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近年では漫画やアニメが市民権を得てきており、オタクを公言する人も増えてきています。

それにともない、SNSでは自身で書いた漫画やイラストをSNSに投稿し人気を集めているインフルエンサーも増えてきました。

本記事では、施策に起用したい、漫画やイラストで人気を集めている「漫画・イラスト系インフルエンサー」についてご紹介してまいります。

実際に企業とタイアップしたPR事例も併せて紹介していますので、自社マーケティングに起用したい企業の担当者の方は是非ご確認ください。

※ インスタラボの掲載事例につきましては、弊社で取り扱っている事例だけではなく、他社様の素敵な事例もご紹介させて頂いております。ぜひ詳細はURLなどをご確認ください。

【X(旧Twitter)編】施策に起用したい漫画・イラストインフルエンサー

【最新版】SNSで人気の漫画・イラストインフルエンサー

それではまず、X(旧Twitter)上で人気を集め実際に企業とのタイアップ企画も行っている漫画・イラストインフルエンサーをご紹介いたします。

おぱんちゅうさぎ さん

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画像:おぱんちゅうさぎ|X

Xアカウント:おぱんちゅうさぎ|X

まず初めにご紹介するのは「おぱんちゅうさぎ」さんです。

おぱんちゅうさぎはJC・JK流行語大賞2023上半期のモノ部門では3位(キャラクターとしては最高順位)であり、まさに女子中高生を中心に人気のキャラクターといえます。

作者の「可哀想に!」さんが描くキャラクターはおぱんちゅうさぎ以外にも「んぽちゃむ」などもいますが、作者の名前通り、どこか「可哀想」と思わせるようなセリフなしの2コマ漫画が人気です。

 

【タイアップ事例】「おぱんちゅうさぎ」さん×JR東海


上記事例はおぱんちゅうさぎと東海道新幹線のコラボ案件となっています。

東海道新幹線の年末年始のお子さま連れ専用車両 のキャンペーンであり、爆走おぱんちゅうさぎ(クリアカード)と一緒に遊ぶ様子を投稿することで応募できます。

フォロー&リポストキャンペーンとご乗車レビュー投稿キャンペーンの2種類あり、乗車する人もしない人もどちらもキャンペーンの対象になっているのがポイントです。

ちいかわ💫アニメ火金 さん

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画像:ちいかわ💫アニメ火金|X

Xアカウント:ちいかわ💫アニメ火金|X

つづいてご紹介するのは「ちいかわ💫アニメ火金」さんです。

作者の「ナガノ」さんが描くちいかわは「なんか小さくてかわいいやつ」の略称であり、ちいかわとその友達のハチワレ、うさぎが送る日常を一話完結という形で描いた物語ですが、最近では長編のストーリーものになってきています。

ただ、主要なキャラクターが仕事で収入を得て暮らしていたり、洗脳され石化してしまった同族をハンマーで砕いたり、かわいい絵柄の中にも不条理かつシビアなストーリー展開がされており、考察を含めてそのギャップにハマる人が急増しています。

 

【タイアップ事例】「ちいかわ」さん×すき家

 

上記事例はちいかわとすき家のコラボ案件となっています。

11月下旬より「すきすきセット」を頼むと「ちいかわ ダイカットマグネット」がもらえるキャンペーンになっています。

ちいかわやハチワレを含む全5種類のラインナップとなっており、全種類をゲットするためにすき家に5回以上訪れる人も現れると予想されます。

全国のすき家が対象なので、都市部の方でなくても参加できるのが喜ばしいところですね。

ペンギンボックス@書籍4巻とアニメ さん

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画像:ペンギンボックス@書籍4巻とアニメ|X

Xアカウント:ペンギンボックス@書籍4巻とアニメ|X

つづいてご紹介するのは「ペンギンボックス@書籍4巻とアニメ」さんです。

ペンギンボックスさんは絵やGIFを描いているイラストレーターさんですが、最近では「おでかけ子ザメ」が人気です。

その名の通り子ザメちゃんがいろんな所へお出かけするという内容なのですが、神出鬼没な子ザメちゃんが純粋無垢な気持ちで地元住人や仲間の動物と交流する姿に、心を掴まれているユーザーも多いようです。

