外食チェーンのSNS運用では、新商品やキャンペーンの告知だけでなく、商品の魅力を伝えたり、ユーザーとのコミュニケーションを深めたりする工夫が重要です。
一方で、「どのSNSを活用すればよいのか」「どのような投稿が参考になるのか」と悩んでいる担当者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、SNS運用の参考になる外食チェーンの企業SNSアカウントを5つご紹介します。
Instagram、LINE、TikTok、YouTube、X(旧Twitter)それぞれの活用方法や参考になるポイントも解説しますので、自社のSNS運用にぜひお役立てください。
目次
【外食チェーン 編】参考になる!SNS企業アカウント成功事例5選

それではさっそく、外食チェーンの企業SNSアカウントを5つご紹介します。
大戸屋ごはん処|Instagram
Instagramアカウント:@ootoya.jp
フォロワー数:約8.2万人(2026年9月現在)
最初にご紹介する外食チェーンの企業SNSアカウントは、「大戸屋ごはん処【公式】」のInstagramアカウントです。
大戸屋のアカウントでは、季節限定商品や定番メニュー、小鉢などを紹介しています。
アカウントの特徴は、画像・動画とキャプションを使って、メニューの魅力をわかりやすく伝えていることです。
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たとえば期間限定メニューの投稿では、使用している食材だけでなく、調理方法や味わい、おすすめの食べ方まで紹介しています。
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また、「小鉢図鑑」のように複数の商品をまとめ、ユーザーがその日の気分に合わせて選べるよう工夫した投稿も見られます。
飲食店がInstagramを運用する際には、商品の写真を掲載するだけでなく、食材や調理方法、楽しみ方まで伝えることで、ユーザーが実際に食べる場面をイメージしやすくなるでしょう。
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ステーキのどん|LINE
LINEアカウント:ステーキのどん
友だち登録者数:約12.1万人(2026年9月現在)
次にご紹介する外食チェーンの企業SNSアカウントは、「ステーキのどん」のLINEアカウントです。
ステーキのどんのLINE公式アカウントでは、クーポンの配信などが行われています。
アカウントの特徴は、リッチメニューを活用し、予約や店舗情報などへアクセスしやすくしていることです。
現在のリッチメニューには、「かんたんLINEで予約」をはじめ、「テイクアウト受付」「店舗情報」「デリバリー」などへの導線が設けられています。
また、友だち追加後にはクーポンも配信されており、ユーザーがお得な情報を受け取れる点も特徴です。
LINEは日常的に利用されるコミュニケーションツールのため、予約や店舗情報、クーポンなど、来店につながる情報への導線をまとめて設置することで、ユーザーの利便性を高められるでしょう。
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サブウェイ|TikTok
アカウント名:@subwayjapan
フォロワー数:約11.3万人(2026年9月現在)
次にご紹介する外食チェーンの企業SNSアカウントは、「サブウェイ」のTikTokアカウントです。
サブウェイのアカウントでは、サンドイッチのカスタマイズ例や商品の紹介、店舗で使われている道具を取り上げたクイズなど、さまざまなショート動画を投稿しています。
アカウントの特徴は、TikTokらしい企画を取り入れながら、商品の楽しみ方や注文方法をわかりやすく伝えていることです。
@subwayjapan 【ベテラン店員だから言える🤫】 夏に食べてほしいカスタムサンドイッチ TOP3🥪☀️ 長年お客様のオーダーを見てきたベテラン店員が、 「夏にこそ試してほしい!」と思う組み合わせをご紹介✨ 〈ご紹介したカスタム〉 第3位 〈夏の栄養不足、これ一本で解決サンド〉 ①『ハム』を注文 ②ブレッドはウィート ③アボカドをトッピング ④基本野菜は全種あり・多め ⑤ピクルス・オリーブを追加 ⑥ソースは野菜クリーミードレッシング 合計金額:¥670(税込) (ハム¥480+アボカド¥150+ピクルス¥20+オリーブ¥20) 第2位 〈夏だから、うま辛!期間限定甘辛サンド〉 ①『シラチャーグリチキチーズ』を注文 ②ブレッドはウィート ③ナチュラルスライスチーズをトッピング ④基本野菜は全種あり ⑤アクセント野菜はなし ⑥ソースはシラチャードレッシング 合計金額:¥750(税込) (シラチャーグリチキチーズ¥650+ナチュラルスライスチーズ¥100) 第1位 〈夏のごほうびツナえびたまサンド〉 ①『えびたま』を注文 ②ブレッドはウィート(トーストあり) ③ツナをトッピング ④基本野菜は全種あり(トマト・レタス多め) ⑤ピクルス・オリーブを追加 ⑥ソースはオイル&ビネガー+塩・こしょう 合計金額:¥710(税込) (えびたま¥570+ツナ¥100+ピクルス¥20+オリーブ¥20) #サブウェイ #SUBWAY #サンドイッチ #sandwich #カスタマイズ #ランチ #おすすめランチ #初めてのサブウェイ ♬ オリジナル楽曲 - サブウェイ
たとえば、ベテラン店員がおすすめのカスタマイズを紹介する動画では、注文する商品やパンの種類、トッピング、野菜、ソースまで具体的に紹介しています。
