いを」「#星ピュレ七夕プロジェクト」を付けて願いごとを投稿することで応募することができました。

応募された願いごとは長野県阿智村に期間限定でオープンされていた「星ピュレビレッジ」に七夕飾りとして飾られました。

長野県阿智村は、環境省の実施する全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第1位(平成18年)に認定されており、七夕のテーマにぴったりです。

「日本一の星空の下に自分の願い事を飾ってもらえる」というロマンチックなプレゼントのTwitterキャンペーンは女性ファンを中心に人気となり、ブランドと消費者がコミュニケーションする良いきっかけを生み出すことに成功しました。

このように、キャンペーンと季節イベントがマッチしたストーリー性も演出できるとユーザーに興味を持ってもらいやすくなりますので、Twitterキャンペーン企画時にいしきしたいところです。

加えて、カンロの人気製品「ピュレグミ」は基本的にハート型のグミですが、まれに星型のグミが隠れており見つけることができれば幸運があるとSNS上でも話題となっていました。

こちらのTwitterキャンペーンはそんな自社製品の話題性と上手くリンクさせており、キャンペーン期間と合わせて星型グミの出現率が高い特別パッケージの「ピュレグミ」も販売されました。

  • 「七夕の願い事」としてロマンチックなストーリーを演出し興味関心を高める
  • 限定パッケージの販促としても活用
  • さらに自社ブランドとコラボしている星ピュレビレッジへの集客へつなげている

など、一手で様々な機能をもった練り上げられたTwitterキャンペーンと言えるでしょう。

5. いわきFC 「2019いわきFC 七夕投稿キャンペーン ~いわきFCがあなたの願いを叶えます~」

twitter-campaign-tanabata-iwaki-fc画像:NEWS | 2019いわきFC 七夕投稿キャンペーン 〜いわきFCがあなたの願いを叶えます〜 | いわきFC OfficialSite

最後にご紹介する七夕をテーマにしたTwitterキャンペーンは、福島県いわき市や双葉郡双葉町、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、浪江町、川内村、葛尾村をホームタウンとして活動している社会人サッカークラブ「いわきFC」が開催した「2019いわきFC 七夕投稿キャンペーン ~いわきFCがあなたの願いを叶えます~」です。

キャンペーンには「いわきFC」の公式Twitterアカウント(@IwakiFcOfficial)をフォローの上、いわきFCパーク1階に設置された笹飾りに願いごとを書いた短冊を飾り、写真に撮影したものをハッシュタグ「#いわきFC七夕2019」を付けて投稿することで応募することができました。

キャンペーンにはTwitter以外にInstagramからも応募することができ、両方のSNSから応募することで2口の応募も可能と参加者が増えやすい工夫がされています。

こちらのキャンペーンの賞品は「いわきFCが願いごとを叶える」というもの。なんとも思い切った賞品内容ですが、それ故に大変ユニークなキャンペーンです。

結果、以下のようにファンの願いを叶えています。

サッカーチームサポーターコラボグッズとして、「いわきFCシュシュ」を公式と協力して販売▼

 

いわきFC公式グッズのガチャガチャコンプリート▼

 

いわきFC愛の大きいファンの願いを叶えており、心あたたまりますね。

ファンの願いを叶えるというTwitterキャンペーンを通してファンとコミュニケーションができ、実際に応募者の願いを叶えることでサッカーチームのファンの顧客ロイヤルティを高めることに成功しています。

本キャンペーンは、いわきFCパークに設置された短冊に記入する必要があるためやや限定的な施策でしたが、一方的な情報発信ではなく、ファンとの交流が意識されたブランド愛を高めるTwitterキャンペーンのお手本と言えるでしょう。

「七夕」というテーマは「願いを叶える」というテーマ性があり、普段できない企画をするのにぴったりのテーマですのでチャレンジングな企画をしてみるのも面白いでしょう。

まとめ

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七夕をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーションの事例を5つご紹介いたしました。

「フォロー&リツイート」形式が多いTwitterキャンペーンですが七夕をテーマにしたTwitterキャンペーンでは七夕の短冊飾りにちなんで願いごとを投稿するという応募方法が多く見られました。

古くから続く伝統行事であるだけに、七夕をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーションの内容には他社との差別化を図るために工夫が必要になるでしょう。今回ご紹介した事例でもわかりやすい点で商材の特徴を活かしたキャンペーン内容や、賞品設定をユニークなもの、豪華なものにしたりと様々な工夫が見られます。

自社で七夕をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーションの実施を企画・検討する際にはぜひ、今回の記事を参考としてご活用ください。

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