2023年5月、LINE株式会社が提供する運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」にて、新たに「LINEレシート」での広告配信を開始したことが発表されました。
画像:LINEの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINEレシート」での広告配信を開始|LINE
LINEアプリの下部にある「ウォレット」タブからアクセス可能なレシート管理サービス「LINEレシート」への広告配信によって、簡単に家計管理が可能になります。
本機能のアップデートによって、企業におけるマーケティング活動の効果を最大化させることができるでしょう。
■「LINE広告」とは
「LINE広告」は、コミュニケーションアプリ「LINE」とLINE関連サービスに出稿できる運用型広告配信プラットフォームです。
- LINE NEWS
- LINE VOOM
- LINEウォレット
- LINE BLOG
- LINEマンガ
- LINEポイントクラブ
- トークリスト
- LINEショッピング
- LINEチラシ
- LINE クーポン
- LINEマイカード
- ホーム
- LINE Monary
上記への広告配信が可能となっています。また、「LINE広告」を通して10,000以上(2023年3月時点)のアプリにリーチ可能なアドネットワーク 「LINE広告ネットワーク」への配信をすることもできます。
配信ターゲットなどの効果詳細を確認しながら運用することができるため、予算内でのPRに最適な広告配信が可能です。
■「LINEレシート」について
「LINE」アプリの下部にある「ウォレット」タブ内の「レシートマーク」から全てのユーザーが無料で利用することができます。
レシート撮影するだけで自動で「支出管理」と「購入履歴の記録」ができるレシート管理サービスとなっており、価格比較ができる新機能「ショッピングサポート」などによって、家計管理をスマートに実現させてくれます。
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