2024年注目のグルメ系インフルエンサー10選

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2023年、コロナ禍を乗り越え、飲食業界はさらに勢いを増し、消費者側もグルメに対する関心がますます高まりました。

SNSを活用した飲食店の情報発信は引き続き活発で、多くのユーザーが食のトレンドやおすすめの店舗情報を求めてSNSでの検索を行っています。

皆さんの中には、SNSを使って新しいレストランやカフェを見つけたり、最新のグルメトレンドをチェックしている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、「2024年注目のグルメ系インフルエンサー10選」をご紹介いたします。

旅行先で訪れたい地元の人気店から、友人やパートナーと週末に楽しみたいおしゃれなカフェまで、幅広いグルメ情報を発信するインフルエンサーを取り上げていますので、

  • 最新のグルメトレンドを知りたい
  • 企業・ブランドのSNSマーケティング施策に活かせる情報を知りたい

という方は、ぜひ最後までご一読ください。

※ インスタラボの掲載事例につきましては、弊社で取り扱っている事例だけではなく、他社様の素敵な事例もご紹介させて頂いております。ぜひ詳細はURLなどをご確認ください。

2024年注目のグルメ系インフルエンサー10選

それではさっそく、「2024年注目のグルメ系インフルエンサー10選」とSNSマーケティングにおいて参考になるポイントを併せて解説していきます。

1.東京女子グルメ👠 さん

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画像:@ol_maruko|Instagram
アカウント:@ol_maruko
フォロワー数:約10.2万人(2024年10月現在)


初めにご紹介するのは、東京女子グルメ👠さんです。

東京女子グルメ👠さんは、女性が好みそうなおしゃれなレストラン・グルメを中心に紹介しているグルメ系インフルエンサーです。

予約がとれるのに美味しいお店を知れるとして、特に社会人女性から人気となっています。


上記投稿では「マッチングアプリの初回デートでオススメのお店」を紹介していました。

デートに適したレストラン情報は、特に若年層やカップルをターゲットにする場合、実用的で具体的なコンテンツとして人気があります。

また、「マッチングアプリ」を使っている世代はデジタルネイティブで、SNSでの情報収集や共有が日常化しているため、インフルエンサーの投稿が拡散されやすく広範囲に影響を与えることが可能です。

加えて、マッチングアプリを使う20代~30代のリアルな生活シーンに密着したコンテンツで共感を呼び、ブランドや飲食店に対する信頼感の向上も期待できます。


さらに上記投稿では、元KAT-TUN田口淳之介さんプロデュースのイケメンカフェを訪れてレビューを行っていました。

実際に田口淳之介さんもリールに出演しており、ターゲット世代に注目度の高い投稿内容となっています。

エンゲージメント率の高いコンテンツ作りをしたい方は、東京女子グルメ👠さんのようにSNSで話題となっているお店に訪れてレビューするアプローチもおすすめです。

2.一生に一度は食べたいグルメ さん

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画像:@itsho_gourme|Instagram
アカウント:@itsho_gourme
フォロワー数:約14万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、一生に一度は食べたいグルメさんです。

一生に一度は食べたいグルメさんは、東京のカフェ・居酒屋を中心に365日グルメ情報を発信しているグルメ系インフルエンサーです。

インスタ映えする写真と興味を引きつけるサムネイル画像が特徴的で、デジタルネイティブ世代からも注目を集めています。

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画像:@itsho_gourme|Instagram

一生に一度は食べたいグルメさんの投稿は、とにかくクオリティの高いクリエイティブが特徴的です。

上記のようにInstagramでフィード投稿をつなげて1枚の写真にすることで、フィード全体が統一感のあるデザインやテーマを持つため、プロフィールページを訪れた際に印象的でプロフェッショナルなイメージを与えることができます。

