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近年、YouTube上で活動するインフルエンサーである「ユーチューバー」が活躍の幅を広げて注目を集めていますが、実はインフルエンサーはフォロワー数(登録者数)によっていくつかの種類があり、

  • メガインフルエンサー:100万人以上
  • ミドルフルエンサー:10万人以上
  • マイクロインフルエンサー:1万人以上
  • ナノインフルエンサー:1万人以下

といった4つに分けられます。

その中でも100万人以上のフォロワーを抱える「メガインフルエンサー」は特に大きな影響力を持っており、幅広い層から人気を獲得していることが特徴。

そこで今回この記事では、YouTubeで人気のメガインフルエンサーをTOP10形式でご紹介していきます。

インフルエンサーの紹介とあわせて、フォロワーを伸ばすために参考になるポイントも解説しているので、ぜひこの記事を最後まで読んで、SNSアカウント運用など今後のマーケティングにお役立てください。

YouTubeで人気のインフルエンサーTOP10

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それではさっそく、YouTubeで人気のインフルエンサーをTOP10形式でご紹介していきます。

順番に詳しく見ていきましょう。

1.じゅんや さん

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画像:Junya.じゅんや|YouTube
YouTubeチャンネル:Junya.じゅんや
チャンネル登録者数:約2,420万人(2023年5月現在)


まず最初にご紹介するインフルエンサーは、「じゅんや」さんです。

YouTubeチャンネル「Junya.じゅんや」を運営するじゅんやさんは、主にショート動画を投稿し海外で話題となったインフルエンサーであり、2023年5月時点で日本人の中で唯一2,000万人を超えるチャンネル登録者数となっています。

じゅんやさんの動画は視覚的に分かりやすい面白動画が多く、言葉を理解する必要がない上に動画構成もシンプルであることが、世界中から人気を集めるインフルエンサーになった理由と考えられるでしょう。

また、じゅんやさんは元々TikTokで人気を爆発させたインフルエンサーであり、TikTokのフォロワー数は4,300万人以上と、日本人で2番目に多い数字となっています。

上記の動画では、コップに入れたゼリーを鼻から吸い込む面白動画を製作し、2.4憶回以上の再生回数を記録してます。

日本と海外ではユーザー数に大きな差があることから、再生回数を稼ぎたい場合は言葉を必要としない全世界向けのコンテンツの作成が有効であるといえるでしょう。

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2.HIKAKIN さん

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画像:HikakinTV|YouTube
YouTubeチャンネル:HikakinTV
チャンネル登録者数:約1,130万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「HIKAKIN」さんです。

YouTubeチャンネル「HikakinTVを運営するHIKAKINさんは、ユーチューバーという言葉もない2006年からYouTube上で活動しているインフルエンサーであり、日本におけるユーチューバーのパイオニアといえるでしょう。

また、近年ではテレビ出演も増えるなど活動の幅を広げ、日本では知らない人がいないほどの知名度がある日本屈指のインフルエンサーです。

そんなHIKAKINさんの動画は手の込んだ編集や配慮の行き届いた言葉選びが特徴であり、ユーザー視点の動画制作を長年続けていることがチャンネル登録者数を伸ばす要因となっていると考えられます。

上記の動画では、自身が初めて立ち上げたブランド「ヒカキンプレミアム」から発売されるカップラーメンをPRしており、2023年5月時点で視聴回数580万回以上の大きな注目を集めています。

ユーチューバーがブランドを立ち上げることは少なくありませんが、多くはアパレルやコスメといったジャンルであり、食品を扱う珍しさからYouTubeだけでなく複数のSNSプラットフォーム上で話題となりました。

3.はじめしゃちょー

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画像:はじめしゃちょー(hajime)|YouTube
YouTubeチャンネル:はじめしゃちょー(hajime)
チャンネル登録者数:約1,050万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「はじめしゃちょー」さんです。

YouTubeチャンネル「はじめしゃちょー(hajime)」を運営するはじめしゃちょーさんは、2012年からYouTube上での活動を始め、先ほどご紹介したHIKAKINさんと並んで日本のユーチューバーの地位を底上げしてきたインフルエンサー

