TikTok運用におけるKPIの設定方法とは?指標となる具体例やコツまで解説!

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近年、TikTok上では、投稿をきっかけに商品・サービスが爆発的に人気となる"TikTok売れ"が起こっています。

TikTokは他SNSと比較してバズによる情報拡散が期待しやすく、短期間の運営でもアカウントが成長しやすい特徴があるため、これからSNSマーケティングに力を入れたいという企業の方も挑戦しやすいツールとなっています。

しかしSNSアカウント運用はやみくもに投稿しているだけでは成果を出すことは難しく、適切なKPI設定をすることが重要なポイントとなることをご存じでしょうか。

そこで本記事では、TikTok運用におけるKPIの設定方法について分かりやすくご紹介していきます。

TikTokを活用したマーケティングに力を入れていきたい方や、TikTok運用であまり効果が出なくてお悩みの企業のご担当者様はぜひ最後までご一読ください!

KPIとは

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そもそもKPIは、「Key Performance Indicator(キー・パフォーマンス・インジゲーター)」の略語であり、「重要業績評価指標」を意味します。

KPIの設定が上手く行っていない状態では、施策の効果測定が上手くできなかったり明確な達成率が分かりづらくなるなど、運用にあたって不都合が出てきてしまいます。

例えば、自社の商品のターゲットではないユーザーに投稿をいくら閲覧してもらっても、投稿から商品の購買には繋がらないという状態が続き、原因も分からず「数字は伸びているのになぜか効果に繋がらない...」という現象が起きてしまうことから、あらかじめ適切なKPI設定をしておくことはとても重要な要素といえるでしょう。

KGIとの違い

KPI設定の際にもう1つ重要なのが、KGIです。

KGIは、Key Goal Indicator(キー・ゴール・インジケーター)」の略語で、「重要目標達成指標」を意味する言葉です。

マーケティングにおいて、企業の最終目標となる指標のことを指します。

つまりKPIとKGIの違いは、

KPI:目的達成の過程を計測するための中間目標=プロセス
KGI:最終目標が達成されているかを計測するための指標 =ゴール

となります。

KPIを設定するには最終目標であるKGIの設定も必要不可欠となりますので、併せてチェックしていきましょう。

TikTokにおけるKPIの重要性

TikTokではフォロワー以外のユーザーからも投稿が閲覧されやすいといった特徴があり、投稿を伸ばしやすいメリットである一方で、ターゲットとしていないユーザーへのアプローチにもなりやすいことがネックとなります。

そのため、閲覧回数が伸びている投稿の中でも、リンクへのアクセス数、投稿へのコメント数など具体的な数値の指標をKPIとして設定することによって、アカウント運用の目的が達成できているかを測定することができます。

また、投稿を作成する際には、競合他社との比較なども踏まえた数値の設定・ターゲット設定を行うことで、自社アカウントの方向性を明確にすることができるでしょう。

TikTokにおけるKPIの設定方法

ここでは、TikTok運用におけるKPI設定の方法をご紹介していきます。

①TikTok運用の目的を設定する

はじめに、TikTok運用の目的を設定しましょう。

  • 現在のターゲット層にリーチして実際の購買に繋げたい
  • 認知を得ているユーザーの中でもブランドの強いファンを増加させたい
  • ターゲット以外のユーザーにも商品の認知拡大を図りたい

など、TikTokを運用することで自社がどんな成果を上げたいのかを明確に設定することが重要です。

上記は、TikTokの運用自体が目的となって機械的な投稿が行ってしまうことを防ぐ効果もあります。

また、複数人でアカウントの運用を行う際などは特に、運用者の中で目的の相違が生まれることを避けるためにも大切なポイントです。

②KGIを設定する

目的が定まったら、目的を達成するためのKGIを設定しましょう。

KGIを設定する上では、具体的な数値・指標を設定することが重要です。

企業の認知拡大を行いたい際には、「TikTok投稿から企業ホームページへのアクセスを20%増加させる」など、実際の数値で測定を行いやすいゴールを設定することで、複数人でアカウントの運用を行う際に運用者内での相違を防ぐことにも繋がるでしょう。