【タイアップ事例】「ペンギンボックス」さん×GAMERA -Rebirth-

 

上記事例はペンギンボックスさんと映画「GAMERA -Rebirth-」のコラボ案件です。

Netflixにて世界配信中のガメラシリーズの新作ですが、コラボではガメラと子ザメラが対決するという内容の漫画になっています。

ただ、漫画では最終的にビルの上で仲良くおにぎりを食べるというオチになっており、ガメラをおでかけ子ザメの世界観に入れ込むことで、既存のファンにも受け入れられやすくなっているのです。

キュルZ@5巻7/27 さん

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画像:キュルZ@5巻7/27|X

Xアカウント:キュルZ@5巻7/27|X

つづいてご紹介するのは「キュルZ@5巻7/27」さんです。

キュルZさんは愛猫と過ごす日々の体験を基に描く猫創作マンガ「夜は猫といっしょ」の著者となっています。

「夜は猫といっしょ」はマンチカンのキュルガと猫飼い初心者・フータの日常を通し、猫の不思議な生態や一緒に暮らすことの面白さ、楽しさを伝えるマンガで、猫好きの読者を中心に人気を集めています。

 

【タイアップ事例】「キュルZ」さん×ホテルニューオータニ

 

上記の投稿では、「夜は猫といっしょ」がホテルニューオータニとコラボし、グッズだけではなくコラボレーションルームも展開しています。

マンガのファンの方にとって、グッズに囲まれて眠るというのは夢のような体験ではないでしょうか?

ホテルニューオータニ側にとっても、マンガのファンという新規の顧客層を取り込むことができるので、客層の開拓につながるのです。

新井すみこ さん

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画像:新井すみこ|X

Xアカウント:新井すみこ|X

つづいてご紹介するのは「新井すみこ」さんです。

新井さんは女性同士の恋愛マンガを描くことが多く、著書『気になってる人が男じゃなかった』 は「次にくるマンガ大賞2023 Webマンガ部門」で1位を獲得する人気マンガとなっています。

【タイアップ事例】「新井すみこ」さん×NIRVANA

上記の投稿では、「気になってる人が男じゃなかった」が人気バンド NIRVANAとコラボし、アルバム「In Utero」30周年を記念してコラボステッカーを配布しています。

「気になってる人が男じゃなかった」の主人公、古賀みつきは幼少期から洋ロックに親しみ、現在もCDショップで働いているという設定なので、コラボとしては非常に親和性が高くなっています。

【Instagram編】施策に起用したい漫画・イラストインフルエンサー

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続いて、Instagramで人気の漫画・イラストインフルエンサーをご紹介しましょう。

むめい さん

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画像:むめい|Instagram

Instagramアカウント:むめい|Instagram

まず最初にご紹介するのは「むめい」さんです。

むめいさんは一度見たら忘れられない、見れば見るほどクセになるイラストが特徴で、LINEスタンプや絵文字も若い人を中心に人気があります。

マンガは1枚目でタイトルと絵が描かれており、思わず続きが気になる描き方になっています。

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【タイアップ事例】「むめい」さん×サンキューマート

 

むめいさんは390円(税込429円)を中心とした人気雑貨店「サンキューマート」とコラボし、上記のようなグッズを販売しています。

Tシャツや靴下、ペンケースなど、さまざまな商品がありますが、いずれもワンポイントなどではなくむめいさんのデザインを全面に押し出したものになっています。

クセになるイラストだからこそ、前面に押し出すことでコラボグッズとしても異彩を放つことに成功しているのです。

ぼのこ さん

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画像:ぼのこ|Instagram

Instagramアカウント:ぼのこ|Instagram

つづいてご紹介するのは「ぼのこ」さんです。

ぼのこさんは書籍「女社会の歩き方」を出版するなど、女性社会に関する漫画を主に描いています。

インスタではアパレル業界で働く女性たちを描いた漫画「アパレる」を描いており、アパレルで働く方やアパレルあるあるを楽しむ方に好評です。

 

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【タイアップ事例】「ぼのこ」さん×meeny miny

 

