【ハロウィン 編】X(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例まとめ

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近年、秋の行事として日本においても認知度が向上したハロウィン。多くの人々が仮装してハロウィンを楽しむなど、すっかり定番の行事となりました。

ハロウィンイベントやキャンペーンを開催する企業や店舗も年々増加し、プロモーションの場としても非常に注目されています。

今回はハロウィンをテーマにして行われたX(Twitter)キャンペーンやプロモーションの事例をご紹介いたします。各事例の工夫されているポイントも併せて解説していますので、X(Twitter)キャンペーンを実施する際にお役立てください。

ハロウィンをテーマにしたX(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例

【ハロウィン 編】X(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例まとめ

それでは早速、ハロウィンをテーマにして行われたX(Twitter)キャンペーン・プロモーションの事例をご紹介してまいります。

#ハロウィン キャンペーン|ululis

はじめにご紹介するハロウィンをテーマにしたX(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例は、ウォーターパック美容ブランド「ululis(@ululis_pr)」による「#ハロウィン キャンペーン」です。

本キャンペーンは、

  1. 公式アカウントをフォロー
  2. 本投稿をリツイート

という条件で募集された「フォロー&リツイートキャンペーン」になっており、抽選で最大100名様にプレゼントが贈られる内容でした。

注目ポイントは、「RT数に応じてプレゼントがグレードUP」される点です。

  • 6000ツイート達成で「PINKnekoオイル」を『60名様』にプレゼント
  • 8,000リツイート達成で「ヘアオイル2種(お好きなオイルを2つ)」を『30名様』にプレゼント

というように、目標のリツイート数が達成されるごとにプレゼントがツイートで発表され、応募後のユーザーも楽しめる内容になっています。

結果的に本キャンペーンは約8,800RTで着地し、10,000RTには及びませんでしたが、それでも非常に多くのユーザーの参加を獲得することに成功しています。

本事例のように、王道の「フォロー&リツイートキャンペーン」に1つのアイデアを加えるだけで、ユーザーの参加意欲をさらに掻き立てることができます。

RTでの情報拡散はX(Twitter)ならではの魅力となっておりますので、ユーザーに「参加したい!」「他の人にも教えたい!」と思わせるアイデアを加えていきましょう!

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#ハロウィン の仮装に使うならこれ|ドン・キホーテ

次にご紹介するのは、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ(@donki_donki)」によるハロウィンにちなんだX(Twitter)での一連のプロモーションをご紹介します。

ドン・キホーテでは、ハロウィンシーズンに「#ハロウィン の仮装に使うならこれ」という仮装アイテムを紹介するツイートをシリーズ化。

ドン・キホーテの公式キャラクターであるドンペンくん人形を使ってプロモーションされていました。

本シリーズは第四弾まで紹介されており、連続性のあるツイートが、ユーザーにツイートを頻繁にチェックしてもらう効果につながっています。

「第〇〇弾」「パート〇〇」のように、複数回のツイートをシリーズにまとめることは、1つのツイートからシリーズで結びつく全てのツイートをまとめてチェックしてもらうことにも期待できますので、是非とも参考にしたいですね。

尚、2022年のハロウィンシーズンでは、上記のチロルチョコ(@TIROL_jp)とのコラボツイートも見られました。

公式キャラクターがいることでプロモーションの幅が広がり、季節のイベントやコラボなどが実施しやすくなりますね。

ブランドの認知も獲得しやすいので、あわせてご参考にしてみてはいかがでしょうか?

