Instagramには、投稿をストックしておきたい場合やスキマ時間を使って投稿作成をする際に便利な下書き機能が搭載されています。
しかし下書き機能を使い慣れていない場合、
「どうやって使えばいいの?」
「保存したはずなのに消えていた…。」
などの疑問を抱いたり失敗をした経験がある方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、Instagramの下書きを保存・削除・再編集する方法を実際の画像とともに分かりやすくご紹介していきます。
下書き機能を使う際の注意点も解説しているので、ぜひ本記事を参考に今後のInstagramアカウント運用にお役立てください。
【フィード投稿】インスタの下書き機能の使い方
まずはフィード投稿の下書き機能の使い方をご紹介していきます。
下書きを保存する方法
フィード投稿の下書きを保存する方法は以下の通りです。
- 「+」から新規投稿作成画面を表示
- 写真を選択し、キャプションやタグ付け、位置情報などを入力
- 「<」をタップし、前の画面に戻る
- 「×」をタップし、表示される「下書きを保存」を選択
それでは画像と合わせて確認していきましょう。
「+」から新規投稿作成画面を表示
プロフィール画面の右上またはホーム画面の中央下の「+」を選択し、新規投稿作成画面を表示します。
写真を選択し、フィルターやキャプション、位置情報などを入力
投稿に使用する写真・動画を選択し、フィルターやキャプションなどを入力します。
また、キャプションの入力や写真の編集をしていない投稿は下書き保存できないため、後で編集したい場合はキャプション部分に適当な言葉を入力しましょう。
「<」をタップし、前の画面に戻る
キャプションなどの編集をした後は、画面左上の「<」をタップして一度フィルター選択画面に戻ります。
「×」をタップし、表示される「下書きを保存」を選択
画面の左上にある「×」をタップすることでメニューが出てくるので、「下書きを保存」を選択して完了です。
下書きを再編集する方法
フィード投稿の下書きを再編集する方法は以下の通りです。
- 「+」から新規投稿作成画面を表示
- 「下書き」タブから投稿を選択
- 投稿を編集
それでは画像と合わせて確認していきましょう。
「+」から新規投稿作成画面を表示
プロフィール画面の右上またはホーム画面の中央下の「+」を選択し、新規投稿作成画面を表示します。
「下書き」タブから投稿を選択
続いて、画像・動画の選択タブの横にある「下書き」をタップし、編集したい投稿を選び「次へ」をタップします。
投稿を編集
保存した下書き投稿の編集画面に遷移するので、お好みの編集をして投稿しましょう。
下書きを削除する方法
フィード投稿の下書きを削除する方法は以下の通りです。
- 新規投稿作成画面から「下書き」タブを選択
- 削除したい投稿を選び、「削除」を選択
それでは画像と合わせて確認していきましょう。
新規投稿作成画面から「下書き」タブを選択
プロフィール画面の右上またはホーム画面の中央下の「+」から新規投稿作成画面を表示し、「下書き」タブを選択します。
削除したい投稿を選び、「削除」を選択
下書き一覧から削除したい投稿を選び、「削除」を選択します。
出てきたメニューからもう一度「削除」を選択して完了です。
【リール】インスタの下書き機能の使い方
続いてリールの下書き機能の使い方をご紹介していきます。
下書きを保存する方法
リールの下書きを保存する方法は以下の通りです。
- 「+」から新規投稿作成画面を表示
- 動画を選択し、テキストやBGMなどで編集
- 「×」をタップし、「下書きを保存」を選択
画像と合わせて確認していきましょう。
「+」から新規投稿作成画面を表示
プロフィール画面の右上またはホーム画面の中央下の「+」を選択し、新規投稿作成画面を表示します。
動画を選択し、テキストやBGMなどで編集
投稿に使用する動画を選択し、テキストやBGMなどで編集します。
フィード投稿と同様に編集をしていない投稿は下書き保存できないため、後で編集したい場合は適当なテキストなどを入力しましょう。
「×」をタップし、「下書きを保存」を選択
編集画面の左上にある「×」をタップし、出てきたメニューの中から「下書きを保存」を選択して完了です。
下書きを再編集する方法
リールの下書きを再編集する方法はフィード投稿と同じで、以下の通りです。
- 「+」から新規投稿作成画面を表示
- 「下書き」タブから投稿を選択
- 投稿を編集
それでは画像と合わせて確認していきましょう。
「+」から新規投稿作成画面を表示
プロフィール画面の右上またはホーム画面の中央下の「+」を選択し、新規投稿作成画面を表示します。
「下書き」タブから投稿を選択
続いて、画像・動画の選択タブの横にある「下書き」をタップし、編集したい投稿を選び「次へ」をタップします。
投稿を編集
保存した下書き投稿の編集画面に遷移するので、お好みの編集をした後「次へ」をタップし、投稿しましょう。
