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画像:X revives Twitter’s Lead Gen Ads

X(旧Twitter)は、企業がアプリ内で直接ユーザーからのアクションを獲得しやすくするための新しい「リード獲得広告(Lead Gen Ads)」を発表しました。実はこの機能、かつてのTwitter時代に提供されていたフォーマットを現代風にアップデートし、復活させたものとなっています。

視認性の高いCTAと、離脱を防ぐ「ネイティブフォーム」

新しいリード獲得広告では、プロモート投稿(広告)の下部に目立つCTA(コール・トゥ・アクション)ボタンが配置されます。このCTAバーの色は、メインとなる画像や動画の主要なカラーに合わせて自動的に変化する仕組みになっており、タイムライン上でも自然かつ目を引くデザインでユーザーのアクションを促します。

最大の特徴は、ユーザーが広告に興味を持ってタップすると、Xのアプリ内で「ネイティブフォーム」が開き、外部サイトへ移動することなくその場で情報入力を完了できる点です。

さらに、一度フォームを送信したユーザーが次回以降別のリード獲得広告を利用する際は、情報が自動入力(プレフィル)されるようになります。Xはこれについて、「外部のランディングページへのリダイレクトや、フォームの再入力によるユーザーの離脱を大幅に防ぐことができる」と説明しています。結果として、リード(見込み客)数の増加や品質の向上、そしてCPL(リード獲得単価)の低下が期待できるとのことです。

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実は10年前の機能のアップデート版?

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画像:X revives Twitter’s Lead Gen Ads

SNSマーケティングに長く携わっている方なら見覚えがあるかもしれませんが、今回のフォーマットは、Twitterが2016年に提供を終了した過去のリード獲得広告とほぼ同じ構成になっています。興味深いことに、Xが公開したサンプル画像には、当時と同じ「架空の企業名」が使われているほどです。

過去にも何度か試行錯誤されてきたフォーマットですが、今回は「ユーザー情報の自動入力機能」やデザイン面に微調整を加えることで、より強力な新機能として再構築されました。

多様なキャンペーン目的に対応。すでに利用開始

Xによると、このアップデートされたリード獲得広告は以下のような幅広いマーケティング目的に活用できるとしています。

  • 製品デモやアポイントメントの予約
  • メールマガジンやウェイトリストの登録者拡大
  • 見積もり依頼の獲得
  • プレゼントキャンペーン(抽選)への応募受付

また、静止画だけでなく、動画、カルーセル広告、さらにはタイムラインテイクオーバー広告など、さまざまなフォーマットに対応している点も魅力です。

この新しい「リード獲得広告」は、すでにX広告マネージャー(X Ads Manager)から利用可能となっています。企業のマーケティング担当者にとって、X上でのダイレクトレスポンスや顧客獲得をさらに加速させる強力なツールとなりそうです。

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