もはや私たちの生活に欠かすことができない存在となっているSNS。
なかでもInstagramは、世界的に利用が広がる主要なSNSのひとつです。
Instagramの特徴は写真や動画を投稿することにより、視覚的なコンテンツを中心に楽しめる点です。
通常の写真や動画投稿に加え、「ストーリーズ」と呼ばれる24時間で消える投稿機能もInstagramを人気にしている要因の一つでしょう。
近年では個人だけではなく企業が公式アカウントを運用し、商品の認知獲得やブランディング、集客・購買につなげる事例も増えています。
今回はさまざまな業界で、成果を上げているInstagram企業アカウントを13選紹介します。
Instagramアカウント運用で参考になるポイントも解説していますので、Instagramアカウント運用のヒントとしてぜひお役立てください。
※ インスタラボの掲載事例につきましては、弊社で取り扱っている事例だけではなく、他社様の素敵な事例もご紹介させて頂いております。ぜひ詳細はURLなどをご確認ください。
目次
- 1 Instagramアカウントを運用するメリット
- 2 【業界別】Instagram企業アカウントの成功事例13選
- 2.1 【エンターテインメント】teamLab(チームラボ)
- 2.2 【旅行・観光】Visit Japan International(ビジットジャパン)
- 2.3 【ホテル・旅館】ホテルニューオータニ
- 2.4 【小売り】DAISO(ダイソー)
- 2.5 【飲食】Afternoon Tea(アフタヌーンティー)
- 2.6 【美容・コスメ】JILL STUART Beauty(ジルスチュアートビューティ)
- 2.7 【アパレル】KENZO(ケンゾー)
- 2.8 【高級ブランド】Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
- 2.9 【レジャー】Tokyo Disney Resort(東京ディズニーリゾート)
- 2.10 【住宅・不動産】積水ハウス
- 2.11 【教育】Waseda University(早稲田大学)
- 2.12 【出版】講談社絵本通信
- 2.13 【ゲーム】あつまれどうぶつの森
- 3 まとめ
Instagramアカウントを運用するメリット

Instagram企業アカウントの成功事例をご紹介する前に、企業がInstagramを利用することでどのようなメリットがあるのかを簡単に整理しておきましょう。
Instagramの特徴を最大限に利用することで、大きく分けて以下の3つのメリットが挙げられます。
認知獲得・ブランディングができる
Instagramを利用している世界の月間アクティブユーザー数(頻繁に利用するユーザーのこと)はなんと約30億人を超えています。
日本でもその人気はすさまじく、国内におけるInstagramの月間アクティブユーザーの数は約6,600万人(※2025年12月)です。
日本の人口は約1億2,000万人であり、日本人口の約半分が利用しているという驚くべき数字からもInstagramがいかに人気のSNSであるかがわかるでしょう。
一昔前までは10代と20代の若い女性に限定されて利用されていたInstagramですが、現在では30代以上のユーザー利用者も着実に増えてきており、老若男女に支持されています。
「インスタ映え」する写真や動画は瞬く間にユーザー間に拡散されていき、誰もがその名を知る有名なIstagramアカウントが数多く誕生しています。
企業にとってもInstagramで投稿したインパクトのある写真や動画が拡散されることによって、自社の社名や商品の知名度が爆発的に認知されていくことになり、ブランディングやブランディングに魅力的な効果をもたらすことになるのです。
集客が見込める
Instagramでは、写真や動画を主体としたプロモーションを行うため、ユーザーに対して宣伝したいものを視覚的に訴求することが可能です。
文章に比べて、視覚的なアプローチでは、見た人にとってより分かりやすい情報としてユーザーにダイレクトに届けることができます。
加えて、Instagramには企業の集客を後押しするさまざまな機能が備わっています。
代表的なものは以下の通りです。
- ハッシュタグ:設定したキーワードでInstagram内の検索結果に表示されやすくなる
- 発見タブ:ユーザーの興味関心に基づき、フォロワー以外にも投稿がおすすめとして表示される
- リール:フォロワー以外にもリーチしやすい、拡散性の高いショート動画を投稿できる
- イベントのリマインダー:セールやイベントの開始日時をユーザーに通知できる
- アクションボタン(行動喚起/CTA):プロフィール上に「予約」「問い合わせ」などのボタンを設置できる
出会ったことが無い人にも自社ブランドを見つけてもらうことができ、さらに実際のお問合せなど集客に役立つ機能を無料で使うことができるため、ブランドへの集客に大きく貢献してくれる点が強みです。
販売促進・購買につながる
Instagramを活用すれば、販売促進や購入につなげることも可能です。
代表的な機能としては「Instagram広告」や「ショッピング機能」があります。
「Instagram広告」は、Instagramアプリ内に広告を配信できる機能です。フィードやストーリーズ、リールなどの閲覧中に自然に表示されるため、広告感を抑えやすい点がメリットです。