また、フォロワーが個々の投稿をクリックすることで、より深い情報や関連する商品・サービスに誘導することもでき、エンゲージメントを高める効果もあります。

リール動画では、高クオリティかつ切り替えの早い展開で、タイムパフォーマンスを重視する若年層への訴求力を高めていました。

注目度の高い短尺動画を作成する際には、インパクトのある映像を厳選して繋げていくことで、視聴者を飽きさせないことが重要です。

思わず足を運びたくなる魅力的な映像に仕上げている点は、一生に一度は食べたいグルメさんの人気インフルエンサーとしての実力を感じさせるポイントですね。

3.Masa | 東京カフェ・グルメ さん

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画像:@ma_sa_cafe|Instagram
アカウント:@ma_sa_cafe
フォロワー数:約18.2万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、「Masa | 東京カフェ・グルメ」さんです。

Masa | 東京カフェ・グルメさんは、東京のテラスがある開放的なカフェ・レストランの情報を発信しているグルメ系インフルエンサーです。

グルメ・カフェ系アカウントのコミュニティ運営もされており、ペット連れやお子様連れにもぴったりの飲食店など幅広い情報を提供しています。

多くのサムネイル画像に「本当は教えたくない」という文言を入れ込むことで限定感や希少性を演出し、ユーザーに貴重な情報を手に入れたと感じさせることができています。

また、「教えたくない」という言葉には秘密の情報や特別感が含まれているため、ユーザーを「今見ないと損をする」と思わせる心理にさせることで行動を促す効果も。

このような文言は共感を引きやすく、シェアやコメントなどのエンゲージメント獲得も期待できます。

上記投稿では「この秋訪れたい」カフェ・レストランを紹介。

季節に合った情報発信をすることで、最新トレンドを知りたいフォロワー以外のユーザーへもリーチをすることができます。

また、キャプション内では「この中で行ったことがお店ある??コメントで教えてね」と呼びかけることでユーザーとのコミュニケーションを促進していました。

親近感のあるアカウント運用は、フォロワー離れ防止と投稿内容の訴求力アップにもつながりますので、積極的にユーザーと接点を持つ工夫を施していくのが良いでしょう。

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4.オーガ・グルメの鬼 さん

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画像:@ogre_gourmet|TikTok
アカウント:@ogre_gourmet
フォロワー数:約14.4万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、「オーガ・グルメの鬼」さんです。

オーガ・グルメの鬼さんは、「毎日投稿・毎日外食・毎度大食」をテーマに、全国規模のチェーン店を中心におすすめ飲食店を紹介しているグルメ系インフルエンサーです。

@ogre_gourmet #一蘭 で本気の無限替玉チャレンジ #無限替玉チャレンジ ♬ Athletic Meet "Heaven and Hell" (No Introduction) - Shinonome

上記では、人気ラーメン店「一蘭」で無限替え玉チャレンジを行っていました。

「無限替え玉」という挑戦的なテーマはフォロワーの興味を引きやすく、視聴者が「どこまで食べられるのか」と期待しながら動画を最後まで見続ける要因となります。

また、ショート動画は手軽に視聴できるためバイラル効果が高く、シェアやコメントを通じて動画のリーチが広がりやすいこともメリットです。

さらに、「一蘭」という人気ラーメン店と無限替え玉というユニークなテーマの組み合わせにより、フォロワーが自分もチャレンジしたいと感じ、店舗への来店促進にもつながります。

上記のような体験型コンテンツは視聴者の共感を呼び、インフルエンサーの信頼性や親しみやすさを高める効果も期待できます。

@ogre_gourmet さんま!これより綺麗に食べられる人いる?【やよい軒】#tiktokfood #グルメ #飯テロ ♬ Athletic Meet "Heaven and Hell" (No Introduction) - Shinonome

また、上記投稿では「これより綺麗に食べられる人いる?」と呼びかけることで、ユーザーからのコメントを促しています。

こうした挑戦的な問いかけは、視聴者に自分の意見や体験を共有したいという心理を刺激し、コメントを投稿しやすくします。

特に、食べ方やスキルに関する内容は視覚的にインパクトがあり、視聴者が「自分も試してみたい」「これよりうまくできる」と思わせることで、自然に反応を引き出すことができます。

また、コメント欄でのやりとりが増えると、TikTokのアルゴリズムにより投稿が多くのユーザーに表示される可能性が高まり、リーチが拡大します。

オーガ・グルメの鬼さんのようなインタラクティブな投稿は、ユーザー参加型のコンテンツとして親しみやすさを感じさせ、フォロワーの増加や長期的なファンの獲得にもつながるのです。

