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画像:Instagram Adds Retention Metrics for Reels

Instagramは、クリエイターがリール動画のパフォーマンスをより深く分析できるよう、新たな指標を追加したことを発表しました。これにより、コンテンツのどの部分が視聴者の心をつかんでいるのかをデータで把握し、今後の動画制作に活かすことが可能になります。

視聴者の離脱ポイントが分かる「視聴維持率」グラフ

画像:Instagram Adds Retention Metrics for Reels

今回新たに追加された機能の中でも特に注目されるのが、リール動画ごとの「視聴維持率」を示すグラフです。このグラフは、動画の再生時間に応じて、どれくらいの視聴者が視聴を続けているかを示しており、視聴者がどの時点で離脱したのかを一目で確認できます。

Instagramはこのグラフについて、次のように説明しています。

“With Retention, you’ll always see a downward slope, but the flatter the line, the more engaged your audience is. Retention shows you the moments in your Reel that keep or lose your viewers’ interest, so you can learn from each Reel you share.”

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「視聴維持率のグラフは常に右肩下がりになりますが、その線が平坦であるほど、視聴者のエンゲージメントはより高いことを示します。視聴維持率は、あなたのリールの中で視聴者の興味を引きつけた瞬間、あるいは失ってしまった瞬間を示してくれるため、あなたがシェアする一つひとつのリールから学びを得ることができます」

引用:Instagram Adds Retention Metrics for Reels

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冒頭3秒の重要性を示す「スキップ率」を導入

さらにInstagramは、従来の「視聴率(View Rate)」に代わり、新たに「スキップ率(Skip Rate)」を導入することも明らかにしました。

これまでの「視聴率」は、動画の最初の3秒を過ぎて視聴した人の割合を示すものでした。一方、新しい「スキップ率」は、動画の冒頭3秒以内に視聴をやめてスキップしてしまった人の割合を示します。

スキップ率が高い場合、それは動画の冒頭部分が視聴者の興味を引くことに失敗していることを意味します。この新指標は、コンテンツの「つかみ」を最適化するための重要な手がかりとなります。

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