「ショッピング機能」は、投稿内に値段と商品名を表示するタグをつけることができる機能です。ユーザーはその投稿をタップするだけで自社のECサイト(商品紹介ページ)へ遷移できます。
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【業界別】Instagram企業アカウントの成功事例13選
以上、Instagramアカウントを運用するメリットを紹介してきました。
ここからは、Instagramを利用することにより魅力的なブランディング・プロモーションに成功しているInstagramアカウントを業界別に13選ご紹介していきます。
【エンターテインメント】teamLab(チームラボ)
画像:@teamlab|Instagram
Instagramアカウント:@teamlab|Instagram
フォロワー数:約39.7万人 (※2025年12月現在)
まずはじめにご紹介するのは、デジタルアート集団である「チームラボ」の公式Instagramアカウントです。チームラボはエンジニアやデザイナー、数学者などさまざまな専門家から構成されるデジタルコンテンツ制作会社です。
そんなチームラボのコンセプトは「境界のないアートに身体ごと没入し、1万平米の複雑で立体的な世界を、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく」こと。
お台場にあるチームラボの施設では、週末に多くの家族連れやカップルでにぎわう、ホットな体験型エンターテインメントスポットとして人気です。
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チームラボの施設では、「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス」をテーマとした、まるで自分自身がカラスになってカラスを追いかけているような疑似体験を経験することができます。
カラスが上下左右に激しく動くため、大迫力の映像により作品の世界に没頭するよう工夫されていることが特徴です。
そしてチームラボのInstagramアカウントにおいては、そのような特別な体験を多数動画で投稿しており、ユーザーに対して積極的に施設を紹介しています。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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チームラボのInstagramアカウントでは、スマホの縦型全画面に没入感の高い動画を積極的に発信して、ユーザーの「行ってみたい」という気持ちを上手く刺激している点です。
投稿を一度タップしてみるとスマホの画面全体に非日常感あふれるステキなアートが表示されることで、ぜひ一度チームラボへ足を運んで体験したくなります。
また基本的にユーザーは冒頭数秒での離脱率が高いので、本動画のように開始1~3秒でインパクトを残せるかがリール動画制作において大切な考え方と言えるでしょう。
投稿をみたユーザーが、そのアートに興味をもって実際にリアル店舗に足を運ぶようになるといった態度変容にうまく貢献する写真や動画を多数投稿している点が大変参考になるInstagramアカウントです。
【旅行・観光】Visit Japan International(ビジットジャパン)
画像:@visitjapanjp|Instagram
Instagramアカウント:@visitjapanjp|Instagram
フォロワー数:約63.9万人(※2025年12月現在)
次にご紹介するのは、独立行政法人の日本政府観光局が運営している「Visit Japan」の公式Instagramアカウントです。
Visit Japanキャンペーンとは国土交通省が中心となり、訪日外国人旅行者を促進するために立ち上がったキャンペーンであり、観光立国日本の観光地の魅力を発信することを得意としたキャンペーンです。
このアカウントでは、日本全国の観光スポットの魅力を切り取った画像や動画を厳選して紹介しており、今の日本がもつさまざまな魅力を海外に向けて発信することで日本に興味あるフォロワーを多く獲得しています。
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上記は山形県にある銀山温泉についての投稿を行いました。
冬の時期に合わせて、銀山温泉が一面、白く覆われている雪景色を紹介しており、年末年始の休暇に訪れたいと感じる方もいるでしょう。
投稿された素晴らしい写真や動画によって、日本国内の魅力を再発見することができるので、訪日外国人だけでなく、日本国内のユーザーにとっても大変人気の高いアカウントととなっています。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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Visit JapanのInstagramアカウントの特徴は、訪日外国人予定者に向けて、すべて英語のハッシュタグを活用している点です。
たとえば観光地の紹介では「#japantrip」などを用いることで、日本に関心があり情報収集しているユーザーが投稿にたどり着きやすくなっています。
また本投稿は、ユーザー投稿(@ariel1162km)を紹介する形で掲載されています。
