2022年11月、Twitterは広告の中~下位ファネルの結果を向上させる3つの広告スタイルをリリースしたことを発表しました。
今回リリースされたのは、
- ウェブサイトコンバージョン最適化(WCO)
- ダイナミックプロダクト広告
- コレクション広告
の3つです。
新たな3つの広告は、2022年初めに更新された改良版のTwitterピクセル、コンバージョンAPI、アプリ購入最適化ソリューションの結果に基づいており、今回全ての機能が全世界で利用可能となりました。
- ウェブサイトコンバージョン最適化(WCO)
画像:Launching now: Performance advertising solutions that drive results and relevance|Twitter Business
ウェブサイトコンバージョン最適化(WCO)は、下位ファネルのウェブサイトにおけるカートへの商品追加・購入などを行った見込み顧客に対するコンバージョンを改善することが可能です。
ランディングページを超え、顧客となりうる可能性の最も高いユーザーへとリーチします。この際、TwitterピクセルもしくはコンバージョンAPIを使用する必要があります。
- ダイナミックプロダクト広告(DPA)
画像:Launching now: Performance advertising solutions that drive results and relevance|Twitter Business
ダイナミックプロダクト広告(DPA)は、適切なタイミングで見込み顧客に最も関連性の高い商品・サービスの広告を表示します。
DPAリターゲティングを使用すると、ウェブサイトアクションから関連性が高いけれどまだ追加・購入していない商品を特集できます。
DPAプロスペクティングを使用すると、最も関連性の高い製品を特集した広告を通じて、ウェブサイトにまだアクセスしていない見込み顧客へとリーチすることが可能です。
フィード管理プラットフォームを使用すると、Twitterマーケティングパートナーを経由してTwitter上にマーケティング戦略を拡張できます。
また、DPAリターゲティングは、TwitterピクセルまたはコンバージョンAPIを使用する必要あります。
- コレクション広告
画像:Launching now: Performance advertising solutions that drive results and relevance|Twitter Business
コレクション広告では、メインの画像とサムネイル画像を通じて製品画像のコレクションを表示し、視覚的に没入感のある広告を打ち出すことが可能です。
メイン画像は固定されていますが、サムネイル画像は水平スクロールで閲覧することができるようになっており、各画像からランディングページへ誘導することもできます。
今回のアップデートによって、Twitter上の見込み顧客へさらに適切な広告を打ち出すことができるようになりました。
ぜひ今回の新規機能を利用して、Twitterマーケティングの新規運用または改善を図ってみてはいかがでしょうか。
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