サブウェイを初めて利用するユーザーでも、実際の注文をイメージしやすい内容です。
@subwayjapan 伝説の組み合わせ、再び…?🥪🔥 “入れる?入れない?”で完成する今回のサンドは何でしょう🤔✨ みんなのこだわりカスタムも募集中👇 〈ご紹介したカスタム〉 ①『ハム』を注文 ②ブレッドはハニーオーツ ③生ハム、アボカドをトッピング ④基本野菜は全種あり ⑤アクセント野菜はなし ⑥ソースはシーザードレッシング #サブウェイ#SUBWAY#サンドイッチ#sandwich#BLT#カスタマイズ#初めてのサブウェイ ♬ オリジナル楽曲 - サブウェイ
また、カスタマイズを紹介する投稿では、「みんなのこだわりカスタムも募集中」と呼びかけるなど、ユーザーとのコミュニケーションも行っています。
サブウェイのようにカスタマイズの選択肢が多い商品では、具体的な組み合わせや注文方法を動画で紹介することで、商品の理解を深めるだけでなく、「試してみたい」と思ってもらうきっかけにもなります。
飲食店がTikTokを運用する際には、商品紹介だけで終わらせず、ユーザーが参加しやすい企画や、来店前の疑問を解消できる情報を取り入れるとよいでしょう。
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モスバーガー|YouTube
YouTubeチャンネル:モスバーガー
チャンネル登録者数: 約1.89万人(2026年9月現在)
次にご紹介する外食チェーンの企業SNSアカウントは、「モスバーガー」のYouTubeチャンネルです。
モスバーガーのYouTubeチャンネルでは、新商品や期間限定商品の紹介、企業活動、コラボ企画など、その時々のテーマに合わせた動画を公開しています。
アカウントの特徴は、テーマに応じた動画で、商品やブランドの魅力を幅広く発信していることです。
たとえば、期間限定商品の動画では、商品の見た目や味わいの特徴を映像で紹介しています。
季節感のある商品を動画で見せることで、ユーザーが実際に食べる場面をイメージしやすくなっています。
また、アスリートとのコラボ動画では、商品紹介だけでなく、「チャレンジ」といったブランドのメッセージも発信しています。
YouTubeでは、商品紹介やキャンペーン告知だけでなく、企業活動やコラボ企画など、発信したい内容に応じて動画を活用することで、ブランドへの理解や関心を深めてもらえるでしょう。
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スシロー |X
Xアカウント:@akindosushiroco
フォロワー数:約260万人(2026年9月現在)
最後にご紹介する外食チェーンの企業SNSアカウントは、「スシロー」のX(旧Twitter)アカウントです。
スシローのアカウントでは、新商品やキャンペーン、店舗利用に役立つ情報などをこまめに発信しています。
アカウントの特徴は、Xのリアルタイム性を活かしながら、ユーザーが気軽に参加できる投稿を取り入れていることです。
9月14日は #食いしん坊の日 🥢
スシローで食べたおすしは最高何皿ですか?💪🍣
あなたの食いしん坊記録を教えてください🏆 pic.twitter.com/RVE4XJP2Y0— スシロー (@akindosushiroco) September 13, 2026
たとえば、「食いしん坊の日」に合わせた投稿では、「スシローで食べたおすしは最高何皿ですか?」と問いかけ、ユーザーからコメントを募っています。
記念日や話題を取り入れながら、ユーザーが気軽に反応できる内容になっています。
◆🍣◆
🍣予告🍣
◆🍣◆9/16(水)~9/27(日)は、『びんとろ』が税込110円~!!!🍣🍣🍣
人気ネタを“お得に腹一杯”楽しんでください~!✨ pic.twitter.com/H3L3fyV6Ba
— スシロー (@akindosushiroco) September 14, 2026
また、お得な商品の発売前には予告投稿を行い、販売開始前からユーザーの関心を高めています。
ほかにも、クイズやシルエットを使って続報への興味を引く投稿が見られます。
飲食店がXを運用する際には、商品やキャンペーン情報をタイムリーに発信するだけでなく、質問やクイズなどの参加しやすい投稿を取り入れることで、ユーザーとのコミュニケーションにつなげられるでしょう。
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まとめ

本記事では、外食チェーンの企業SNSアカウントを5つご紹介しました。
今回ご紹介した事例では、
- 画像やキャプションを活用してメニューの魅力を伝える(Instagram)
- リッチメニューで予約や店舗情報への導線を設ける(LINE)
- カスタマイズや参加型企画で商品の楽しみ方を伝える(TikTok)
- テーマに応じた動画で商品やブランドの魅力を幅広く発信する(YouTube)
- タイムリーな情報発信とユーザー参加型の投稿を取り入れる(X)
といった工夫が見られました。
SNSによって特徴やユーザーとの接点は異なります。
自社の商品や発信する目的に合わせて、それぞれの特徴を活かしたコンテンツを取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した事例が、今後のSNS運用の参考になれば幸いです。
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