国内のリゾート旅行で人気の沖縄地方。Instagram上にも美しい海や自然の様子が数多く投稿されており、旅行を検討するユーザーなどが参考にしています。
そして、沖縄を拠点に活動しタイアップPRで地元に貢献されているインフルエンサーの方々も数多くいらっしゃいます。
地元企業とインフルエンサーによるタイアップ施策は、
- キャスティング・依頼がしやすくなる
- 地域性を活かしたファンの集客に期待できる
といったメリットにつながるため、企業側にとってもインフルエンサーの活動拠点やファンの地域性をチェックすることは重要なポイントになるでしょう。
そこで今回本記事では、地域別のインフルエンサー紹介として「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー5選」をご紹介していきます。
特に沖縄地方での店舗経営・マーケティングを行う企業様にとって必見の内容となっておりますので、是非とも最後までご覧ください。
※ インスタラボの掲載事例につきましては、弊社で取り扱っている事例だけではなく、他社様の素敵な事例もご紹介させて頂いております。ぜひ詳細はURLなどをご確認ください。
目次
沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー5選
それでは早速、「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー5選」をチェックしていきましょう。
OKIRIPおきりっぷ@沖縄観光YouTube(@okirip_) さん
画像:OKIRIPおきりっぷ@沖縄観光YouTube(@okirip_)|Instagram
アカウント:OKIRIPおきりっぷ@沖縄観光YouTube(@okirip_)|Instagram
フォロワー:約2.4万人(※2023年8月現在)
まずはじめにご紹介する「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー」は、「OKIRIPおきりっぷ@沖縄観光YouTube(@okirip_)」さんです。
OKIRIPおきりっぷさんは、沖縄観光YouTuberとして「おきりっぷ OKIRIP」を運営されており、Instagramでも沖縄のお店や観光スポットについて発信されています。
Instagramでは、上記の投稿のような写真を中心としたコンテンツや縦型動画でのリール投稿が発信されており、YouTubeとは異なる内容を楽しむことができます。
上記投稿においては、お店の佇まいや景色など9枚の写真で紹介されており、古民家カフェの長閑な魅力を最大限に引き出しています。
また、おきりっぷ OKIRIPを運営する、てっぺーさん(@okirip_teppei)・しょこさん(@okirip.shoko)は、それぞれInstagramの個人アカウントも運営されており、
- てっぺーさんは、動画クリエイターとしての技術やドローン撮影を活かした沖縄の魅力あふれるメディア投稿
- しょこさんは、インスタ映えするグルメや観光スポットの紹介
などを発信されています。
上記は、しょこさん(@okirip.shoko)による、カフェ紹介の投稿です。
可愛いコーヒーカップやおしゃれな店内など、たくさんの映える写真が用いられており、こうしたInstagram向けのコンテンツで1万フォロワーを超える人気を獲得されています。
特に、背景に海を入れ、海を展望できる立地の魅力を伝えている点が素晴らしく、訴求性に富んだ写真の撮り方は、Instagramのコンテンツ作成において非常に参考になるでしょう。
YouTubeとInstagram、そして個人アカウントにおいてもフォロワーを獲得し、さらにコンテンツの使い分けもしっかりと抑えられている、OKIRIPおきりっぷさん。
企業とのタイアップなどでもご活躍されているので、ぜひともこの機会に覚えておきましょう!
MAYUMI_0712(@mayumi_0712) さん
画像:MAYUMI_0712(@mayumi_0712)|Instagram
アカウント:MAYUMI_0712(@mayumi_0712)|Instagram
フォロワー:約1.9万人(※2023年8月現在)
次にご紹介する「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー」は、「MAYUMI_0712(@mayumi_0712)」さんです。
MAYUMIさんは、沖縄県在住のインスタグラマーで、沖縄の隠れスポットの写真や、日常の様子などを発信されています。
結婚を機に沖縄に移住し、15年間住まわれているということで、沖縄でのライフスタイルを見たいユーザーからも人気を集めています。
上記投稿では、阿嘉島と慶留間島をつなぐ、阿嘉大橋を見渡せるお気に入りスポットを写真で紹介されています。
基本的にMAYUMIさんは、場所を地図や住所などで詳しく紹介するのではなく、写真のみで魅力を第一に伝えられている点が特徴です。
地元の方々や自然に配慮しながら発信されていることが窺え、沖縄への地元愛を感じ取ることができます。
また上記投稿では、沖縄のお土産店「メロウウィッチ」とタイアップして「パウンドケーキ」をPRされています。
海をバックにした訴求力に優れた写真と、沖縄素材を活かしたフレーバー紹介から自身のおすすめを紹介する文章で、地元沖縄のお土産店のPRに貢献されていました。
MAYUMIさんのInstagramは、普段の投稿からキャプションで日常を話されていることが多く、ブログのような親しみやすい文章と投稿頻度の高さが魅力です。
また、地元のインフルエンサーを採用することは、親和性の高さからユーザーに納得感の与えやすく、広告臭を抑えたPRを実現させやすくなります。
インフルエンサーをキャスティングする際には、企業とインフルエンサーとの間にどのようなシナジーがあるかという点に注目しましょう。
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森.ラビィーニ.真央ハーフママモデル(@mao__2mama_okinawa) さん
画像:森.ラビィーニ.真央ハーフママモデル(@mao__2mama_okinawa)|Instagram
アカウント:森.ラビィーニ.真央ハーフママモデル(@mao__2mama_okinawa)|Instagram
フォロワー:約1万人(※2023年8月現在)
続いてご紹介する「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー」は、「森.ラビィーニ.真央ハーフママモデル(@mao__2mama_okinawa)」さんです。
森.ラビィーニ.真央さんは、日本とイタリアのハーフママモデルとして、沖縄での家族との暮らしを中心に発信されているインフルエンサーです。
お子さんとお出かけに行かれる様子なども多く、ライフスタイル中心の投稿が特徴になっています。
上記は、沖縄県那覇市の奥武山総合公園にお子さんと散歩に出かけられた日の投稿です。
コメントにスタイルを絶賛する声も上がるなど、真央さんの美しい容姿と沖縄でのライフスタイルに憧れを抱くユーザーが見受けられますね。
上記投稿では、スキンケアブランドサイト「ミッシーリスト / MISHIILIST」とのタイアップで、 日焼け止めクリーム「BABY BORN」をPRされていました。
お子さんが主役のタイアップ投稿になっており、親子で安心して使える製品の安全性をうまくアピールされていますね。
また、キャプションで「我家はアクティブファミリーで外で遊ぶ事が多い」と紹介されているように、海で遊ぶ機会が多いインフルエンサーご家族に依頼したことで、ウォータープルーフの強みなども強調された親和性の高いPRが実現されています。
地元のインフルエンサーというだけでなく、地域のアクティビティや過ごし方の傾向を踏まえたキャスティング事例として、ぜひとも参考にしたいですね!
