画像:Edits is getting a desktop version and an AI production assistant
Meta(メタ)は、同社の動画編集アプリ「Edits(エディッツ)」のデスクトップ版をリリースすることを発表しました。さらに、編集ワークフロー内にAIを搭載したアシスタントツールを追加し、動画のアイデア提案やデータ分析に基づいたヒントの提供を開始することも明らかになっています。
TechCrunchの報道によると、この新機能は先週ロサンゼルスで開催された招待制のクリエイターイベントにて、選ばれた一部のクリエイターに向けて先行披露されました。
デスクトップ版の登場で作業効率が大幅アップ
今回の発表の目玉となるのが「Edits」のデスクトップ版です。PCの大きな画面で動画プロジェクトを制作できるようになるため、クリエイターの作業領域が大きく広がります。
特に、日頃からPCを中心に業務を行っているソーシャルメディアマーケターにとっては、既存のワークフローに動画編集をスムーズに組み込めるようになるため、非常に利便性の高いアップデートと言えるでしょう。
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企画からデータ分析までサポートする「AI制作アシスタント」

画像:Edits is getting a desktop version and an AI production assistant
新たに追加されるEditsのAIアシスタントは、Metaが最近クリエイターダッシュボードに導入したチャットボットと似た役割を果たします。いわば「専属の制作アシスタント」として、動画のコンセプト作りのアドバイスや、コンテンツのパフォーマンスに関するインサイトを提供してくれます。
イベントに参加したクリエイターのフランシス・ドミニク氏が公開したスクリーンショットによれば、このチャットボットは過去の投稿のパフォーマンスに基づいた的確なアドバイスを行い、今後の動画アイデアを練るための強力なサポートをしてくれるとのことです。
また、Instagramの責任者であるアダム・モッセーリ氏も、自身のInstagramストーリーズでのQ&Aにて、「将来的にはAIアシスタントが実際の動画編集作業をサポートしたり、クリエイターのデータ傾向をわかりやすく解説したりできるようになる可能性がある」と言及しています。
なお、これらのAI機能は現在初期のテスト段階にあり、一部の少数のクリエイターのみに限定公開されています。
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毎週のアップデートで進化を続ける「Edits」

画像:Edits is getting a desktop version and an AI production assistant
MetaはEditsアプリに対し、ほぼ毎週のように機能追加のアップデートを実施し、動画編集の選択肢を広げ続けています。
今週のアップデートでは、Instagramでトレンドとなっているコンテンツを基にしたインスピレーション機能の拡充、新しいトランジション(場面転換)エフェクト、そして1つのプロジェクトから複数のバージョンを作成する機能などが追加されました。
さらに、新しく「ベータ(Beta)タブ」も実装され、ユーザーは正式リリース前の実験的な機能をいち早く試すことができるようになっています。
次々と機能が拡張される「Edits」は、コンテンツクリエイターにとってますます価値の高い強力なツールへと進化しています。SNS向けに動画コンテンツを制作している方であれば、ぜひともチェックしておくべきアプリと言えるでしょう。
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