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9月1日は「防災の日」。学校や会社などで防災訓練を実施した記憶がある人も多いのではないでしょうか。

1日の「防災の日」とあわせて「防災週間」や「防災月間」などとして長期間にわたって防災意識を呼びかける企業も最近では少なくありません。

防災意識を呼びかける手法の1つとしてTwitterキャンペーン・プロモーションを有効活用する企業も多数あります。

今回はそんな防災の日をテーマに実施された企業・団体によるTwitterキャンペーン・プロモーションの事例をご紹介してまいります。

事例ごとの特徴や工夫されているポイントも併せてご紹介していますので、防災の日をテーマにしたTwitter施策を企画・検討する際の参考としてぜひ、ご活用ください。

防災の日をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーション事例

disaster-prevention-day-case-study-red-crossそれでは早速、防災の日をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーションの事例を5つご紹介してまいります。

DCM「 #DCMで防災バッグが当たるキャンペーン

はじめにご紹介する防災の日をテーマにしたTwitterキャンペーンは、ホームセンターを展開する「DCMグループ」が開催した「 #DCMで防災バッグが当たるキャンペーン 」です。

こちらはDCMグループの公式Twitterアカウントをフォローの上、指定の投稿をリツイートすることで応募することができる「フォロー&リツイート」方式のキャンペーンで、

  • 抽選で10名:防災バッグ 30点セット

がプレゼントされるというものでした。

「フォロー&リツイート」は応募のしやすさからキャンペーン集客力が高く、アカウントのフォロワー数も増やせることから、Twitterにおいて最もポピュラーなキャンペーン方式です。

防災バッグ 30点セットは、「防災」の備えをする上で最もイメージしやすく、必要最低限の防災グッズが一度に揃うので、防災意識の呼びかけをしつつ自社製品をPRすることを考慮すると非常にマッチしているプレゼントであると言えます。

今回のテーマに限らず、Twitterキャンペーンを実施する際には「テーマ」との親和性と自社のPRを加味して、両者バランス良いプレゼントを選定するよう念頭に置きましょう。

パナソニック「防災月間キャンペーン」

次にご紹介する防災の日をテーマにしたTwitterキャンペーンは、大手電機メーカー「パナソニック」が実施した「防災月間キャンペーン」です。

こちらのキャンペーンも「フォロー&リツイート」キャンペーンであり、パナソニック公式アカウントをフォローの上、上記キャンペーンツイートをリツイートすることで応募ができるものでした。

応募者の中から抽選で100名に電池防災グッズ「乾電池エボルタNEO」がプレゼントされました。

キャンペーンツイートに設置されているリンクはプレゼントの詳細ページへの導線も確保されており、その製品の具体的な使い方や使用イメージなどを知ることができるよう整備がされているのも良い点です。

また、キャンペーンツイートには動画が設置され、人気クリエイターの「Pantovisco」さんとコラボしたイラストによる商品説明もあり、Twitterにエンタメ要素を求めるようなTwitterユーザーにも最適な方法で情報を届けられるような施策がなされていました。

Pantoviscoさんご自身にもTwitterでキャンペーンのお知らせをしてもらうことで、新たな顧客へのアプローチも可能になっています。

加えて、本キャンペーンは上記のツイートに記載があるよう第二弾と週ごとにプレゼントが変わり「もしもの備え」シリーズのPRにも成功しています。

    旭化成ホームプロダクツ「もしものときのサランラップ(R)活用術キャンペーン」

    続いてご紹介する防災の日をテーマにしたTwitterキャンペーンは、サランラップ・ジップロックなどを展開する「旭化成ホームプロダクツ株式会社」が実施した「もしものときのサランラップ(R)活用術キャンペーン」です。

