【日本語・コピペOK】SNS施策×ChatGPTのプロンプト例・使い方ガイドを公開中！画像：New Instagram Features to Help You Connect
Instagramは、ユーザー同士のコミュニケーションの促進に繋がる複数の新機能を発表しました。
今回新たに導入される「リポスト」機能、進化した「マップ」機能、そしてリール動画の「フレンズ」タブによって、友人とお気に入りのコンテンツを通じて、より簡単につながりを保てるようになります。
この記事では、発表された注目の新機能を詳しくご紹介します。
目次
お気に入りの投稿を共有できる「リポスト」機能
画像：New Instagram Features to Help You Connect
「リポスト」は、公開されているリール動画やフィード投稿を、自分のアカウントで再投稿できる新機能です。これにより、自分が面白いと感じたコンテンツや、応援したいクリエイターの投稿を、簡単に友人と共有できます。
リポストされた投稿は、あなたのフォロワーのフィードに表示されるほか、あなた自身のプロフィールの専用タブにも保存されます。いつでも簡単に見返すことができるのが嬉しいポイントです。
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クリエイターには、新規層リーチのメリット
この機能はクリエイターにとっても重要です。自分の投稿が誰かにリポストされると、その人のフォロワーにもコンテンツが届く可能性があります。つまり、これまで接点のなかった新しいユーザー層にリーチできるチャンスが広がるのです。リポストされた投稿には、必ず元の投稿者のクレジットが表示されるため、誰の投稿か分からなくなる心配もありません。
【使い方】
リールや投稿をリポストするには、共有アイコンの隣に追加される「リポスト」アイコンをタップし。投稿に自分のコメントを追加したい場合は、表示される吹き出しにテキストを入力して保存します。
友達の近況がわかる「インスタグラムマップ」機能
進化した「インスタグラムマップ」を使えば、友人が今どこにいるのか、どんな場所で楽しんでいるのかを地図上で知ることができます。
この機能はプライバシーに配慮したオプトイン方式（自分で有効にしない限りはオフの状態）です。位置情報を共有したい友人を選択でき、いつでもオフにすることが可能です。
マップを開けば、友人が面白い場所から投稿したコンテンツや、お気に入りのクリエイターが発信しているローカル情報などを発見できます。位置情報を共有しなくても、地図上でコンテンツを探すことは可能です。
プライバシーを管理できる安心設計
画像：New Instagram Features to Help You Connect
位置情報の共有設定は、ユーザー自身が細かく管理できます。
- 共有相手を選択可能： 相互フォローの友達、親しい友達、選択した特定の友達など、共有範囲を選べます。誰にも共有しない設定も可能です。
- 場所や人を指定して非公開に： 特定の場所や、特定の人に対して位置情報を共有しないように設定できます。
- いつでもオフにできる： 位置情報共有はいつでも停止できます。
- 保護者による管理機能： 10代のお子さんがいる場合、保護者は位置情報共有の設定を管理できます。お子さんが共有を開始すると通知が届き、安全な使い方について話し合うきっかけになります。
【マップでできること】
位置情報がタグ付けされたあらゆるコンテンツがマップ上に表示されます。
- フォローしている人が投稿したリール、投稿、ストーリーズ（投稿後24時間）
- 相互フォローしている人が投稿したノート（24時間）
画像：New Instagram Features to Help You Connect
マップはDM（ダイレクトメッセージ）の受信箱の上部からアクセスできます。この機能は米国で先行公開され、今後グローバルに展開される予定です。
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友達が楽しんでいるコンテンツがわかる、リールの「フレンズ」タブ
画像：New Instagram Features to Help You Connect
リール動画の画面に、新しく「フレンズ」タブが追加されました。このタブでは、あなたの友人が「いいね！」やコメントをした公開コンテンツなどが表示されます。
これにより、大切な人たちがどんなリールを作成したり、楽しんだりしているのかが分かり、会話のきっかけが生まれやすくなります。この機能は、一部で先行テストされていましたが、この度、全世界で正式に導入されました。
【使い方】
リール画面の上部にある「フレンズ」タブをタップするだけでアクセスできます。元のリールフィードに戻るには「リール」タブをタップします。
また、自分の「いいね！」やコメントを「フレンズ」タブに表示させないようにしたり、特定の人のアクティビティを非表示（ミュート）にしたりする管理機能も順次導入される予定です。
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