キャプションでも、ハッシュタグ「#visitjapanjp」を付けた投稿をリポストする旨が案内されています。
ターゲットに合わせたハッシュタグ設計に加え、ユーザー投稿を活用してコンテンツを充実させている点も参考になるアカウントです。
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【ホテル・旅館】ホテルニューオータニ
画像:@hotelnewotanitokyo|Instagram
Instagramアカウント:@hotelnewotanitokyo|Instagram
フォロワー数:約8.6万人(※2025年12月現在)
続いては、ホテル事業を展開する「ホテルニューオータニ」の公式Instagramアカウントです。
ラグジュアリーホテルとして人気のホテルニューオータニ。
美しいホテルの雰囲気が伝わってくる数々の写真をインスタグラムにて紹介しています。
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上記は梅雨明けに伴い、夏本番を思わせるリール動画を投稿しました。
ホテル周辺の様子をSNSを通じて発信することで、宿泊だけではなく散歩目的としてもアピールすることができるでしょう。
また西洋風ではなく和のテイストを全面的に押し出しているため、日本風が好きな外国の方にとっては宿泊先の選択肢の一つとして候補にあがりやすくなります。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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上記のように「グルメ+空間」を上手く訴求している点が大変参考になります。
ホテルというと、宿泊施設というイメージが強いですが、レストランも人を引き付ける魅力の一つ。
モーニング、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーと、一日を通してレストランを訪れる人は大勢います。
そうしたレストラン目的のターゲットに興味を持ってもらうため、レストランのグルメ・スイーツを前面に押し出しています。
さらにレストランで得られる空間の写真も紹介することで「この空間でこの食事を堪能したらどんな素敵な体験ができるのだろう」とワクワクする気持ちを上手に引き出し、実際に訪問につなげています。
人々は「非日常の体験」あるいは「少し背伸びした体験」を求めてホテル・旅館を訪れますので、自社の施設の強みとお客様の求めるものを把握し、興味関心を引き出すように上手にコンテンツを発信しましょう。
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【小売り】DAISO(ダイソー)
画像:@daiso_official|Instagram
Instagramアカウント:@daiso_official|Instagram
フォロワー数:約202万人(※2025年12月現在)
続いては、株式会社大創産業が運営する100円ショップ「ダイソー」の公式Instagramアカウントです。
ジャンルを問わず豊富な製品を、100円という低価格で販売する人気小売店のダイソー。
近年では100円以外の製品も取り扱うようになり、魅力的な品揃えとコストパフォーマンスの高さで衰え知らずの人気を誇ります。
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Instagramにおいても雑貨・食器・電気小物・化粧品・食品など、ジャンルを問わない多数の魅力あふれる製品を紹介する人気アカウントとなっています。
本投稿はサムネイルに企業名が記載されており、投稿をタップしなくても企業を宣伝する工夫がされているので、もし企業アカウントでブランドの認知度を広げたい場合はぜひ取り入れてみましょう。
他にも企業や店舗からのお知らせやキャンペーン情報なども投稿されており、品揃えに負けない情報量も魅力的です。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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ダイソーアカウントの特徴的な点は、フォロワーにピックアップした投稿を行っていることです。
フォロワーと交流を持つことはコアなファンを生み出すことに繋がりますし、公式アカウントがフォロワーの投稿を確認していることを意識付けるので、SNSでダイソー商品がより紹介されやすくなるでしょう。
また、年末に投稿されるこのような「〇〇年買ってよかったもの」シリーズは注目されやすい傾向にあるため、1年の総括として自社製品の紹介をまとめて行うこともおすすめします。
そして、動画自体に文字で製品の紹介や説明が付けられているので、ひと目でどういった製品なのかわかりやすくなっています。
テキスト情報が加わることで役立つ情報を提供することができ、ユーザーもわかりやすさからメリットを感じてファンになるといったアカウントづくりがなされています。
ユーザーがお気に入りの製品探しをしやすくなる工夫としてぜひとも参考にしたいポイントです。
【飲食】Afternoon Tea(アフタヌーンティー)
画像:@afternoontea_official|Instagram
Instagramアカウント:@afternoontea_official|Instagram
