インフルエンサーマーケティングの中でも、ゲーム関連企業とのタイアップは注目を集めやすい施策の一つです。
ゲーム市場は年々拡大しており、10年前と比べて約2倍近く成長するなど、幅広い世代から支持されるジャンルとして確立しています。
こうした背景から、影響力のあるインフルエンサーにゲームを紹介してもらったり、イベントの様子をSNSを通じて発信してもらうなど、製品やサービスの認知拡大を目的としたマーケティング施策が活発に行われています。
そこで今回は、ゲーム業界によるインフルエンサーマーケティング成功事例5選として、Instagram・TikTok・X(旧Twitter)で実施されたタイアップ事例をご紹介します。
ゲーム業界に限らず、今後のSNSマーケティング施策を検討する際の参考として、ぜひご活用ください。
※ インスタラボの掲載事例につきましては、弊社で取り扱っている事例だけではなく、他社様の素敵な事例もご紹介させて頂いております。ぜひ詳細はURLなどをご確認ください。
目次
ゲーム業界によるインフルエンサーマーケティング成功事例5選【Instagram・TikTok・X(旧Twitter)】

それでは早速、ゲーム業界によるインフルエンサーマーケティング成功事例5選【Instagram・TikTok・X(旧Twitter)】について紹介していきます。
ポケモン

最初にご紹介するのは、「株式会社ポケモン」が実施したInstagramリール動画を活用したタイアップ成功事例です。
株式会社ポケモンは、大人気ゲームのポケットモンスターに関連する事業を展開する企業であり、日本のみならず世界でも人気を集めています。
その取り組みの一環として、日本全国のおもしろイベントや体験を発信する人気インフルエンサー「ひやさん|おもしろお出かけ情報」さんとのタイアップを実施しました。
【タイアップ事例】:株式会社ポケモン × ひやさん|おもしろお出かけ情報 さん
上記の投稿では、2025年秋に発売された新作ゲーム「Pokémon LEGENDS Z-A」の記念スペシャルイベントとして、ひやさん|おもしろお出かけ情報さんが招待された様子を紹介するPR動画が公開されています。
さまざまな体験や展示コーナーを事前に知れるため、来場を検討しているユーザーの期待感を高めると同時に、イベントの存在を知らなかった層への認知拡大にもつながるでしょう。
キャプションには、アクセス方法や開催時間、料金など、ユーザーが知りたい情報が整理して記載されており、公式Webサイトを確認しなくても投稿内容だけで必要な情報を把握できる設計となっています。
このようにタイアップを行う際は、ユーザーが求める情報を事前に想定したうえで、動画とキャプションの内容を効果的に設計することが重要です。
Sony Interactive Entertainment(PS5)

続いてご紹介するのは、「Sony Interactive Entertainment(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)」が実施したタイアップ成功事例です。
Sony Interactive Entertainmentは、ソニーグループの子会社として、主にPlayStationのハードおよびソフトウェアの開発・販売を手がけている企業です。
今回はそのプロモーション施策の一環として、日本を代表する人気YouTuber「HIKAKIN ヒカキン」さんとのタイアップを実施しました。
【タイアップ事例】:Sony Interactive Entertainment × HIKAKIN ヒカキン さん
上記の投稿では、PS5 Proの発売前にヒカキンさんが製品を紹介するPR画像が公開されました。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントからPS5 Proをプレゼントされたことを受け、投稿ではHIKAKINさんの喜びの表情とともに、商品が印象的に映し出されています。
フォロワー数が100万人を超えるヒカキンさんを起用したこともあり、投稿は3万いいねを獲得するなど、高いエンゲージメントを記録しました。
投稿が話題化することで、Instagramの発見タブに掲載される可能性が高まり、さらなる認知拡大が期待できます。
この事例からも、話題性のある商品と影響力の高いインフルエンサーを掛け合わせることの有効性がうかがえるでしょう。
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Minecraft(マインクラフト)

続いてご紹介するのは、「Minecraft(マインクラフト)」が実施したTikTokショート動画活用のタイアップ成功事例です。
Minecraftは、通称マイクラとも呼ばれており、プレイヤーが立方体のブロックでできた世界を自由に構築できる「サンドボックス型」のゲームです。
今回はそのタイアップ施策として、三人家族の日常を発信している人気インフルエンサー「おうちごっこ」さんとのタイアップを実施しました。
【タイアップ事例】:Minecraft(マインクラフト) × おうちごっこ さん
@ouchigokko #PR #マインクラフト #Xbox #おうちごっこ ♬ オリジナル楽曲 - おうちごっこ
上記は、15周年を迎えたMinecraftがXboxで展開されていることをPRするショート動画です。
娘のまーちゃんがMinecraftを購入していたことに父親のひろあきさんが驚くという構成は、日常のワンシーンを切り取ったような親しみやすさがあり、ユーザーの関心を引きつける内容となっています。また、テンポのよい編集によって、短時間でも印象に残りやすい点が特徴です。
専門用語がほとんど使用されていないため、Minecraft未プレイヤーであっても気軽に視聴でき、既存プレイヤーから初心者層まで幅広く訴求できる構成といえるでしょう。その結果、高いインプレッションを獲得し、宣伝効果の高いPR事例となっています。
このように、タイアップ施策では必ずしも一つの表現手法にこだわる必要はありません。起用するインフルエンサーの発信スタイルや得意な表現を事前に把握したうえで企画を設計することで、より高い相乗効果が期待できます。
ファッションドリーマー(Fashion Dreamer)

