X(旧Twitter)は、サードパーティの動画プラットフォームを通じたライブ配信をより快適に行えるよう、新たな「ライブ配信API」をリリースしました。このアップデートにより、クリエイター向けのライブ配信管理機能が大幅に拡張されます。
Xの発表によると、今回の新しいライブ配信APIはシステムをゼロから再構築したものです。機能面が大きく強化されており、クリエイターは外部のさまざまなストリーミング配信ツールを利用して、これまで以上に柔軟なライブ配信環境を構築できるようになります。
今回のアップデートで利用可能になる主な機能

画像:X updates third-party livestream support
- 固定(永続的)RTMPストリームの管理
- ライブ配信の作成、公開、モニタリング
- 配信日時のスケジュール設定
- ライブチャットの閲覧および返信
- チャットのモデレーション機能(荒らし対策として、特定の視聴者をミュートしたり退出させたりすることが可能)
今回のAPI刷新は、Xのプラットフォーム内でライブ動画コンテンツをさらに充実させるための重要なステップと言えます。リアルタイムでの議論やユーザー同士の交流を重視するXの方針とも合致しており、ユーザーのエンゲージメント(反応や参加)をさらに高める効果が期待されています。
Xは今年7月にも、クリエイター向けプラットフォーム「Creator Studio(クリエイタースタジオ)」内において、ライブ配信のコマンドセンターをアップデートしたばかりです。これにより、アプリ内での配信スケジュール管理や運営がより簡単に行えるように環境整備を進めてきました。
今後、この新しいライブ配信APIと既存のツールが組み合わさることで、外部プラットフォームからXのシステムへより多くのライブ動画が供給されるようになるでしょう。結果として、X上での動画視聴やリアルタイムなコミュニケーションが今後さらに盛り上がりを見せそうです。
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