フォロワー数:約35.1万人(※2025年12月現在)
次にご紹介するのは、「アフタヌーンティー」の公式Instagramアカウントです。
アフタヌーンティーは株式会社サザビーリーグが展開している、キッチン用品や食器・陶磁器、食品やお茶などを販売するブランドで、飲食店も運営されています。
その名のとおり紅茶やお菓子などティータイムに欠かせない品々の販売が中心で、ヨーロッパ風のおしゃれなアイテムの数々が人気です。
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上記は、新商品であるボストン型ショルダーバッグを宣伝した投稿になります。
キャプションではおしゃれポイントやどのシーンで重宝するのかを述べられており、購入前に自身が使用しているイメージを想像しやすくさせているでしょう。
また最後の画像では保存を促すことで、忙しいユーザーであっても忘れずに再確認できるよう狙いが込められています。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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普段多くのキャンペーンや企画を展開しているアフタヌーンティーですが、さまざまなブランドや企画とのコラボで話題作りを行い集客力を高めている点が特徴的です。
ファンの多い企業やブランドとのコラボの場合は話題性も大きく、成功につなげることができれば多数の新規ファン獲得につながります。
新規ファンが増えればその分だけエンゲージメントが高くなりやすくなるので、積極的にコラボを行うことがSNSマーケティングでは重要になるでしょう。
他社・ブランドとのコラボはハードルも高いですが、企画・検討の際にはアフタヌーンティーのInstagramアカウントが大変参考になります。
【美容・コスメ】JILL STUART Beauty(ジルスチュアートビューティ)
画像:@jillstuartbeauty|Instagram
Instagramアカウント:@jillstuartbeauty|Instagram
フォロワー数:約70.9万人(※2025年12月現在)
続いてご紹介するのは、大手化粧品ブランドである「ジルスチュアートビューティー」の公式Instagramアカウントです。
女性に大人気のジルスチュアートは、アメリカ合衆国はニューヨーク出身のファッションデザイナーによって誕生したファッションブランドです。
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そんなジルスチュアートから派生した、化粧品に特化したブランドである「ジルスチュアートビューティー」もまた人気の化粧品ブランドとして世界で根強い人気を獲得しています。
ジルスチュアートビューティーのInstagramアカウントでは、数多くの化粧品がユーザーの購買意欲を掻き立てるよう「インスタ映え」する形で多数投稿されています。
また被写体の商品だけではなく背景にも気を遣うことで、全体的に統一感があり魅力あふれる画像へと仕上げることができるでしょう。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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ジルスチュアートビューティーのInstagramアカウントの特徴は、クリエイティブ(画像)の品質にこだわっており、可愛い、手元に置きたい欲求を上手く引き出している点に見られます。
紹介したい化粧品の背景や装飾にも特段のこだわりを見せており、ただの化粧品がより一層色鮮やかに際立って表現されていることで、ユーザーの購買意欲につながるようなこだわった演出がされています。
また、化粧品市場に出回る前にInstagramにて新発売商品の予告を行うことで、ユーザーの期待値を高めて製品の予約につなげることに成功しています。
自社の製品を紹介する際に、背景や装飾にこだわってクオリティの高い画像を制作することで、投稿を見たユーザーの購買意欲を促進させている点が大変参考になるアカウントです。
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【アパレル】KENZO(ケンゾー)
画像:@kenzo|Instagram
Instagramアカウント:@kenzo|Instagram
フォロワー数:約224万人(※2025年12月現在)
次にご紹介するのは、人気ファッションブランド「KENZO」の公式Instagramアカウントです。
KENZOは、デザイナー 高田賢三が1970年代に創立した日本が世界に誇るファッションブランドです。
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そんなKENZOのInstagramアカウントでは、モデルを積極的に起用して自社の既存製品や新発売予定の製品をスタイリッシュに紹介しています。
モデル起用のメリットは企業に対する信頼感や親近感が増し、その結果売り上げアップに繋がるので多くの企業が戦略的にモデルとの協力関係を築いています。