近年では総額3億円の豪邸を購入したことで話題となり、

など、豪邸を使った企画は安定して高い再生回数を記録する人気コンテンツとなっています。

以上のことから、軸となるコンテンツを確保したうえでチャンネル運営をすることが、チャンネルの安定やさらなる成長につながるといえるでしょう。

上記の動画では3億円の豪邸の広さを活かして、ドッジボール日本代表選手とのコラボ動画を製作しており、目を引くタイトルに加え臨場感のある編集が好評となり、220万回以上の再生回数を記録しています。

4.フィッシャーズ さん

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画像:Fischer's-フィッシャーズ-|YouTube
YouTubeチャンネル:Fischer's-フィッシャーズ-
チャンネル登録者数:約804万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「フィッシャーズ」さんです。

Fischer's-フィッシャーズ-」は、男性6人によって構成されるグループユーチューバーであり、2022年には単独チャンネルとして日本初の総再生数150億回を達成するなど、長年にわたって高い人気を維持していることが特徴。

また、メンバー同士の掛け合いなどグループユーチューバーならではの魅力もあり、メンバーそれぞれがユニークなキャラクターとなっていることから人気が安定しやすく、個々の活動も注目されています。

上記の動画では、ゲストを多数呼んで鬼ごっこをするチャンネル内の人気企画を実施し、ユーチューバーに加えて、

  • 山下智久さん
  • コロッケさん
  • 藤本敏史さん(FUJIWARA)

などといった人気芸能人が出演したことで大きな話題となりました。

以上のように、元々注目度の高いコンテンツにさらに工夫を施すことでコンテンツパワーを高める手法は、チャンネル登録者数にかかわらず参考になるポイントといえるでしょう。

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5.東海オンエア さん

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画像:東海オンエア|YouTube
YouTubeチャンネル:東海オンエア
チャンネル登録者数:約688万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「東海オンエア」さんです。

6人組の男性グループユーチューバーである「東海オンエア」は、愛知県岡崎市を活動拠点とするインフルエンサーであり、ユーザーの興味を惹く企画力の高さから再生回数が安定して高水準であることが最大の特徴

また、メンバー全員が個別のYouTubeチャンネルを開設していることや、Twitterのフォロワー数はメンバーそれぞれが100万人を超えるなど、グループの枠にとらわれない人気の高さが注目ポイントです。

上記の動画では、じゃんけんで負けたメンバーが岡崎市内にあるラーメンを食べ、それを一日中繰り返したら何店舗のラーメンを食べられるのか、といった検証企画を実施しており3,000万回以上の再生回数を記録するキラーコンテンツとなっています。

東海オンエアは地元である岡崎市から観光伝道師に任命されていることもあり、岡崎市内のお店を活用した企画も多く、ユーチューバー活動を通じて地元の観光価値を上げることに成功しているといえるでしょう。

6.すしらーめん《りく》 さん

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画像:すしらーめん《りく》|YouTube
YouTubeチャンネル:すしらーめん《りく》
チャンネル登録者数:約675万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「すしらーめん《りく》」さんです。

YouTubeチャンネル「すしらーめん《りく》」を運営するりくさんは、2013年にYouTube上で活動を開始し、日本で人気なことはもちろん、現在では海外からの人気も拡大していることが特徴のインフルエンサー。

チャンネルでは大掛かりな実験や検証動画が多く、一般人では用意することが難しい装置や機器を使った派手な演出が、幅広い年代・国籍から支持を得ています。

上記の動画では、5,000,000粒ものポップコーンを一度に作る様子を投稿し、YouTube上でもなかなか見られない衝撃的な内容から1,800万回以上の再生回数を記録しています。

また、海外のユーザーも再生しやすいようにサムネイルには日本語を入れず、分かりやすいインパクトのあるビジュアルを設定していることは参考になるポイントです。

7.きまぐれクック さん

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画像:きまぐれクックKimagure Cook|YouTube
YouTubeチャンネル:きまぐれクックKimagure Cook
チャンネル登録者数:約598万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「きまぐれクック」さんです。

YouTubeチャンネル「きまぐれクックKimagure Cook」は、自身が持つ魚介類を捌くスキルを活かし、さまざまな魚料理を作る動画を投稿し人気を獲得しているインフルエンサー。