5.毎日甘いもの食べたい さん

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画像:@yuuuuto38|TikTok
アカウント:@yuuuuto38
フォロワー数:約520万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、「毎日甘いもの食べたい」さんです。

毎日甘いもの食べたいさんは、東京大阪中心に絶品グルメを紹介しているグルメ系インフルエンサーです。

TikTokのフォロワー数は約520万人(2024年10月時点)と非常に多くのファンを抱えており、グルメ系インフルエンサーの中でも影響力が高いことがうかがえます。

@yuuuuto38 ファミマ新発売の明太チーズいももちがおいしすぎた🧀 サクサクの衣がついたもちもちじゃがいも生地の中にたっぷりの明太チーズが入ってる! 値段もお手頃だしファミマ行ったら絶対買うべき🏪 #ファミマ #ファミリーマート #cheese #japanesefood ♬ かわいいだけじゃだめですか? - 1サビ - CUTIE STREET

毎日甘いもの食べたいさんの投稿は、飲食店からコンビニグルメまで多岐にわたる商品・店舗を紹介していることが特徴です。

上記投稿では、ファミリーマートで新発売の「明太チーズいももち」を紹介。

約13万いいね、約1.3万件(2024年10月時点)のブックマーク数を獲得しており、幅広い層から注目度の高い投稿作りを行っているインフルエンサーであることが分かります。

@yuuuuto38 大阪新名物のニットモンブラン🧶 中身は4層のクリームに分かれていて、いちばん上には濃厚なチョコの球がトッピングされてる! 他にもカバン型のチーズケーキとか可愛いケーキがたくさん売ってた🧀🍫 📍大阪「Masahiko Ozumi Paris」 #大阪グルメ #大阪カフェ #モンブラン #chocolate #tiktokfood ♬ original sound - Zachz Winner

また、上記投稿のように見た目にインパクトのあるグルメを数多く紹介していることも特徴的です。

InstagramやTikTokなど視覚的要素が重要なプラットフォームでは、見た目が派手で特徴的な料理はフィードをスクロールしているユーザーの目に留まりやすく、クリックや閲覧につながります。

さらに、ユニークな見た目の料理は話題性が高く、「どこで食べられるのか」といった興味を引き、実際の来店や注文にもつながりやすい傾向があることもポイントです。

見た目が印象に残ることで、フォロワーにとって記憶に残りやすく、インフルエンサーとしての影響力や認知度を向上させる効果も期待できるでしょう。

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6.WAGYU JOURNAL【和牛ジャーナル】 さん

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画像:|YouTube
アカウント:
フォロワー数:約16.4万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、「WAGYU JOURNAL【和牛ジャーナル】」さんです。

WAGYU JOURNAL【和牛ジャーナル】さんは、和牛に特化したグルメ情報を発信しているグルメ系インフルエンサーです。

総フォロワー50万人超えという非常に高い人気を誇るWAGYU JOURNAL【和牛ジャーナル】さんは、グルメ系オンラインサロン「NIKUKAI」の運営も行われています。

上記投稿では、池袋にある

また、概要欄からお店のGoogleマップに直接アクセスできるようになっており、ユーザー目線でニーズのある情報をすぐに取得できる点も良いポイントです。

また、YouTubeショートでは、視覚的に最もインパクトのあるシーンを切り取ってまとめていました。

ショート動画は短い尺であるため、視覚的に目を引くシーンを効果的に使うことで、ユーザーが動画を最後まで視聴する可能性が高まり、アルゴリズム上の評価も向上します。

また、インパクトのあるビジュアルは視聴者に鮮明な印象を与えやすく、食べ物の美味しさや特徴を視覚的に伝えることで、購買意欲や来店動機を促進します。

さらに、YouTubeショートは手軽にシェアされやすく、SNS上でのバイラル拡散が期待できるため、フォロワー拡大やブランド認知度の向上に繋がるのです。

7.フーディーボーイのグルメ日記と料理チャンネル さん

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画像:@foodie_boy|YouTube
アカウント:@foodie_boy
フォロワー数:約17.1万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、「フーディーボーイのグルメ日記と料理チャンネル」さんです。