しかしモデル選びはそのままブランドイメージに直結するので、事前にしっかりリサーチすることが大事です。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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KENZOのInstagramアカウントでは、投稿した写真や動画にショッピング機能を備えることによってオンラインショップ(ECサイト)への入り口として活用しています。
Instagramにおけるショッピング機能とは、
- ショッピングバッグのアイコンが付いた投稿を見つける
- 写真をタップすると、商品名と価格が書かれたタグが表れる
- タグをタップすると商品詳細ページが表示される
- 「購入する」をタップすると商品ページ(外部ECサイト)に移動する
ことによって気になる投稿を見たユーザーがお手軽にその商品を購入できる機能です。
また、アカウントのプロフィール画面にあるショップタブにも商品がカタログ化されているため、ユーザーをそのまま購買につなげる工夫がされています。
KENZOのInstagramアカウントでは、ショッピング機能をうまく活用することによってInstagramのアカウントや興味のある投稿をみたユーザーを購買へとつなげることに成功している点が大変参考になります。
【高級ブランド】Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
画像:@louisvuitton|Instagram
Instagramアカウント:@louisvuitton|Instagram
フォロワー数:約5,596万人(※2025年12月現在)
次にご紹介するのは、誰もが耳にしたことがある高級ブランド「Louis Vuitton」の公式Instagramアカウントです。
驚くべきはそのフォロワー数で、なんと5,500万人を超えるというすさまじいフォロワーをかかえたアカウントとなっております。
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Louis Vuittonの公式Instagramアカウントでは、一流の写真家と一流のモデルを起用することによって自社の製品を積極的にアピールしています。
そうすることで他社ブランドの投稿とクオリティの面で圧倒的な差を生み出すようなInstagramの運用を可能にしているのです。
本事例のようにサッカーの世界的な名門クラブであるレアル・マドリードに所属するジュード・ベリンガム選手を起用したことで、いいねが43万件を超えるなど大きな反響を集めました。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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Louis VuittonのInstagramアカウントの特徴はなんといってもさまざまなブランド、モデル、インフルエンサーと柔軟にコラボしており、世界的なブランドとしてさらなる認知度向上をはかっている点です。
日本で大人気のユーチューバーである「ヒカキン」さんをインフルエンサーとして積極的に宣伝モデルに起用しており、さらにこの投稿ではルイ・ヴィトンVIPに任命されたことを報告しています。
銀座や表参道などの実店舗ではとても敷居の高い高級ブランドショップとなっているため、日常生活ではLouis Vuittonの新製品やコラボ商品を目にする機会が少ないユーザーに対しても、Instagramの投稿によってブランドを身近に感じてもらうことに成功しています。
自社以外のさまざまなリソースを巻き込みInstagramを運用することで数多くのフォロワーを抱え、長年にわたり世界的ブランドとしての価値を維持している点ブランドビジネスにおいて大変参考になります。
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【レジャー】Tokyo Disney Resort(東京ディズニーリゾート)
画像:@tokyodisneyresort_official|Instagram
Instagramアカウント:@tokyodisneyresort_official|Instagram
フォロワー数:約421万人(※2025年12月現在)
次にご紹介するのは、年間約2,700万人の来場者を誇る大人気テーマパーク「東京ディズニーリゾート」の公式Instagramアカウントです。
東京ディズニーリゾートのInstagramアカウントは、レジャー施設を運営する企業の中でもフォロワー数ナンバーワンを誇るアカウントです。
そんな東京ディズニーリゾートのInstagramアカウントでは、パーク内の施設の写真とキャラクターの写真の投稿がメインになっています。
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Instagramの投稿を眺めていると、思わず実際に東京ディズニーランドへと足を運んでみたくなるようなステキな動画も多数投稿されています。
クリスマス色に彩られたディズニー・クリスマス・ライナーを12月1日に紹介することで、年末しか味わえない限定感を感じることができ足を運びたくなるでしょう。
また基本的に音声は入れず、可愛らしいBGMのみで雰囲気を作り出している点も動画に没頭できる要因となっています。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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東京ディズニーリゾートのInstagramアカウントでは、来園したゲストに対してハッシュタグ「#tokyodisneyresort」をつけたパーク内の写真投稿を呼びかけています。
