X(旧Twitter)やThreadsと似ていると話題となっている、テキストがメインのSNS「Bluesky(ブルースカイ)」は、ポストTwitterとして人気を集めており、注目している方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、Blueskyで活躍している人気ユーザーを10人まとめてご紹介していきます。
ぜひ本記事を読んでBlueskyの人気ユーザーを知り、今後のSNS活用にお役立てください。
※ インスタラボの掲載事例につきましては、弊社で取り扱っている事例だけではなく、他社様の素敵な事例もご紹介させて頂いております。ぜひ詳細はURLなどをご確認ください。
目次
Bluesky(ブルースカイ)で活躍する人気ユーザー10選
それでは早速「Bluesky(ブルースカイ)で活躍する人気ユーザー10選」をご紹介していきます。
1.ナガノさん
画像:@ngntrtr.bsky.social|Bluesky
アカウント:@ngntrtr.bsky.social
フォロワー数:約22.5万人(2024年4月現在)
初めにご紹介するのは、「ナガノ」さんです。
ナガノさんは、人気キャラクター「ちいかわ」の作者で知られる有名イラストレーターです。
Blueskyではイラストや漫画が投稿されており、おなじみの可愛らしいキャラクターを楽しむことができます。
上記投稿のような、投稿用に描かれたさらっとしたタッチの絵が特徴になっており、完成作品にはないラフな魅力があります。
また上記投稿では、iPadで書かれた練習用の絵も披露されています。
ナガノさんは、X(旧Twitter)やInstagramなども利用されていますが、普段は見られない原画やラフな作画を楽しめる点がBlueskyのアカウントの魅力になっています。
関連記事
ポストX(旧Twitter)?新たなSNS「Bluesky」とは?特徴や違い、登録方法を解説!
2.lackさん
画像:@lalalalack.bsky.social|Bluesky
アカウント:@lalalalack.bsky.social
フォロワー数:約8.1万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「lack」さんです。
lackさんは、トレーディングカードやソーシャルゲーム、ライトノベルなどでイラスト製作を手掛ける人気イラストレーターです。
Blueskyでは、イラスト画像のほか、愛犬・愛猫が登場する日常投稿などが見られます。
上記のような縦型のダイナミックなイラストが高頻度で投稿されており、ファンにとって嬉しいコンテンツを届けています。
また上記投稿のように、愛犬/愛猫が登場する日常発信がアカウントに親しみやすさをもたらしています。
ファンとの距離感が近いアカウント運用という点では、ユーザーが少ない分、X(旧Twitter)よりも日常発信で密なコミュニケーションが取りやすいともいえるでしょう。
3.葬送のフリーレン 公式
画像:@frieren.websunday.net|Bluesky
アカウント:@frieren.websunday.net
フォロワー数:約4.6万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「葬送のフリーレン」の公式アカウントです。
「葬送のフリーレン」は、週刊少年サンデーの人気漫画・アニメ作品です。
本Blueskyアカウントは、同作品の編集部員が運営する公式アカウントになっており、コラボ情報やキャンペーンなど様々な情報が発信されています。
上記投稿では、人気ゲームアプリ「モンスターストライク」とのコラボを周知していました。
コラボ用のイラスト画像が掲載されており、視覚情報でいち早くコラボ情報を認識することができますね。
また上記投稿では、作中に登場するキャラクターの人気投票ランキングが発表されています。
多くのコメントやリポストを獲得しており、ファンが盛り上がれるコンテンツでフォローするメリットをもたらしていました。
現状、Blueskyは他のSNSよりもユーザー数が少なく、その分熱心なファンが集まりやすいので、コアな内容でフォロワーを楽しませるのも効果的なアプローチといえるでしょう。
4.桜井 政博さん
画像:@sora-sakurai.bsky.social|Bluesky
アカウント:@sora-sakurai.bsky.social
フォロワー数:約3.8万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「桜井 政博」さんです。
桜井 政博さんは、「星のカービィ」「大乱闘スマッシュブラザーズ」などを手がけた知る人ぞ知る有名ゲームデザイナー/ディレクターです。
Blueskyアカウントでは、自身のYouTubeコンテンツの紹介や日常投稿などが見られます。
上記投稿においても、自身のYouTubeコンテンツがリンクで紹介されていました。
Blueskyは、X(旧Twitter)と同様にリンク設定の自由度が高く、SNSやプラットフォーム間でファンが往来しやすい点がメリットになります。
そして、桜井 政博さんの投稿では、同じ投稿を英語テキストで発信する工夫も見られました。
2024年現在、Blueskyの国内ユーザー数はまだまだ少ないため、上記のように海外ユーザーに向けた情報発信の工夫として参考になるポイントです。
5.Mika Pikazoさん
画像:@mikapikazompz.bsky.social|Bluesky
アカウント:@mikapikazompz.bsky.social
フォロワー数:約3.8万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「Mika Pikazo」さんです。
Mika Pikazoさんは、ライトノベルやソーシャルゲームなどを手掛ける人気イラストレーターです。
Blueskyアカウントでは、Mika Pikazoさん渾身のイラスト作品の数々を楽しむことができます。
ハイクオリティなイラストのため投稿頻度は高くありませんが、各イラスト投稿には沢山の「いいね」や「リポスト」が見られ、作品に対する高い評価を感じ取ることができます。
Bluskyは、画像添付の汎用性が高く、上記のような縦長画像もダイナミックに表示させることができます。
実際にBlueskyの人気アカウントはイラスト関係のユーザーが多くなっており、クリエイターのポートフォリオのような役割にも適していることが窺えるでしょう。