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HAPPY HALLOWEEN BANANA プレゼントキャンペーン|バナナ大学

続いてご紹介するハロウィンをテーマにしたX(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例は、日本バナナ輸入組合の公式アカウント「バナナ大学(@banana_univ)」による「HAPPY HALLOWEEN BANANA プレゼントキャンペーン」です。

本キャンペーンは、

  1. 公式アカウントをフォロー
  2. 本投稿にいいね

という条件で募集された「フォロー&いいね キャンペーン」です。

フォロー中の顧客はいいねだけで応募できるので、気軽に参加しやすいキャンペーンになっていました。

本事例のポイントは、賞品選びで上手くハロウィーンに結びつけている点です。

賞品の「ワッフル&ホットサンドベーカー」は、バナナを輸入・販売する同社にとってピッタリのアイテムであり、そして、お菓子を楽しむハロウィーンのイメージにもマッチしています。

SNSキャンペーンでは、自社が扱う商品をそのまま賞品にする選択肢もありますが、本事例のように季節のイベントの雰囲気に寄り添うことで、ユーザーにとってより魅力的なキャンペーンを実施することができるでしょう。

#クオとペイのハロウィン|QUOカードPay (クオとペイ)

続いてご紹介するハロウィンをテーマにしたX(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例は、デジタルギフトサービス「QUOカードPay (クオとペイ)(@QUOcardPay)」による「#クオとペイのハロウィン」です。

本キャンペーンは、

  1. 公式アカウントをフォロー
  2. 「#クオとペイのハロウィン」をつけて【お題の答え】を引用RT

という条件で募集されました。

特徴は、キャンペーン写真について「Q.僕たちはどこにいるでしょうか?」とユーザーにお題を問いかけ、その答えを引用RTするという条件になっている点です。

ユーザーに問いかけの答えを考えさせることで関心を引き、キャンペーン参加を自然な形で促しています。

上記のように返答には「大喜利」のように楽しむユーザーも現れるなど、自由度の高いアクションを条件に1つ加えることで、楽しんで参加できるキャンペーンとなりました。

キャンペーンの応募条件はシンプルな方が参加ハードルを下げることができますが、一方で、楽しめる一工夫を加えることでファンの間に楽しみを提供し、キャンペーンに個性を出したり、満足度を高めることに期待できますね。

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ハロウィンイベント|丸鳥鶏卵株式会社【公式】

最後にご紹介するハロウィンをテーマにしたX(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例は、パック卵や卵の加工製品を販売する「丸鳥鶏卵株式会社【公式】(@marutorikeiran)」による「ハロウィンベント」(キャンペーン)です。

本キャンペーンは、

  1. 公式アカウントのフォロー
  2. 本投稿をRT

という条件で募集された「フォロー&リツイートキャンペーン」です。

本事例の注目ポイントは、キャンペーン投稿のクリエイティブに動画を使用している点です。

動画では、キャンペーンの概要と賞品である「楽ちんたまご」の解答方法を分かりやすく伝えています。

特に、「楽ちんたまご」は、解凍するだけで溶き卵になる利便性が特徴の商品であるため、静止画像よりも短い動画で紹介した方がその魅力が存分に伝わります。

また、本事例のようにX(Twitter)の動画は自動再生されるので、ツイートを目にしたユーザーの関心を引くことにも長けています。

静止画像よりも作成に時間を要しますが、動画で伝えられる情報量の多さは魅力ですので、特に自社商品のPRを兼ねたキャンペーンでは積極的に動画を活用することをおすすめします。

まとめ

【ハロウィン 編】X(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例まとめ

「【ハロウィン 編】X(Twitter)キャンペーン・プロモーション事例まとめ」はいかがでしたでしょうか。

ハロウィンが秋の定番イベントとして人気であるということもあり、様々な企業や店舗が続々とX(Twitter)でハロウィンキャンペーンやプロモーションを展開しています。自社のキャンペーンを多くのキャンペーン・プロモーションの中で埋もれさせないためには、他社とは異なる特徴や強みを持たせる工夫が重要になります。

今回ご紹介した事例は基本に忠実なものからユニークなものまで様々な工夫がされています。参考にできる点も多いため、X(Twitter)でハロウィンキャンペーン・プロモーションを行う際にはぜひ、今回の記事をご活用ください。

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