ハッシュタグ付きの投稿をユーザーに促すことで、自社ブランドについての投稿(UGC)がInstagram上に増え、話題性を生み出すことができるメリットがあります。
また、東京ディズニーリゾートのInstagramアカウントでは「ここでしか見ることができない舞台裏の様子」を見ることができるように意識されています。
東京ディズニーリゾートは基本的に人がいる姿しか見ることができませんが、人がいない状態のディズニーリゾートの様子を投稿することでファンにとっては新鮮に映りコンテンツとしてのプレミアも高めています。
「このアカウントでしか得られない情報」という限定性はぜひ参考にしたいポイント。
ファンの心理をうまく取り込み、世界観を大切にした写真や動画を投稿しているディズニーリゾートのInstagramは、ブランドの世界観をフォロワーと共有し、実店舗への集客やアピールを狙っている企業にとって参考になるアカウントです。
【住宅・不動産】積水ハウス
画像:@sekisuihouse|Instagram
Instagramアカウント:@sekisuihouse|Instagram
フォロワー数:約15.7万人(※2025年12月現在)
次にご紹介するのは、テレビのCMでもよく紹介されている「積水ハウス」の公式Instagramアカウントです。
大手ハウスメーカーである積水ハウスは、独自開発のオリジナル性のある内装や、高い耐久性とデザイン性を兼ね備えた建築を得意としているハウスメーカーです。
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そんな積水ハウスのInstagramアカウントでは、ユーザーが眺めているだけで思わず住んでみたくなるようなデザイン性が高く、魅力的な新築の写真が多数投稿されています。
実際に展示場を見学することが望ましいですが、このようにインスタグラムで眺めるだけでもワクワク感を満たすことができるので興味関心の入り口としてSNSは優れていると言えるでしょう。
写真に余計な装飾を加えていない点も間取りやさまざまな家具の配置に注目できるので住宅・不動産アカウントでは参考にしたいポイントです。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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積水ハウスのInstagramアカウントの特徴としては、実際に積水ハウスで家を建築したオーナーへのインタビュー動画を投稿している点です。
積水ハウスが新築として紹介する内装の写真だけでなく、実際に積水ハウスで家を建てたオーナーの声を投稿することで、ユーザーに対してリアルな感想を届けることに成功しています。
実際に住んでいる人の写真や動画を見たユーザーは、自分が積水ハウスで家を建てた場合のより具体的でリアルなイメージをユーザーに与えることに成功しています。
自社の製品を紹介するときには、実際に利用している顧客の生の声を合わせて紹介することもフォロワーからの共感を得る重要なポイントです。
積水ハウスのInstagramでは、投稿を通して実際に利用している顧客の生の声を届けるよう工夫した運用を行っている点が大変参考になります。
【教育】Waseda University(早稲田大学)
画像:@waseda_university|Instagram
Instagramアカウント:@waseda_university|Instagram
フォロワー数:約8.2万人(※2025年12月現在)
続いてご紹介するのは、楽しそうな大学ランキングや高校生の志願者数ランキングで毎年常に上位にランクインしている「早稲田大学」の公式Instagramアカウントです。
早稲田大学は国際的に評価の高い大学であるため、海外ユーザー向けにも情報発信を行っています。
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近年では個人や企業の枠を超えて、大学や高校などといった教育機関が運営する公式のInstagramアカウントが増えてきています。
教育機関のInstagramアカウントでは、キャンパスのステキな写真を多数投稿することにより志願者や卒業者に対して視覚的に学校を紹介してます。
本投稿は秋の季節に移行するタイミングで昨年の早稲田のキャンパスが秋色に彩られる様子を紹介しており、キャンパスの魅力も志願理由の一つとなるでしょう。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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また大学公認のマスコットキャラクターを投稿内に多数出演させることで、単調になりがちなキャンパスの写真も、フランクで親しみやすい動画に仕上げています。
イメージ戦略はマーケティングにおいてとても大事な考え方であり、キャラクターのみで早稲田大学を連想できるので、もし公認キャラが他のインフルエンサーやサービス・商品とコラボすればより早稲田大学のイメージアップに繋げることができるでしょう。