下書きを削除する方法
リールの下書きを削除する方法は以下の通りです。
- 新規投稿作成画面から「下書き」タブを選択
- 削除したい投稿を選び、「削除」を選択
それでは画像と合わせて確認していきましょう。
新規投稿作成画面から「下書き」タブを選択
プロフィール画面の右上またはホーム画面の中央下の「+」から新規投稿作成画面を表示し、「下書き」タブを選択します。
削除したい投稿を選び、「削除」を選択
下書き一覧から削除したい投稿を選び、「削除」を選択します。
出てきたメニューからもう一度「削除」を選択して完了です。
【ストーリーズ】インスタの下書き機能の使い方
続いてストーリーズの下書き機能の使い方をご紹介していきます。
下書きを保存する方法
ストーリーズの下書きを保存する方法は以下の通りです。
- ストーリーズ作成画面を表示
- 写真・動画を選択し、テキストや音楽などの編集を加える
- 「<」をタップし、「下書きを保存」を選択
画像と合わせて確認していきましょう。
ストーリーズ作成画面を表示
フィード画面を右にスワイプ、または投稿作成画面で投稿形式から「ストーリーズ」を選び、ストーリーズ作成画面を表示します。
写真・動画を選択し、テキストや音楽などの編集を加える
投稿に使用するコンテンツを選択し、テキストや音楽などを使って編集をします。
フィード投稿やリールと同様に、一切編集されていない投稿は下書き保存ができません。
「<」をタップし、「下書きを保存」を選択
続いて、「<」をタップして出てきたメニューから「下書きを保存」を選択して完了です。
下書きを再編集する方法
ストーリーズの下書きを再編集する方法は以下の通りです。
- ストーリーズ作成画面を表示
- 「下書き1」と表示されている投稿を選択
- 投稿を編集
画像と合わせて確認していきましょう。
ストーリーズ作成画面を表示
フィード画面を右にスワイプ、または投稿作成画面で投稿形式から「ストーリーズ」を選び、ストーリーズ作成画面を表示します。
「下書き1」と表示されている投稿を選択
画像や動画の選択画面の中にある「下書き1」と表示されている投稿を選択します。
投稿を編集
下書き一覧が表示され、編集したい投稿を選ぶと通常のストーリーズと同様の編集画面に遷移するため、お好みの編集をして投稿しましょう。
下書きを削除する方法
ストーリーズの下書きを削除する方法は以下の通りです。
- ストーリーズ作成画面を表示
- 下書きから編集画面を表示
- 「<」ボタンをタップし、「下書きを削除」を選択
画像と合わせて確認していきましょう。
ストーリーズ作成画面を表示
フィード画面を右にスワイプ、または投稿作成画面で投稿形式から「ストーリーズ」を選び、ストーリーズ作成画面を表示します。
下書きから編集画面を表示
「下書き1」と表示されている投稿を選択し、下書き一覧から編集したい動画を選択します。
「<」をタップし、「下書きを削除」を選択
編集画面の左上にある「<」をタップし、出てきたメニューから「下書きを削除」を選択し、さらに出てくるポップアップも「削除」を選択して完了です。
インスタの下書き機能を使う際の注意点
最後に、Instagramの下書き機能を使う際に知っておきたい3つの注意点をご紹介していきます。
下書きを削除すると復元できない
Instagramでは、一度下書きを削除すると復元することは不可能となっているため、削除は慎重に行いましょう。
また、下書きの保存は最大10個までとなっています。
ストーリーズの下書きは7日で削除される
フィード投稿やリールの下書きは保存期限が設定されていませんが、ストーリーズの下書きは保存から7日経過すると自動的に削除される仕様となっています。
そのため、ストーリーズで作成した下書きは早めにシェアすることを心がけましょう。
アカウントからログアウトすると下書きは削除される
Instagramで保存した下書きはアカウントからログアウトすると自動的に削除され、復元することもできません。
また、アプリをアンインストールしたりデバイスを変更しても下書きは削除されてしまうので注意しましょう。
まとめ
本記事では、Instagramの下書き機能の使い方について詳しく紹介・解説してきましたが、いかがでしたか?
下書き機能はスキマ時間に投稿を作成したい場合や途中で作業を止めなければいけない際に便利な機能なので、ぜひ使い方を覚えておきましょう。
また、企業アカウントを運用している方は投稿のストックを保管する場所として下書き機能を活用することもおすすめです。
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インスタラボ編集部の公式記事。
支援実績11,000件、最大2.6億リーチ可能なFindModel(ソーシャルワイヤー株式会社)が運営しています。
ILライター:M.N・Y.O・T.S・R.S・K.Mの5名で運用。
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