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YouTubeは、ユーザーが自分の見たい動画をより直感的に見つけられるよう、対話形式で独自のフィード(動画リスト)を生成できる新機能を導入しました。これにより、ユーザーは自分の言葉で希望を伝えるだけで、目的に合ったカスタムフィードを簡単に作成・保存できるようになります。

言葉で伝えるだけで「自分だけのフィード」が完成

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画像:YouTube adds conversational custom feed generation

昨年11月に発表されていたこの「カスタムフィード機能」は、ユーザーがその時の気分や興味のあるトピックを文章で入力するだけで、YouTube側がそれに最適な動画フィードを自動生成してくれる画期的なシステムです。

YouTubeの公式発表によると、「特定の興味や気分、お気に入りのテーマに特化した自分だけのコンテンツフィードをデザインし、ホーム画面の上部に『チップ(ボタン)』として固定できるようになりました」とのことです。

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画像:YouTube adds conversational custom feed generation

使い方は非常にシンプルです。例えば、以下のようなプロンプト(指示)を入力するだけで、条件に合った動画が常に更新される新しいフィードが完成します。

  • 「いつものおすすめフィードとは違う、新鮮な動画を教えて」
  • 「仕事終わりにリラックスできる、10分以内の瞑想動画を見せて」

作成したカスタムフィードはいつでもアクセスできるほか、画面上部にあるテキストボックスから条件を追加・編集することも可能です。これにより、さらに自分好みのフィードへと育てていくことができます。

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AI時代の「曖昧なニーズ」に応える検索スタイル

今回のユーザーインターフェース(UI)のアップデートは、近年普及が進むAIチャットボットのような「対話型プロンプト」を用いた検索スタイルの高まりを反映したものです。「具体的に見たい動画のタイトルは分からないけれど、なんとなくこんな動画が見たい」といった、カジュアルで曖昧なニーズに応える非常に便利な機能となるでしょう。

ただし、この機能の使い勝手は、YouTubeのシステムがユーザーの入力した意図をどれだけ正確に解釈できるかにかかっています。

現在の提供状況について

YouTubeによると、この機能は現在、米国のログイン済みユーザー(英語環境)を対象に、モバイルアプリおよびデスクトップ版で順次展開されています。

なお、このカスタムフィードの機能を利用・表示するためには、アカウント設定でYouTubeの「検索履歴」と「再生履歴」の両方がオンになっている必要があるとのことです。

現時点で日本国内での提供時期は明かされていませんが、動画探しの体験を大きく変える新機能として、今後のグローバル展開が期待されます。

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