関連記事
6.荒木健太郎さん
画像:@arakencloud.bsky.social|Bluesky
アカウント:@arakencloud.bsky.social
フォロワー数:約2万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「荒木健太郎」さんです。
荒木健太郎さんは、雲に関する研究の第一人者として知られる著名な気象学者です。
Blueskyアカウントでは、空や雲の様子をとらえた写真や天気予報などが投稿されています。
気象学者視点での雲や天体、空模様に関する写真投稿が唯一無二のコンテンツを生み出しており、多くのユーザーが関心を寄せています。
また、上記のような天気情報の周知も見られ、生活に役立つタイムリーな情報も魅力になっています。
X(旧Twitter)と同様にBlueskyもリアルタイムコンテンツを発信するプラットフォームとして人気なため、本事例のように情報鮮度の高さも意識したアカウント運用がおすすめです。
7.普通の生活が一番さん
画像:@real2024life.bsky.social|Bluesky
アカウント:@real2024life.bsky.social
フォロワー数:約2万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「普通の生活が一番」さんです。
普通の生活が一番さんは、様々なニュースやトレンドを取り上げて発信する岩手県在住のインフルエンサーです。
Blueskyアカウントでは、地元岩手や東北に関する情報のほかユーモアを活かした大喜利風の投稿なども見られます。
上記のように、地元に関連するメディア記事を積極的に取り上げており、地域性のある情報発信が特徴です。
同地域に住むユーザーと親和性を高い情報が地元ファン獲得に貢献していると考えられますね。
また上記、フォロワー2万人達成に関する投稿では、ユーモア溢れる内容が見られ、親しみやすいアカウント運用が印象的です。
現状、Blueskyはユーザー母数が少ないため、特にアカウントの初期段階では上記のような親しみやすいコンテンツでファン獲得を目指すといいでしょう。
8.品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さん
画像:@shinadayu.bsky.social|Bluesky
アカウント:@shinadayu.bsky.social
フォロワー数:約1.3万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)」さんです。
品田遊さんは、小説家・漫画・ライターとしてご活躍されており、ペンネーム「ダ・ヴィンチ・恐山」名義でも親しまれています。
Blueskyアカウントでは、日常的なつぶやき投稿が多く見られます。
独自視点から発する発言はウィットに富んでおり、読み手を魅了する文章で人気を集めています。
また、一日の投稿数が非常に多く、日常からトピックを生み出す発想力の高さが魅力です。
Blueskyは、ショートテキストの投稿が特徴でもあるので、文章力を活かしてファンを増やすユーザーは今後も増えていくでしょう。
9.飯男さん
画像:@meshio041.bsky.social|Bluesky
アカウント:@meshio041.bsky.social
フォロワー数:約1.6万人(2024年4月現在)
続いてご紹介するのは、「飯男」さんです。
飯男さんは、アレンジ料理やおすすめのお店などを紹介されているグルメ系インフルエンサーです。
Blueskyアカウントにおいても、飲食店レビューや自宅ご飯のレシピなどが紹介されています。
男性会社員インフルエンサーということで、働き盛りのユーザーに嬉しいコスパ抜群グルメ紹介で人気を集めています。
また上記投稿では、即席カップ麺を使ったレシピも紹介されていました。
身近な商品のアレンジレシピということで、時間がなくても、料理が苦手でも真似できる内容が、多忙な単身ユーザーに喜ばれています。
役立つ情報が支持される点は、プラットフォームにかかわらずSNS運用における共通の重要事項となるため、Blueskyの運用でも意識したいポイントといえるでしょう。
関連記事
10.まるこさん
画像:@marumarukokkkkk.bsky.social|Bluesky
アカウント:@marumarukokkkkk.bsky.social
フォロワー数:約1.1万人(2024年4月現在)
最後にご紹介するのは、「まるこ」さんです。
まるこさんは、YouTubeやニコニコ動画でご活動中の歌い手/インフルエンサーです。
Blueskyアカウントでは、歌ってみた動画の更新情報や日常の呟きなどが投稿されています。
Blueskyでは、上記のようにYouTubeリンクを画像と共に紹介することで、ユーザーの興味を獲得することができます。
YouTubeの他にも拡散したいサイトや他のSNSコンテンツなどを周知できるので、フォロワーが増えれば増えるほど、複数のプラットフォーム上でのフォロワー増加も期待できるでしょう。
また上記のように、一度投稿した内容を再度引用して投稿することができるので、継続的に情報周知したい場合にも効果的です。
X(旧Twitter)もほぼ同様の機能が使えますが、ユーザー数が少ない分だけ情報が新規層に届きやすい点に期待できるので、是非ともBlueskyでの情報拡散も試してみるといいでしょう。
まとめ
以上、今回は「Bluesky(ブルースカイ)で活躍する人気ユーザー10選」をご紹介させていただきました。
今回取り上げた人気ユーザーのアカウント例をご参考に、是非ともBlueskyをご活用してみてください!
また、各種SNS運用やインフルエンサー施策でお悩みの際は、是非とも「Find Model」にお気軽にご相談いただければ幸いです。
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました!
インスタラボ編集部の公式記事。
支援実績11,000件、最大2.6億リーチ可能なFind Model(ソーシャルワイヤー株式会社)が運営しています。
ILライター:M.N・Y.O・T.S・R.S・K.Mの5名で運用。
▼関連記事
・【完全版】売上とフォロワーを増やすInstagramアカウント運用マニュアル
・インフルエンサーマーケティングとは? 基礎から応用まで5分で理解!
▼おすすめ資料をダウンロードする
あなたにおすすめの関連記事