また、先ほどご紹介したすしらーめん《りく》さんと同様に海外からの人気も高いことが特徴であり、動画の多くは100万回以上の再生回数と、人気が安定しているユーチューバーです。

上記の動画は、市場に行って買ってきた魚介類を使って刺身の盛り合わせを作る内容となっており、

  • カレイ
  • エビ
  • サザエ

といった多くの食材を使った豪華な盛り合わせとなっています。

動画には海外からのコメントも多く、「刺身は食べたことがないけど、美味しそう!」など、刺身が一般的ではない海外ならではの意見が見られました。

また、刺身の盛り合わせは日本人からも興味を惹くコンテンツであることから、このように日本特有のテーマを扱った動画は大勢にリーチしやすいといえるでしょう。

8.木下ゆうか さん

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画像:Yuka Kinoshita木下ゆうか|YouTube
YouTubeチャンネル:Yuka Kinoshita木下ゆうか
チャンネル登録者数:約534万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「木下ゆうか」さんです。

YouTubeチャンネル「Yuka Kinoshita木下ゆうか」を運営する木下ゆうかさんは、細身の見た目に反して驚異的な胃袋を持つ大食い系ユーチューバーであり、過去にはフードファイターとしてテレビ出演もしています。

また木下ゆうかさんは、カップ麺やコンビニグルメなど身近な食べ物をテーマにしていることも多く、動画を見たユーザーが親近感を覚えるような動画づくりは、再生回数や登録者数を増やすための参考になるポイントといえるでしょう。

上記の動画では、大手ファストフードチェーン「マクドナルド」の新商品を大食いする企画となっており、合計8,000キロカロリー以上のボリュームを悠々と食べきっています

また、ただ食べるだけでなく味の感想などを詳しく語っていることも特徴で、商品レビュー動画としての役割も果たしているといえるでしょう。

9.ヒカル さん

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画像:ヒカル(Hikaru)|YouTube
YouTubeチャンネル:ヒカル(Hikaru)
チャンネル登録者数:約487万人(2023年5月現在)


続いてご紹介するインフルエンサーは、「ヒカル」さんです。

YouTubeチャンネル「ヒカル(Hikaru)」を運営するヒカルさんは、髪が半分黒色・半分金色という特徴的なビジュアルのユーチューバーであり、多額の資金を使った検証動画が人気となっています。

また、ヒカルさんは関西弁のマシンガントークも特徴で、さまざまなユーチューバーや芸能人とコラボしたトーク動画も人気コンテンツです。

上記の動画では、近年大人にも人気となっているポケモンカードをテーマに、1回20万円のガチャを回す企画となっており、チャンネルの強みである資金力を活かした検証をおこなっています。

動画内ではカードの開封シーンがメインとなっており、ポケモンカードに興味がある層と既存ファンの両方が楽しめる動画構成になっているといえるでしょう。

10.スカイピース さん

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画像:スカイピース|YouTube
YouTubeチャンネル:スカイピース
チャンネル登録者数:約475万人(2023年5月現在)


最後にご紹介するインフルエンサーは、「スカイピース」さんです。

スカイピース」は男性2人で構成されるYouTubチャンネルであり、10~20代の若者を中心に大きな人気を得ていることが特徴で、歌手活動も精力的におこなっています。

また、動画の更新頻度が高いことも特徴として挙げられ、ほぼ毎日新しい動画が投稿されていることもファンを増やしている一つのポイントとなっているでしょう。

上記の動画では、TikTok上で人気となった曲を歌う内容となっており、TikTokもスカイピースさんのチャンネルも若年層に人気であることから相乗効果が生まれ、3,000万回以上の再生回数を記録しています。

以上のように自身のチャンネルの特徴を把握し、強みとして活かすことで再生回数やチャンネル登録者を増やすことにつながるため、参考にしたいポイントです。

まとめ

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今回この記事では、YouTubeで人気を獲得しているインフルエンサーをTOP10形式でご紹介してきましたが、いかがでしたか?

インフルエンサーそれぞれに異なる特徴があり、チャンネル運営をしている方は参考になるポイントも多かったのではないでしょうか。

また、YouTubeは広告媒体として活用しやすい特徴があることから、今後もユーチューバーへの注目は高い水準を維持していくでしょう。

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