merry-christmas

 【日本語・コピペOK】SNS施策×ChatGPTのプロンプト例・使い方ガイドを公開中!

  ▶︎▶︎今すぐ無料ダウンロード◀︎◀︎


冬季最大級の大型商戦であるクリスマス。

毎年業界問わず多くの企業や店舗が様々なキャンペーンやプロモーションを展開しクリスマスシーズンは大きな盛り上がりを見せています。

そのため今回はクリスマスをテーマにしたキャンペーン・プロモーションにスポットを当て、過去に開催されたX(旧Twitter)キャンペーン・プロモーションの事例をご紹介いたします。

自社でクリスマスキャンペーン・プロモーションを企画する際や、実施中のキャンペーンをさらに盛り上げるためのヒント、今からでも間に合う駆け込み施策、来年に向けたストックとしてぜひご活用ください。

※ インスタラボの掲載事例につきましては、弊社で取り扱っている事例だけではなく、他社様の素敵な事例もご紹介させて頂いております。ぜひ詳細はURLなどをご確認ください。

クリスマスをテーマにしたX(旧Twitter)キャンペーン・プロモーション事例

それでは早速、クリスマスをテーマに開催されたX(旧Twitter)キャンペーン・プロモーションの事例をご紹介してまいります。昨年2024年に開催されたキャンペーン・プロモーションの中から5つの事例をご紹介いたします。

1. 『CITY THE ANIMATION』公式 フォロー&リポストキャンペーン

city_anime_info-X

画像:メリークリスマス!公式Xにてフォロー&リポストキャンペーン開始!

はじめにご紹介するX(旧Twitter)キャンペーンは、2025年にアニメ放送の「CITY THE ANIMATION」が開催した「フォロー&リポストキャンペーン」です。

こちらのキャンペーンにはCITY THE ANIMATIONの公式X(旧Twitter)アカウント(@city_anime_info)をフォローし、上記のキャンペーンポストをリポストすることで応募することができ、応募者の中から抽選でオーナメント風ドアップミニキーホルダー(全4種)を各1名様にプレゼントされました。

20241224-christmas-eve

画像:メリークリスマス!公式Xにてフォロー&リポストキャンペーン開始!

アニメ放映前ということもあり注目度も高く、約1,000人以上の応募が寄せられ話題となっています。

アニメ制作会社はいかにして番組宣伝のPR活動を成功させるかということがマーケティング面において重要であり、こちらのクリスマスキャンペーンはその一環として行われました。

キャンペーンを行うことでフォロワー数の増加に繋がればそれだけ視聴者数の増加が期待できますし、リポストを行ってもらうことでCITY THE ANIMATIONを知らないユーザー層への情報拡散にも繋がります。

ブランドの宣伝がキャンペーンを実施する上での大きな目的の一つであるため、X(旧Twitter)でキャンペーンを行う際は「フォロー」と「リポスト」を必須とすることが基本と言えるでしょう。

関連記事▼

2. サニパック クリスマスキャンペーン

sanipak_jp-X

画像:毎日その場で当たる!合計400名様にプレゼント!サニパッククリスマスキャンペーン!

続いてご紹介するクリスマスのX(旧Twitter)キャンペーンは、ゴミ袋やポリ袋などを生産・販売している「日本サニパック株式会社」が開催した「クリスマスプレゼントキャンペーン」です。

こちらのキャンペーンには日本サニパック株式会社の公式X(旧Twitter)アカウント(@sanipak_jp)をフォローし、上記のキャンペーンポストをリポストすることで応募することができ、クリスマスキャンペーンの1日目として、応募者の中から抽選で20名にシナモロールの限定グッズやお肉券、掃除機等がプレゼントされました。

このキャンペーンの特徴として、20日間毎日クリスマスキャンペーンが開催されることであり、毎日20名にDMにて当選者に連絡が行われます。

上記は18日目のキャンペーンポストですが、1日目から時間が経過したとしても注目度は衰えることなく、約10万のインプレッションと1.2万件のリポストを獲得することができました。

このように分散型にすることも戦略の一つです。毎日キャンペーン投稿を行うことによって多くのユーザーにリーチを拡大することができますし、ポストの見落とし防止策にもなるため参考になる方法と言えます。

また本ポストに返信されたコメントに公式が返信していることもポイントであり、ファンは公式とコミュニケーションを図る目的でコメント量が増え、その結果エンゲージメント率の増加によりおすすめ欄に表示される確率が高くなるでしょう。

3. あんさんぶるスターズ!!【公式】 クリスマスキャンペーン

ensemble_stars-X

画像:クリスマスキャンペーン2024

次にご紹介するクリスマスのX(旧Twitter)キャンペーンは、Happy Elements開発のスマホゲーム「あんさんぶるスターズ!!【公式】」が開催した「クリスマスキャンペーン」です。

これまでのキャンペーンはフォローやリポストを促してきましたが、本キャンペーンでは告知のみのポストとなりました。

ポストに記載されているリンク先の記事を読ませPV数に繋げることもキャンペーンを行う目的として大きいです。記事を読んでもらうことでサイトへの滞在時間も長くなりますし、サイト自体を知らなかったユーザーはブックマークして継続的にサイトへアクセスしてくれることが期待できます。