③KPIを設定する

KGIが設定できたら、KGI設定に向けたKPI設定を行います。

KPI設定では、競合他社の分析なども行いながら自社に必要な要素を明確にしていきましょう。

自社の現状の数値を洗い出し、競合他社と比較することで課題となるポイントとして数値を設定することもできるでしょう。

「TikTok投稿から企業ホームページへのアクセスを20%増加させる」というKGI設定であれば、「1投稿におけるエンゲージメント数を○○以上にする」などのKPIを設定することができます。

売り上げに繋がるKPIやアカウントの認知拡大につながるKPIなど、KGIによって有効となるKPIは異なりますので、KGIに沿った数値を設定することがポイントです。

実際の運用を行い始めたら、定期的にKGI達成の進捗率を確認し、KPIが適正であるかを見直していくことも重要となるでしょう。

TikTok運用でKPIとして設定したい指標

では、実際にTikTokを運用する際にKPIとして設定するのに代表的な指標をご紹介していきます。

投稿を伸ばすために設定したい指標

  • 投稿の再生回数
  • 投稿の視聴時間
  • 合計再生時間
  • エンゲージメント率(コメント数・いいね数)
  • リーチ率
  • シェア率
  • 動画のフル再生率

TikTokでアカウントを認知してもらうためには、まず投稿単位で伸ばす必要があります。

"バズ"を生むためには上記の指標を上げることが重要となるでしょう。

紹介した指標が増えることで、おすすめ欄に動画が表示され、多くの視聴者に拡散されることが期待できます。

アカウントを伸ばすために設定したい指標

  • フォロワー数
  • プロフィール表示回数
  • 投稿からアカウントへの遷移率
  • コンテンツ数

継続的に投稿を閲覧してもらうためには、アカウントを伸ばすことも重要となります。

アカウントを伸ばすためには上記のような指標を分析し、投稿の効果の方向性が間違っていないかを確認しましょう。

商品・サービスの購買に繋げるために設定したい指標

  • 商品・サービスのハッシュタグ件数
  • 商品・サービスに対するコメント数
  • リンクへのアクセス
  • 動画のフル再生率
  • 視聴ユーザーの所在地

商品やサービスの実際の購買をKPIとする際は、上記のような指標が重要となります。

投稿を伸ばす際に関係する指標もありますが、視聴ユーザーが商品・サービスに興味・関心を持っているか、投稿が実際の購買行動に繋がるのかといった点を分析する際にもポイントとなるでしょう。

TikTok運用の際は、まずは投稿・アカウントを伸ばすことから始め、土台が固まったら投稿ごとに商品・サービスの購買に繋がるKPIを設定していくのが良いでしょう。

TikTokにおけるKPI設定の注意点

TikTokでKPIを設定する際には、以下のような注意点があります。

ゴールや目的との適合性

KPIが企業のゴールや目的を達成するための指標として不適格なものであると、せっかくKPIを達成しても期待していた結果を出すことができません。

KPI設定を行う際には、企業の達成したいゴールや目的とKPIの適合性があるのかをしっかり精査しましょう。

TikTok運用を実際に行ってみてからKPIの設定が効果的でないと感じたら、状況に合わせて修正していくことも可能です。

定期的に自社の現状分析を行うことで有効なKPI設定・TikTok運用を行っていきましょう。

TikTokとの親和性

先述したように、TikTokはフォロワー数が少なくても動画拡散されるアルゴリズムであり、投稿単位で人気を獲得できればアカウント自体が伸びていなくともおすすめ欄に表示されやすく、さらに多くのユーザーに閲覧してもらうことができます。

上記はメリットでもある一方、動画がバズを生んでもアカウントは伸びなかったり、商品の購買には繋がらないといった結果を生む可能性があります。

そのため、投稿のエンゲージメント増加数がアカウントの認知やブランドの認知拡大に直結しにくいとも言えることから、KPIを設定する際には、上記のようなTikTokの特徴をふまえた上で指標を決めることが重要となるでしょう。

まとめ

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本記事では、TikTokを運用する上で設定すべきKPIについて詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?

記事内でご紹介したように、TikTokでアカウント運用をする際には明確な数値をKPIとして設定して効率的な運用を行うことが重要なポイントとなります。

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この記事を書いた人
インスタラボ編集部
インスタラボ編集部の公式記事。
インスタラボはSNS・インフルエンサーマーケティングの専門情報メディアです。
支援実績11,000件、最大2.6億リーチ可能なFindModel(ソーシャルワイヤー株式会社)が運営しています。
ILライター:M.N・Y.O・T.S・R.S・K.Mの5名で運用。

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