YouTubeショートが誕生して5年が経ち、私たちの動画の楽しみ方やリアクションの方法は大きく変化してきました。そうした中、YouTubeはユーザーから寄せられたフィードバックをもとに、ショート動画の視聴体験をより快適で直感的なものへと進化させる大型アップデートを発表しました。
邪魔な表示を隠して動画に没頭!「クリアスクリーン モード」

「画面上のアイコンやテキストが被ってしまい、動画の肝心な部分が見えない」と感じたことはありませんか?
今回新たに導入される「クリアスクリーン モード」を利用すると、再生画面からすべてのアイコンやテキストを一時的に非表示にすることができます。これにより、余計な視覚情報に邪魔されることなく、動画の世界に没入できる視聴体験が実現します。
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待望の「2倍速再生」など、自分好みの視聴スタイルに
これまでYouTubeショートのコミュニティから最も多く寄せられていた要望の1つが「再生速度の設定」でした。
今回のアップデートでついにショート動画の「2倍速再生」が可能になり、情報を素早くインプットしたい時や、お気に入りのシーンをスピーディーに見つけたい時に大活躍します。
また、電車の中など音を出せない状況での操作性も向上しました。画面をタップして一時停止し、ミュートアイコンをタップするだけで、サッと音声をオフにすることができます。さらに、自分の視聴体験をより細かく管理したいユーザー向けに、ショート動画の再生・表示をゼロに設定できるオプションも展開される予定です。
「いいね」が「ハート(❤️)」に進化! 低評価ボタンは提供終了へ

動画に対するリアクションの仕様も大きく変わります。これまでお馴染みだった親指を立てた「いいね」アイコンに代わり、新たに「❤️(ハート)」アイコンが採用されます。これにより、動画が心に響いたという気持ちを、より温かく意味のある形でクリエイターに届けることができるようになります。

一方で、より精度の高いおすすめフィードを構築するため、「低評価」ボタンは廃止されることになりました。YouTubeの分析によると、「低評価」が押される理由は「音質が悪い」といった技術的な不満から、「単に自分の好みではない」という理由まで幅広く、ユーザーの本当の好みを把握するのが難しかったとのことです。
今後は低評価ボタンの代わりに、「興味なし」や「チャンネルをおすすめに表示しない」といったより具体的なコントロール機能を活用してもらうことで、ユーザーのフィードをより好みに合ったものへと正確に調整していきます。
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