フーディーボーイのグルメ日記と料理チャンネルさんは、サラリーマンであるフーディーボーイさんが美食を追求するグルメ系YouTubeチャンネルです。

有名店が「本当に美味しいのか」「コスパ的に行く価値あるのか」などを一般ユーザーの目線で伝えるレビュー動画が人気で、高くて美味しいお店に行きたいけれど頻繁にはいけないユーザーにとって、損をしないお店選びの参考になる内容となっています。

上記投稿の概要欄には、動画内で密着したお店の予約ページへすぐにアクセスできるようにURLが記載されています。

また、YouTubeのタイムスタンプ機能を使用して目次にまとめている点も利便性が高く、参考にしたいポイントです。

長尺動画を投稿する場合は、フーディーボーイのグルメ日記と料理チャンネルさんのように動画の要所要所にタイムスタンプでジャンプできるようにしておくと便利ですね。

また、フーディーボーイのグルメ日記と料理チャンネルさんの動画では、お店の人気の理由など「なぜ」を追求している点も注目が集まるポイントです。

「なぜこの店が人気なのか?」という問いは、視聴者に対して新しい情報や視点を提供する機会を与え、興味を引く要素となります。

単なるグルメ紹介ではなく、背後にあるストーリーや特徴を掘り下げることで、視聴者が感情的な共鳴を引き起こしやすくなるのです。

さらに、人気の理由を探ることで、視聴者はそのお店や料理に対する新たな魅力を発見することができ、来店や体験したいという気持ちが高まります。

また、教育的要素を含む動画は、視聴者にとって価値のある情報源と認識されるためシェアされやすく、バイラル効果を生む可能性が高まるでしょう。

8.名古屋グルメYouTuber【ナゴグル] さん

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画像:@nagoyafood|YouTube
アカウント:@nagoyafood
フォロワー数:約16.6万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、「名古屋グルメYouTuber【ナゴグル]」さんです。

名古屋グルメYouTuber【ナゴグル]さんは、名古屋や愛知、東海のグルメやスイーツ、食べ歩き情報を発信しているグルメ系インフルエンサーです。

ラーメン屋や焼肉、居酒屋、海鮮、はしこ酒、スイーツ、カフェ、パフェ、屋台、大須観音食べ歩きなどなど、大盛りやデカ盛りの名古屋飯など幅広いジャンルで紹介しています。

上記投稿では、名古屋のおすすめ居酒屋を紹介していました。

地域限定の情報は、フォロワーにとって新しい発見や有用な情報源となり、地域の飲食店や隠れた名店を知る機会を提供できます。

特に観光地や地方都市のグルメ情報は、観光客の需要を満たすだけでなく、地域活性化にも寄与します。

また、特定の地域に絞った情報は、その地域の飲食店やブランドとのコラボレーションの機会を広げ、ローカルマーケティングとしても効果的です。

インフルエンサーが発信することで、地域の魅力が広まり、来店や購買の促進にもつながります。

さらに、地域特化型の情報発信はフォロワーとの関係を深めやすく、信頼感のある情報源としての地位を確立することで、フォロワーのエンゲージメント向上や新たなフォロワー獲得にも役立ちます。

また、上記投稿では、トークショーの様子をアーカイブ投稿していました。

ライブ配信をリアルタイムで視聴できなかったフォロワーにも後から視聴する機会を提供できるため、視聴者層を広げることができます。

さらに、アーカイブは長期間にわたって参照可能なコンテンツとして残るため、繰り返し視聴されることでイベントやブランドの認知度を持続的に高めることができます。

ユーザーはいつでもアクセスできるため、新しいフォロワーや興味を持った人々に非常に有用です。

9.俺ニキ🐧/コスパ最高のグルメ さん

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画像:@ore_meshi29|X
アカウント:@ore_meshi29
フォロワー数:約16.4万人(2024年10月現在)


