【スポーツの日 編】Twitterキャンペーン・プロモーション成功事例5選

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オリンピックやワールドカップ、WBCなどスポーツイベントが盛り上がりを見せ、スポーツへの注目度がぐんぐん上がっている中、毎年10月の第2月曜日にあるスポーツの日(体育の日)には多くの企業がSNS上でキャンペーンを展開しています。

その中でもTwitterでは、情報拡散力を活かしたキャンペーンが実施され、

  • ブランドや商品の認知拡大
  • 店舗やオンラインショップの集客、販売促進

などといった大きな役割を果たしています。

そこで今回この記事では、スポーツの日をテーマに行われたTwitterキャンペーン・プロモーションの事例を5つご紹介していきます。

事例の概要とともにキャンペーンの工夫されている点や参考になる点も解説しているので、これからTwitterキャンペーンを実施する際にぜひお役立てください。

スポーツの日をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーション成功事例

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それではさっそく、「スポーツの日」をテーマに実施されたTwitterキャンペーン・プロモーションの事例をチェックしていきましょう。

1.Fit Boxing公式「フィットボクシングで爽快エクササイズ キャンペーン」

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画像:@FitBoxingInfo|Twitter

まず最初にご紹介するスポーツの日をテーマに実施されたTwitterキャンペーンは、Nintendo Switchで遊ぶことができる「Fit Boxing」の公式アカウントが開催したフィットボクシングで爽快エクササイズ キャンペーン」です。


上記のキャンペーンでは、公式Twitterアカウント(@FitBoxingInfo)のフォローをした上で、キャンペーンツイートのリツイートをすることで参加できるというものでした。

賞品はAmazonギフト券1,000円分を10名にプレゼントと、サービスの認知度や人気度にかかわらず多くの参加者が集まりやすい賞品設定をしており、キャンペーンが広まりやすい工夫がされています。

それに加え、以上のツイートのように注目度の高いキャンペーンツイートにスレッドを作成してアンケートを実施することで、効率よくデータ収集をするといった使い方も参考になるポイントです。

2.アカカベ【公式】「FC大阪あげるで ⤴︎︎︎⤴︎︎ キャンペーン」

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画像:@akakabeofficial|Twitter

続いてご紹介するスポーツの日をテーマに実施されたTwitterキャンペーンは、大阪府でドラッグストアを展開している「アカカベ」が開催したFC大阪あげるで ⤴︎︎︎⤴︎︎ キャンペーン」です。


上記のキャンペーンでは、スポーツの日にちなんでサッカークラブの「FC大阪」を盛り上げる意味を込めて、選手のサイン入りユニフォームとタオルが賞品となっていました。

以上のように一般的な需要が高いとはいえないものを賞品に設定することは、参加者が限られるというデメリットはあるものの、ターゲットを絞って顧客の開拓ができるという明確なメリットがあります。

また、今回ご紹介した「アカカベ」のように特定の地域に根を下ろしてビジネスを展開している場合は、地元企業やチームとタイアップしたキャンペーンなどを実施することで、さらなる認知の拡大が期待しやすくなることが分かる事例といえるでしょう。

3.menu「スポーツの日 menu飯キャンペーン」

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画像:@menu_sns|Twitter

続いてご紹介するスポーツの日をテーマに実施されたTwitterキャンペーンは、コロナ渦のデリバリーやテイクアウト需要で一気に人気となった「menu」が開催したスポーツの日 menu飯キャンペーン」です。


こちらのキャンペーンでは、公式Twitterアカウント(@menu_sns)のフォローと該当ツイートをリツイートをすることで、抽選で10名にAmazonギフト券1,000円分がプレゼントされるというものでした。

menuは一見、スポーツの日とは関係ないビジネスにも思えますが、スポーツの日がある秋には食欲の秋や読書の秋、芸術の秋など、さまざまな要素があり、この事例では食欲の秋と結びつけてスポーツの日にも違和感なくキャンペーンを実施することができています。

キャンペーンを頻繁に開催したい場合は、以上のように季節のイベントと自社のサービスを上手く結びつけることを意識すると良いでしょう。

また上記のツイートのように、キャンペーンツイートにスレッドを作成してPRをおこなうことで、効率的にサービスの周知を図っており、こちらは他の企業でも取り入れやすいPR方法です。

4.ハローキティショーボックス「スポーツの日 特別キャンペーンっ」

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画像:@awajishowbox|Twitter

続いてご紹介するスポーツの日をテーマに実施されたTwitterキャンペーンは、ハローキティに会えるレストランとして人気の「ハローキティショーボックス」が開催したスポーツの日 特別キャンペーンっ」です。


上記のキャンペーンでは、公式Twitterアカウント@awajishowbox)のフォローとキャンペーンツイートのリツイートで参加できるもので、賞品は20名にハローキティのオリジナルボトルがプレゼントされるものとなっており、ハローキティファンを中心に人気のキャンペーンとなりました。

以上のように、人気キャラクターなどの固定ファンがいるコンテンツを保有している場合はオリジナルグッズを賞品にすることがキャンペーンの規模を大きくするために有効といえるでしょう、

また、リツイートをした上で店舗に行くと全員にオリジナルボトルがプレゼントされるといったように、キャンペーンを店舗への導線の役割として活用していることも参考になる事例です。

さらに注目ポイントとして、現物が手元に届くキャンペーンは上記のような当選報告ツイートが多く、オリジナルグッズを賞品に選ぶことはUGCによる二重のPR効果を期待できるメリットもあります。

5.JLab Japan「GO Air SPORTプレゼント企画」

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画像:@JLabJapan|Twitter

最後にご紹介するスポーツの日をテーマに実施されたTwitterキャンペーンは、カリフォルニア発のアクティブオーディオブランド「JLab Japan」が開催したGO Air SPORTプレゼント企画」です。


上記のキャンペーンもTwitterキャンペーンでは一般的な「フォロー&RT」で参加することができ、2名の当選者には防汗機能が搭載されており運動に最適な人気イヤホンである「GO Air SPORT」がプレゼントされるというものでした。

位置情報ゲームの流行で散歩がブームとなっていることや、ワイヤレスイヤホンが主流になりスポーツの際にイヤホンを着ける人も多くなっていることも影響してか、3,000以上のリツイートを獲得した人気キャンペーンとなりました。

また、イヤホンを使いたいシーンをコメントすることで当選確率が2倍になるとし、以下のようなコメントが100件以上集まりました。

以上のように製品の具体的な使い道を知ることで、今後の商品開発や販促戦略などに役立てることができるので、消費者の生の声を集めたいケースで有効な手法といえるでしょう。

まとめ

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今回この記事では、スポーツの日をテーマに企業が行ったTwitterキャンペーン・プロモーションの事例を5つご紹介してきましたが、いかがでしたか?

スポーツの日がある10月は○○の秋と言われるように、紅葉や食欲、読書、芸術、行楽などと多くの事柄と結び付けてキャンペーンを開催しやすい時期といえます。

SNSマーケティングの導入にお悩みであれば、実施しやすい秋からTwitterキャンペーン・プロモーションを始めることもおすすめですので、興味がある方はぜひご相談ください。

お気軽にご相談ください

         
 

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