K E I ⌇宮古島 (@key_tnk) さん
画像:K E I ⌇宮古島 (@key_tnk)|Instagram
アカウント:K E I ⌇宮古島 (@key_tnk)|Instagram
フォロワー:9,173人(※2023年8月現在)
続いてご紹介する「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー」は、「K E I ⌇宮古島 (@key_tnk)」さんです。
K E I さんは、沖縄県の宮古島を拠点に旅行や島での日常を発信されているインフルエンサーです。
宮古島にできた新しいお店の紹介などもされており、宮古島に特化した豊富な情報が魅力になっています。
実際に上記投稿では、宮古島に新しくできたベトナム料理屋を紹介されています。
お店の看板を使ったスタイリッシュな写真と、コラージュ写真を用いたメニュー紹介がいいですね。
また、キャプションで看板の読み方を紹介し「ここで写真撮るの可愛いよ」とフォトスポットとしての楽しみ方も提案されていました。
続いて上記投稿では、ベトナム風サンドウィッチ「バインミー」のお店「カママチャヤ」をPRされています。
バインミーの具材を強調したインパクトある1枚目の写真が素晴らしいですね。
また2枚目以降の店内の写真においても、画角の工夫やシーンが伝わる動きのある写真が用いられており、非常に高い撮影技術がコンテンツに反映されています。
単に素材を増やすだけでなく、1枚1枚の写真のコンセプトを明確にすることで、お店がアピールしたい魅力がユーザーにしっかりと伝わりますね。
Instagram運用やPRでは、写真から伝わるメッセージが大変重要になりますので、主役と伝えたいポイントを決め、あらかじめ投稿の完成イメージを想定した上で素材を撮影するように心がけましょう。
nana|宮古島ガイド(@nana__miyakojima) さん
画像:nana|宮古島ガイド(@nana__miyakojima)|Instagram
アカウント:nana|宮古島ガイド(@nana__miyakojima)|Instagram
フォロワー:8,432人(※2023年8月現在)
最後にご紹介する「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー」は、「 nana|宮古島ガイド(@nana__miyakojima)」さんです。
nanaさんは、宮古島のグルメスポット情報を現地から発信されているインフルエンサーです。
宮古島旅行のモデルコースなども紹介されており、旅行客向けの投稿を数多く発信されています。
上記投稿では、宮古島観光の「王道モデルコース」を紹介されています。
宮古空港を起点に、市内のグルメ観光スポットを1日の時系列で紹介されており、まさにタイトルにある「保存版」にふさわしい充実したラインナップになっています。
また、キャプションに記載されている情報も非常に詳細で、所在地や宮古空港・下地島空港からの所要時間も記されています。
続いて上記投稿では、「宮古島大人気アクティビティ7選」が紹介されています。
こちらの投稿も非常に充実した情報が掲載されており、大人と子供、それぞれの利用料金を記載することで、家族連れなど利用するユーザーの構成に合わせて参考にしやすい工夫がみられます。
実際にnanaさんのInstagramアカウントは、2023年1月に開設後、半年ほどでフォロワー8,000人を獲得されており、いかに多くのユーザーにとって有益なコンテンツであるかが窺えるでしょう。
宮古島旅行を検討する際に特におすすめのインフルエンサーとして、今後もご活躍に注目したいですね!
まとめ
以上、今回は「沖縄を拠点に活躍中のInstagramインフルエンサー5選」をご紹介させていただきました!
どのインフルエンサーの方々も、地元沖縄の美しい自然をコンテンツに活かされており、観光地としての魅力を積極的に発信されていましたね。
また、地元店舗とのタイアップPRでは、観光客だけでなく地元のユーザーにも高い訴求効果を発揮されていました。
特に来店でのタイアップは、クリエイティブの素材が充実したものになりPRにもより説得力がもたらされます。
日頃から自社の地域性にマッチしたインフルエンサーをチェックしておくことで、集客効果を最大限に引き出すタイアップ施策につなげていきましょう!
また、自社にマッチしたインフルエンサーをお探しの際は、キャスティング実績豊富な「Find model」に是非ともお気軽にご相談ください!
それでは、最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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