続いてご紹介するのは、「俺ニキ🐧/コスパ最高のグルメ」さんです。

俺ニキ🐧/コスパ最高のグルメさんは、東京のコスパ最高のグルメ紹介や話題のお店を正直にレビューしているグルメ系インフルエンサーです。

「4年でグルメに2,000万円以上を課金したガチ勢」ということで、信頼度の高い情報が得られるとして注目を集めています。

上記投稿では、X(旧Twitter)のアンケート機能を活用して「都内のデート向きの店で知りたいエリア」をフォロワーに尋ねていました。

アンケート機能を使用することでフォロワーの関心を直接把握できるため、フォロワーが本当に求めている情報に基づいてコンテンツを作成することができます。

上記の情報収集により、読者の興味を引きやすくなり、より多くの人に読んでもらえる記事を書くことが可能になるでしょう。

また、アンケートを行うことでフォロワーの参加を促し、エンゲージメントを高めることも期待できます。

フォロワーは自分の意見が反映されることに喜びを感じるため、その後の記事にも自然と興味を持ちやすくなります。

以上のような意見収集のプロセスを通じて、インフルエンサーとしての信頼性や親近感が高まり、フォロワーとの結びつきが強化されるのです。

また、上記投稿では、以前の投稿を引用リポストして新たな情報を発信していました。

引用リポストによって過去の投稿を再利用することで、新たにフォロワーの目に留まりやすくなり、情報の再認識を促進できます。

さらに、新しい情報や更新された内容を加えることで価値のあるコンテンツを提供し、フォロワーにとっての魅力を増すこともできます。

引用リポストにより、情報の鮮度を保ちながらフォロワーの興味を引き続けることが可能です。

また、以前の投稿と関連づけることで、ストーリーやテーマの一貫性を保ち、インフルエンサーとしてのブランドイメージを強化する効果も期待できるでしょう。

10.伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰 さん

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画像:@hatsu823|X
アカウント:@hatsu823
フォロワー数:約17万人(2024年10月現在)


最後にご紹介するのは、伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰さんです。

伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰さんは、年間600軒飲み歩くグルメブロガーとして人気のグルメ系インフルエンサーです。

グルメ好きな集まるオンラインサロン「東京グルメサロン」の主宰としても活躍されており、「グルメはコミュニケーション」をテーマに、明日行ける美味しいグルメを毎日紹介されています。

上記投稿では、それぞれのお店のレビューを丁寧に記載されており、文章力も高いことが特徴的です。

伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰さんは、短文でも要点や魅力を上手く伝えるスキルが高く、お店への期待感を与えてくれます。

上記投稿では、詳しいレビューの他にも短尺動画を4つ併せて投稿することで、動画よりも文章メインのSNSであるX(旧Twitter)上でも視覚的に十分魅力が伝わる投稿作りができています。

飲食店やグルメのアピールは、写真や動画など視覚的なコンテンツを用いることが主流ですが、文章力のあるインフルエンサーの場合は、コメントやレビューでユーザーの興味をひきつけることも良い方法です。

X(旧Twitter)は、情報拡散のスピードが速く、拡散範囲の広いため、興味をもってもらいやすい投稿作りさえできれば多くのユーザーへリーチしやすいSNSです。

X(旧Twitter)でグルメ系の情報を発信したいという方は、ぜひ伊藤初美(ハツ)東京グルメサロン主宰さんを参考に投稿文章やクリエイティブ作りを行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

本記事では、「2024年注目のグルメ系インフルエンサー10選」をご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したのは、

上記10名のグルメ系インフルエンサーでした。

グルメや飲食店の情報は視覚的にPRしやすい内容となっていますので、本記事で採り上げたインフルエンサーの投稿を参考に、積極的にSNSを活用していくことをおすすめします。

また、人気インフルエンサーとのタイアップは飲食店側にとっても大きなメリットをもたらしてくれますので、企業・ブランドのSNS担当者・マーケターの方も、ぜひ本記事を参考にSNSマーケティング施策を検討されてみてはいかがでしょうか。

また、SNSアカウント運用にお悩みの方やインフルエンサータイアップをご検討されている方は、下記フォームからお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人
インスタラボ編集部
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