Instagramは2022年4月25日、リール動画にアカウントをタグ付けする際、クリエイターのカテゴリを表示させることができる機能を新たに導入しました。
クリエイターのカテゴリーとは、
「ダンサー」「写真家・フォトグラファー」「メイクアップアーティスト」など、投稿された画像・動画のクレジット情報を分かりやすく表示させることが可能になります。
カテゴリー表示機能の導入で、コンテンツを通して新たなクリエイターを見つけるきっかけを作り出すことができるのです。
上記の機能は2022年3月にフィード投稿で先駆けて導入されていましたが、今回リールにも適用されたことで更に利便性の高いアカウント運用ができるようになりました。
カテゴリの設定(プロアカウント使用)は、
- プロフィール画面で「プロフィールを編集」を選択し、「カテゴリ」をタップします。
- 相応しいカテゴリをおすすめの中から選択もしくは検索し、画面右上「完了」のをタップして設定終了です。
カテゴリの設定・変更はいつでも可能で、編集できるのは本人のみとなっています。
タグ付けでカテゴリを表示する方法は、
- リール投稿のシェア画面で「タグ付け」を選択し、「タグを追加」をタップします。
- 検索窓でタグ付けしたいアカウントを検索し選択します。カテゴリが設定されているアカウントはプロフィール下に右画像のようなカテゴリが表示されています。
- 確認をしたら右上の「完了」をタップしてタグ付け設定終了です。
上記の方法でカテゴリ設定機能を上手く活用し、認知度を上げて新たな繋がりを作るチャンスを掴みましょう。
Instagram「リール」とは
リールでは最大15分の縦動画を投稿できます。音楽やエフェクトを使用した動画を作成することが可能です。 リールタブや検索画面からフォロワー外のユーザーにもリーチできることがメリットとなっています。
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