Instagramで新規リーチが取れる「リールの使い方完全ガイド」を無料配布中！最近では、多くの企業が販促にSNS広告を取り入れ始めており、従来のマスメディア広告を超える高い成果につなげています。
その代表例に挙がるInstagram広告は、ブランドの認知拡大に加えて、訴求力にも優れる点が魅力です。
中でも「パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)」では、インスタグラマーのビジュアルやクリエイティブ能力をフルに活かすことに期待できます。
本記事では、その効果的な事例を紹介すべく、アパレル企業にInstagramの「パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)」をオススメする5つの理由というテーマで解説していきます。
ファッション業界に限らず、多くの企業様にもお役立て頂ける内容ですので、是非とも最後までご覧ください！
「パートナーシップ広告」とは？
まずは、「パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)」の主な特徴などを解説します。
「パートナーシップ広告」とは？
ブパートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)とは、クリエイター(主にインスタグラマー)が作成した投稿を自社広告として配信することができるInstagram広告です。
主に、
- クリエイターの作成した質の高いコンテンツを広告に利用できる
- インスタグラマーの認知度を広告に活かせる
といった点が特徴であり、他の広告手法にはないメリットになります。
「パートナーシップ広告」の配信箇所
パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)に用いられるオーガニック投稿（通常の写真や動画投稿）は、Instagram上の様々な箇所に広告表示することが可能です。
「パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)」の配信箇所は、
- フィード(ホーム画面に表示される投稿一覧)
- ストーリーズ(ストーリーズ一覧の合間)
- 発見タブ(虫眼鏡で開くことができるおすすめ投稿一覧)
となっており、他の広告コンテンツ同様、広範囲に情報をリーチさせることに期待できます。
タイアップ投稿とは違う？
タイアップ投稿では、依頼を受けたインスタグラマーが自身のアカウントでPR投稿を配信するのに対し、パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)は、インフルエンサーが作成した投稿を企業が活用し、広告コンテンツとして配信します。
配信箇所の項でも触れたように、通常のタイアップ投稿とは異なり、ターゲティングや配信目標に基づいてInstagram上の様々な箇所に表示される点は、パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)ならではの特徴であり強みと言えます。
一方で、どちらも採用するインスタグラマーを検討する部分は同じであるため、大枠としてインフルエンサーマーケティングに含めて考えることもできます。
よって、いずれの場合であってもPRする目的やブランディングに合ったキャスティング力は重要になってきます。
※尚、Instagramのパートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)については以下の記事で詳しく解説しておりますので合わせてご覧ください！
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アパレル企業にInstagramの「パートナーシップ広告」をオススメする5つの理由
それでは本題である、アパレル企業にInstagramの「パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)」をオススメする5つの理由をご紹介します。
メリットや成功させるポイントにも触れておりますので是非ともご参考にしてください。
インスタグラマーによる質の高いクリエイティブを自社広告に利用できる
パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)を活用する強みは、インスタグラマーの質の高いクリエイティブを自社広告として利用できる点になります。
特に、ファッション系インスタグラマーの方々は、
- 着用するアイテムをわかりやすく紹介すること
- アイテムの全容やディテールが伝わる写真・動画を作成すること
に慣れているため、関連性の高いアパレル企業にとっては大きなアドバンテージになります。
普段から商品の購入価格や着用シーンの提案などをしっかりと紹介しているファッション系インスタグラマーがブランドコンテンツを作成すれば、PR施策の即戦力として高い訴求効果に期待できるでしょう。
インスタグラマーのビジュアルや着こなし力がダイレクトに売上につながる
パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)としてビジネスパートナーが作成した投稿は、新しいキャンペーン作成にも利用することができます。
これは、インスタグラマーが作成したクリエイティブを自社の通常のInstagram広告に活用できるということです。
すると、インスタグラマーが作成した質の高いクリエイティブを広告に用いた上で、販売サイトや商品ページに促すCTAが設定可能になります。
通常のタイアップではPR投稿にリンクを設定することはできませんが、ブランドコンテンツとして作成したクリエイティブを応用した広告であれば、ダイレクトに任意の自社サイトに促すことができるのです。
特にファッション系インスタグラマーは、顔立ちやスタイル、アイテムの着こなし方といった視覚的な魅力で訴求するため、じっくりと検討するよりも、感覚的に「欲しい・気になる」とユーザーに思わせることができます。
投稿を見たユーザーの瞬間的な購買欲を逃さず、CTAでダイレクトに購入につなげられる点は、広告に応用する大きなメリットと言えるでしょう。
モデル依頼の省略可能で広告作成の「コスパ」「タイパ」に優れる
一般的に、自社で広告用のクリエイティブを用意する際には、あらかじめ撮影した素材を用意することになります。
特にアパレル企業では、モデル着用による撮影素材が効果的であるため、1つの広告に割くコスト・時間はどうしても課題になります。
その点でインスタグラマーを採用すれば、モデル経験があったり普段から着用画像の作成に慣れている方が多いため、撮影・投稿作成・PRまでを一括依頼することも可能です。
企業はインスタグラマーにブランドコンテンツの作成を依頼するだけで広告作成できるので、コスト・時間のお大幅な削減に期待できるのです。
インスタグラマーの認知度を広範囲、且つ狙った層に活かせる
広告作成の業務効率以外に、パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)のメリットで忘れてはならないのが、インスタグラマーの認知度を広範囲、かつ狙った層に活かせるという点です。
パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)は、Instagram上の様々な箇所に広告表示できる上、ターゲティングや配信目標が設定可能です。
アパレル企業では、アイテム毎に男女・年齢・ファッションスタイルなどが異なるため、広告を配信する際にも詳細なターゲティング設定が求められます。
通常のタイアップ投稿ではインスタグラマーが抱えるフォロワーの傾向を探ることになるのですが、表示箇所やターゲティングを明確にする点では広告配信の方が優れています。
特にアパレル商品は、着用によるPRが可能なためインスグラマーの認知度を活かしやすいです。
あえて特定のアカウントフォロワーに限定せず、広告として広範囲のユーザーを分母に性別や世代でターゲティングしていくことで、認知度の高いインスタグラマーのクリエイティブが新たな潜在顧客の注意を惹きつけることに期待できるでしょう。
アイテム毎に反響を確かめたり、反応のいいターゲット層を見極められる
アパレルをはじめ様々なアイテムを取り扱う企業では、商品が狙うターゲット層から反響を得られているか見極めることが重要です。
その点でパートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)は、Instagramインサイトを活用することができるので、広告主も効果測定を行うことが可能になっています。
インサイトを見ることで、性別・世代・地域といった細かな情報を把握できるため、
- アイテム毎に狙った層の反響を得られているか
- どういったターゲット層から注目されているか
など、商品やブランドの現在の状況を知った上で次のマーケティング戦略に活かしていくことができるでしょう。
まとめ
今回は、アパレル企業にInstagramの「パートナーシップ広告」をオススメする5つの理由というテーマで、パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)について解説させていただきましたがいかがでしたでしょうか？
パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)の活用は、タイアップPRのメリットとInstagram広告のメリット、その両方をうまく組み合わせることで、より訴求力に優れたマーケティング戦略につながることがわかりました。
ファション業界以外にも、コスメ・ジュエリーなど幅広い企業ブランド様にお役立ていただければ幸いです。
また、パートナーシップ広告（旧ブランドコンテンツ広告)もタイアップPRと同様に、インスタグラマーの選定は非常に重要になります。
インスタグラマーの依頼でお悩みの際には、是非ともキャスティング実績豊富な「Find model」にお気軽にご相談ください！
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