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上記の投稿では、アパレルブランド『meeny miny(ミーニーマイニー)』とのコラボを実施しているのですが、作中のアパレルブランド「フルール」が実在するブランドmeeny minyと共同でコラボ商品を作っていくというマンガも公開されました。

リアルな世界と漫画の世界が交わって新商品を作るというのは非常に新しい試みであり、実際にコラボして作られた商品「あったか伸洗」パンツはハイライトのリンクから購入できるようになっています。

マンガの読者も積極的に取り込んだコラボといえるでしょう。

串子@育児マンガ さん

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画像:串子@育児マンガ|Instagram

Instagramアカウント:串子@育児マンガ|Instagram

つづいてご紹介するのは「串子@育児マンガ」さんです。

串子さんは年の差姉弟を持つ3児の母であり、ライブドアブログ公式ブロガーとして育児マンガを執筆しています。

最近ではママにたまっているうっぷんについての連載マンガを描いており、下記の例では「挨拶を無視するママ」について描いています。

コメントも多く寄せられており、同様の不満を抱えているママが多いこともうかがえます。

【タイアップ事例】「串子@育児マンガ」さん×サジー

 

上記の投稿では、美容と健康に優れた「サジージュース」についてPRマンガを描いています。

マンガの中に入れ込んでいるというよりはサジージュースの紹介の中にイラストを入れている感じですね。

効能についても書かれていますが、肝心の味については「酸っぱいけど牛乳に入れるといいかも」とアレンジまで教えてくれています。

キャンペーン期間中のPRということですが、テキスト部分にもしっかりと説明が書かれているので、依頼する企業側にとっても信頼がおけるインフルエンサーさんです。

こばん 猫育児さん

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画像:こばん 猫育児|Instagram

Instagramアカウント:こばん 猫育児|Instagram

つづいてご紹介するのは「こばん 猫育児」さんです。

こばんさんは女の子と2匹の猫を育てており、子どもと猫との日々を面白おかしくつづったマンガが人気です。

下記の投稿のように、要所要所に笑いのオチがまぶされており、読者も癒されつつ笑える内容になっています。

【タイアップ事例】「こばん 猫育児」さん×myFirst Fone S3

上記のマンガはシンガポールのキッズ家電メーカー「myFirst」が販売する見守りウォッチの新商品「myFirst Fone S3 (マイファーストエススリー)」のPRとなっています。

見守りウォッチというのはまだ日本で浸透していませんが、どういう機能があってどう使えるのか?ということがマンガ内で紹介されています。

マンガで紹介することで、文章で読むよりも内容が入ってきやすくなるので、依頼する企業側にとってもマンガでの紹介というのは重宝されているのです。

えりたさん

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画像:えりた|Instagram

Instagramアカウント:えりた|Instagram

最後にご紹介するのは「えりた」さんです。

えりたさんは日常や育児、お仕事のエッセイマンガを描かれている漫画家であり、特にInstagramでは今までの自分のお仕事についてや子育てについてのマンガを多く描かれています。

下記のマンガではお子さんのエピソードの可愛さもありつつ、最後には実際の写真が挟み込まれており、どういう感じだったのかが想像しやすくなっています。

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【タイアップ事例】「えりた」さん×ケアミー

 

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上記のマンガはPMSの予測・共有アプリ『ケアミー』の体験レポマンガというPR案件になっています。

女性にとって身近な問題であるPMS(月経前症候群)について、パートナーと理解を深めあい、さらにアプリによって共有できるという内容のマンガとなっており、えりたさんの主要な読者層である女性に伝わってほしい内容となっています。

企業がインフルエンサーを依頼する際、最適な人材を選ぶことは非常に重要です。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

マンガやイラストは実写と異なりいろいろな表現ができるため、PRもいろいろな方法を取ることができます。

画風や描く内容によってもターゲットが異なるため、企業側としては自社の商品やサービスとマッチしたインフルエンサーを選ぶ必要がありますが、その点がうまくいけば効果的なPRができるでしょう。

もし漫画・イラストインフルエンサーを起用したいけど誰に依頼すべきかわからない、という企業の担当者の方がいらっしゃいましたら、こちらまでお気軽にご相談ください。

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