自社のマスコットキャラクターをアピールする際には、ユーザー目線に立つことによって第一印象の残りやすさなどを意識しながら、ユーザーの記憶に定着するような投稿を心がけることが重要です。
早稲田大学のInstagramアカウントは、ただ単にキャンパスの写真を投稿するだけでなく、学生が青春を過ごす場所としてよりリアルにイメージしやすいような工夫をこらしている点が、大変参考になるアカウントです。
【出版】講談社絵本通信
画像:@ehon.kodansha|Instagram
Instagramアカウント:@ehon.kodansha|Instagram
フォロワー数:約4万人(※2025年12月現在)
続いてご紹介するのは出版会社である「講談社」が運営する絵本サイト「絵本通信」の公式Instagramアカウントです。
インスタグラムではさまざまな絵本を中心に紹介しています。
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新発売の絵本情報が得られ、絵本の中身も一部紹介されているので購入する際に参考にできるように配慮されています。
キャプションでは絵本の解説が書かれており、ストーリーをより楽しむ工夫が伺えるでしょう。
子供を持つご家庭、育児にかかわる人にとっては大変魅力的なInstagram企業アカウントアカウントとなっています。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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本Instagramアカウントでは、毎日のテーマに沿った絵本を紹介しています。
たとえば上記の投稿は11月11日が「ちんあなごの日」ということで、ちんあなごを主人公とした絵本が紹介されています。
その他、2月9日は「服の日」、6月4日は「虫の日」など、「今日は何の日」かを軸に紹介する絵本を選んでいるのは面白いポイントです。
出版社は大変多くの本を提供していますので、何かしらの本と日付を紐づけて紹介することで効率化を図っている点は大変参考になります。
Instagramアカウント運用は継続力が必要になりますが、こうした投稿の軸を作ることである程度コンテンツの作成負担を減らすことができますので、コンテンツの継続が課題であるなら取り入れてみるとよいでしょう。
【ゲーム】あつまれどうぶつの森
画像:@animalcrossing_official|Instagram
Instagramアカウント:@animalcrossing_official|Instagram
フォロワー数:約46.5万人(※2025年12月現在)
最後にご紹介するのはゲーム会社大手である「任天堂株式会社」の提供する人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」の公式Instagramアカウントです。
可愛い動物を操作してゲームの中でスローライフを楽しめるコンセプトで、おうち時間の増加も後押ししたことで爆発的な人気となりました。
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こちらではあつ森に登場する「ネルソン」に焦点を当てた投稿を行いました。
日本人よりも海外からのコメントで溢れており、海外ファンに対するマーケティングが成功している事例と言えます。
またネルソンの誕生日に投稿していることで、ネルソンの誕生日を祝うコメントが寄せられていることも注目です。
ユーザーはこのようにキャラクターの設定を大切にしていることも念頭に置きつつアカウント作りを行うことが求められるでしょう。
企業のInstagram成功事例から学びたいポイント
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さまざまな部屋のイメージを発信することでユーザーにインスピレーションを与えている点が大変参考になります。
本ゲームは、自分で作った部屋やアイテムを世界に公開することができる特徴があり、こだわりの部屋づくりを楽しみながら、他のプレイヤーと共有したり見せ合ったりできます。
部屋のアイデアを紹介することで、「この部屋のこの家具が素敵」「こんな雰囲気の部屋に自分も模様替えしてみよう」と、ユーザーに新しい発見を提供することで、よりゲームを楽しんでもらうことができます。
商品を売った後もSNSを通して企業とユーザーが一体となり、さらに盛り上げている好例と言えるでしょう。
まとめ
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さまざまな業界で成功している企業のInstagramアカウントを紹介してきましたが、いかがでしたか。
それぞれのブランドが自社の世界観を存分に発揮しており、自社のブランディングを上手くしていることがよくわかります。また、さまざまな意図をもってInstagramアカウントを運用しており、自社の売上につなげている点も見逃せません。
実際にフォロワーを集めているInstagramアカウントはやはりそれ相応の戦略をもって運用されています。
自社でInstagramアカウントを運営する際は是非参考にしてみましょう。
もしSNSアカウントの運用代行や広告配信サービスにご興味がある方は、合計16,500件以上の豊富な支援実績を持つFind Modelにぜひご相談ください。
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