またプレゼント内容も幅広く用意されており、クリスマスボーナスやアイテムドロップ率の向上など、ゲーム内でのプレゼントが主な内容となっています。

ensemble-stars-xmas2024

画像:クリスマスキャンペーン2024

このようにプレゼントキャンペーンではリアルに手に取ってもらえるものだけを提供するのではなく、ゲームのように二次元でのキャンペーンも選択することができるでしょう。

フォローやリポストを行わないキャンペーン方法として参考になればと思います。

関連記事▼

4. 株式会社日昇堂【公式】 #メリークリスマスプレゼントキャンペーン

ganso_nisshodo-X

画像:クリスマスプレゼントキャンペーン

次にご紹介するのは、栃木県の日光で創業し有名ブランドである和菓子屋の「株式会社日昇堂【公式】」がクリスマスに行った「クリスマスプレゼントキャンペーン」です。

こちらのキャンペーンには株式会社日昇堂【公式】の公式X(旧Twitter)アカウント(@ganso_nisshodo)をフォローし、上記のキャンペーンポストをリポストすることで応募することができ、応募者の中から抽選で5名に日光ラスクの詰め合わせがプレゼントされました。

このキャンペーンの特徴は12/2日から12/16日の期間に開催したということで、クリスマスよりもかなり早い段階でキャンペーン施策を行ったことにあります。

クリスマスキャンペーンだから必ず24、25日に開催する必要性はなく、開催時期をずらすことで他社のキャンペーン時期と差別化を行い、埋もれることなくユーザーの目に留まりやすいでしょう。

またハッシュタグの使用方法も上手く、投稿文の途中に#日光ラスクと自社製品を含ませることで目立たせ、最後に#日昇堂と企業名を織り交ぜることで認知度に大きく貢献できます。

閲覧者に何度も同じ情報を提供することで記憶に定着しやすくなり、企業やサービス、商品への興味関心が生まれることから細かいながらも有効的な方法と言えるでしょう。

X(旧Twitter)でキャンペーンを行う場合はこのようにハッシュタグの有効的な使い方も覚えるとより成功できる確率が高まります。

関連記事▼

5. ヤンマー建機 【公式】 合計150名に当たる!プレゼントキャンペーン

YanmarCE_Japan-X

画像:XとInstagarm同時開催クリスマスプレゼントキャンペーン

最後にご紹介するクリスマスのX(旧Twitter)キャンペーンは、小型建設機械を主に開発・製造・販売する「ヤンマー建機 【公式】」が開催した「クリスマスプレゼントキャンペーン」です。

これまでご紹介した事例同様にこちらも公式X(旧Twitter)アカウントをフォローし対象ポストをリポストすることで応募することができるキャンペーンです。

特徴的なのが、5,000リポスト到達で抽選で100名にキーホルダーや付箋など、様々なプレゼントを用意しているということ。そのため、5,000リポストに到達しなければキャンペーンは中止という、思い切った施策を展開しました。

〇〇到達でプレゼントのようなキャンペーン企画は珍しいですが、成功すればインプレッションに大きな影響を与えるでしょう。目標を設定することで、ファン同士が一致団結しコミュニケーションが活発になるという側面もあります。

また、このキャンペーンはInstagramでも告知されており、X(旧Twitter)とInstagramの同時開催ということで、他SNSユーザーへのリーチも行われるという魅力的なキャンペーンとなりました。

このようにそれぞれの企業が独自の工夫や個性を全面的に押し出すことで話題にすることができれば、X(旧Twitter)のトレンドやInstagramの発見タブに載り、さらに爆発的な拡散も狙うことができます。

魅力的なTwitterキャンペーン内容であることは前提となりますが、プレゼント企画ということで価値を高める演出をする工夫も、X(旧Twitter)キャンペーンを実施し話題を生むヒントになるでしょう。

まとめ

girl-christmas-present

2024年に開催されたクリスマスをテーマにしたX(旧Twitter)キャンペーン・プロモーションの事例を5つご紹介いたしました。

ポスト(投稿)の手軽さが評価点のひとつであるX(旧Twitter)ともあって、フォローとリポストだけの簡単かつ手軽に応募できるキャンペーンが高く評価される傾向が強いようです。

この点はキャンペーン内容の良さ・ユニークさが高く評価されることの多いInstagramを始めとした他SNSとの違いと言えるでしょう。

しかしながら、クリスマスにキャンペーン・プロモーションを実施する企業や店舗は多く、今回ご紹介した事例にもあるように独自の工夫は他社との差別化を図る上で重要なポイントに変わりありません。

手軽さと独自の工夫を兼ね備えた素晴らしいキャンペーン・プロモーションの実現にぜひ、今回の記事をご参考いただければと思います。

もしSNSキャンペーン施策を自社で取り組みたいと考えていましたら、16,000件以上の豊富な支援実績を持つFind Modelにぜひご相談ください。

お気軽にご相談ください

         
 

▼関連記事

▼おすすめ資料をダウンロードする

sns-number-of-domestic-usersinfluencer-marketing-basics-and-applications

あなたにおすすめの関連記事