続いてご紹介するのは、「ファッションドリーマー(Fashion Dreamer)」が実施したTikTokショート動画活用のタイアップ成功事例です。
ファッションドリーマーは、仮想空間「イヴ」でアバターの着せ替えやプレイヤー同士の交流を楽しみながら、ファッションインフルエンサーを目指すゲームです。
こうした世界観を活かし、日本の女性ポップ歌手である人気インフルエンサー「ナナヲアカリ」さんとのタイアップを実施しました。
【タイアップ事例】:ファッションドリーマー(Fashion Dreamer) × ナナヲアカリ さん
@77oakr ゲーム「FashionDreamer」のCMソングやらせてもらってます #FashionDreamer #ファッションドリーマー #PR ♬ オリジナル楽曲 - ナナヲアカリ
上記の投稿では、ナナヲアカリさんがファッションドリーマーのCMソングに起用されたことを告知するPR動画が公開されています。
ナナヲアカリさん自身は、日頃からおしゃれなファッション姿をInstagramやTikTokで発信しており、今回のタイアップはそのイメージと親和性の高い内容となっています。
また、ナナヲアカリさんは10代・20代の若年層から高い支持を集めており、TikTokの利用者層も29歳以下が多い傾向にあります。そのため、本作のように若年層をターゲットとしたゲームのPRにおいて、適切なインフルエンサー選定とプラットフォーム活用が有効であることがうかがえます。
コメント欄では海外ユーザーからの反応も多く見られ、日本国内にとどまらず、海外ファンへもゲーム情報を届けられる点は、SNSならではの強みといえるでしょう。
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APEX

画像:Apex Legends ホーム - Electronic Arts
最後にご紹介するのは、「Apex Legends」が実施したX(旧Twitter)活用のタイアップ成功事例です。
Apex Legendsは、世界中で高い人気を誇るFPSゲームで、多くのゲーム実況者がプレイしているタイトルです。
今回は、eスポーツチームの「GrimNight」に所属し、Apex Legendsを中心に発信している人気インフルエンサー「のったん@APEX最高」さんとのタイアップを実施しました。
【タイアップ事例】:APEX × のったん@APEX最高 さん
またまたEAさんから!!
新イベントキャンペーン!
ゲーム内アイテム3種セットが当たります!!
※限定1名☆応募方法
①@nono0216nonoをフォロー
②このポストをリポスト
※引用だと追い切れない可能性があります。応募期間↓
2025年10月19日(日)まで
当選者にはDMでお伝えします!#APEX #pr pic.twitter.com/PuXBPHb3O2— のったん@APEX最高 (@nono0216nono) October 15, 2025
上記の投稿では、新イベントのプレゼントキャンペーンとして、ゲーム内アイテム3種セットが当たるPR投稿が公開されています。
応募方法は、以下の条件を満たすことで参加できる仕組みです。
- のったん@APEX最高さんのアカウントをフォロー
- 本投稿をリポスト
これらは、X(旧Twitter)で実施されるキャンペーンにおいてよく見られる参加条件であり、フォローを必須にすることでアカウントの認知拡大につながります。また、リポストを条件に含めることで、投稿内容を自然な形で拡散できる点も特徴です。
さらに、フォローとリポストのみで完結する手軽な設計となっているため、ユーザーに負担をかけにくく、参加率の向上が期待できる施策といえるでしょう。
このように、インフルエンサーと企業(ゲーム)ブランドが双方にメリットのある形で施策を設計することは、SNSマーケティングにおける重要なポイントの一つです。
まとめ

ここまで、ゲーム業界のインフルエンサーマーケティング成功事例5選【Instagram・TikTok・X(旧Twitter)】をご紹介してきました。
ゲームは若年層を中心に高い人気を誇るジャンルであるため、多くの若者が利用しているSNSとの相性が良く、タイアップ施策においても有効なマーケティング手法といえます。
また、インフルエンサーそれぞれの特徴を活かし、エンターテインメント性を取り入れることで、PR色を抑えた自然な訴求が実現されている点も、成功のポイントといえるでしょう。
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