    キャンペーン実施年の2020年は在宅が増え、学校や職場であれば実施されていた防災訓練がなかったり、備えがない可能性に触れた、時勢に合ったキャンペーンでした。

    本キャンペーンは「フォロー&リツイート」あるいはキャンペーンハッシュタグ「 #家でも防災訓練してますか 」を付けてツイートすることで応募が可能で、応募する方法を多く用意することで応募者の母数を増やす施策が取れています。

    応募者の中から抽選で200名にサランラップセットがプレゼントされました。

    キャンペーンツイートには「防寒対策」「使い捨て手袋」など、8つのもしものときのサランラップ活用術をシンプルな動画で紹介しつつ、「在宅防災訓練」のチェックリストなどの情報がまとまっているページへの導線も用意されており、Twitterユーザーへの啓蒙および自社製品の汎用性の高さなどブランディングが図れているのが特徴でした。

    サントリー天然水「防災バッグ衣替えキャンペーン」

    次にご紹介する防災の日をテーマにしたTwitterキャンペーンは、洋酒・ビールや清涼飲料水の製造・販売を行うサントリーが展開する「サントリー天然水」による「防災バッグ衣替えキャンペーン」です。

    このキャンペーンは写真投稿キャンペーンとなっており、キャンペーンハッシュタグ「 #防災バッグ衣替え 」「 #サントリー天然水 」を付けて、防災バッグの中身の賞味期限をチェックし、その写真をTwitterに投稿することで応募ができました。

    賞品は「サントリー 南アルプスの天然水 備蓄用 500ml・2L×各1ケース」が抽選で100名にプレゼントされました。

    キャンペーンに参加したことをきっかけに、本企画の趣旨「賞味期限チェック」を行って賞味期限が切れていることが発覚した方の他にも、この機会に備蓄の見直しや補充をした・賞味期限リストを作った等、従来の予想よりも幅広く防災への意識を高めることが出来ていました。

    また、本キャンペーンのプレゼント「サントリー 南アルプスの天然水 備蓄用 500ml」はキャンペーン実施と同時期に発売された新商品で、長期保存可能なボトルへの改良により賞味期限が1年→5年に延長されたもの。

    「賞味期限チェック」というキャンペーン企画と「賞味期限が伸びた自社商品」との連動で、Twitterキャンペーンを商品PRにも上手く活かす工夫がなされているのが特徴的でした。

    日本赤十字社「Twitterでできる、防災がある。プロモーション」


    最後にご紹介する防災の日をテーマにしたTwitterキャンペーンは、9月の防災の日ではありませんが2010年の東日本大震災から10年のタイミングで「日本赤十字社」によって実施された「Twitterでできる、防災がある。プロモーション」です。

    このプロモーションは、

    • 指定のハッシュタグをつけてツイート
    • プロモーションツイートをリツイート

    いずれかの方法で参加ができるもので、参加をすると1回につき100円が賛同企業から日本赤十字社の活動に寄付されるものです。

    指定のハッシュタグをつけてツイートをする場合は「 #あなたの備えがみんなの備えに 」をつけ、自身が防災として何を備えているかを投稿する内容となっていました。

    東日本大震災から10年という節目で、日本赤十字社の活動を認知してもらうこと・今後の活動の寄付を募ること・みんなで防災意識を高めること、この3点が揃っているプロモーションでした。

    まとめ

    防災の日をテーマとして実施された企業・団体によるTwitterキャンペーン・プロモーションの事例を5つご紹介いたしました。

    いずれの事例も「防災」に関する啓蒙や、ユーザーへの防災意識を呼びかける「知識・情報」の観点を上手く自社や自社製品と関連付けているのが特徴的でした。

    特に一般的なイベント・行事とは異なり「防災の日」は啓発デーのため、より多くの人に知ってもらう・参加してもらうことを考え、応募方法を多く用意したりハードルを下げてみるのも良いかもしれません。

    SNSマーケティング導入でお悩みであれば、フォロワーの心情に寄り添い、梅雨をテーマにしたTwitterキャンペーン・プロモーションからSNSマーケティングを始めてみてはいかがでしょうか。

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