2023年2月LINE株式会社は、2022年下期のインターネット利用環境に関する調査を実施したことを発表しました。
今回の調査で明らかになったことは以下の通りです。
- 日常的(職場や学校での利用も含む週1回以上の利用)なインターネットの利用環境は、スマホのみという利用が最多を維持
- 2021年10月以降、スマホ利用者が9割台後半で推移(デバイス別)
- 60代が82%、70代が54%とシニア層でのスマホ利用者の増加が顕著
画像:〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2022年下期)|LINE
過半数以上を占めたのは「スマホのみ」の利用者で、前回調査より微増という結果になりました。
画像:〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2022年下期)|LINE
また、デバイス別でのインターネット利用者はスマホが97%となっており、スマホでインターネットを見る方はほとんどという結果に。
それに対してガラケーでの利用者は1%と過去最小となりました。
画像:〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2022年下期)|LINE
アクティブなインターネット利用者は、20代が100%と最も高くなっていますが、70代の利用者も54%と過去最高を記録しました。
高齢者のインターネット利用も増加している現在、企業のマーケティング戦略としてもますますスマホからのPRが重要となることが予想されます。
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