Top画像:@XBusiness|X
2024年2月、X(旧Twitter)は新たに「縦型動画広告」をすべての広告主向けに導入したことを発表しました。
フルスクリーンとサウンドがデフォルトでオンになっているため、製品のPRや企業・ブランドのメッセージを伝えやすくなっています。
広告主は、ユーザーが動画を1秒視聴した後に表示される「コールトゥアクションボタン」を使用して、ウェブサイトへのアクセスを促進することも可能に。
ベータテストの結果では、ホームタイムラインの広告と比較して、縦型動画の広告のURLをフォロー、再投稿、いいね、クリックする可能性が7倍高いことがわかっています。
また、ホームタイムラインのみに広告出稿する場合と比較して、Xでのリーチを約10%増やすことができることも分かっており、簡単で費用対効果の高い広告スタイルといえるでしょう。
さらに、米国Xでは、世界有数のメディア測定・最適化プラットフォームである「Integral Ad Science(IAS)」とのパートナーシップ拡大により、それぞれのブランドにマッチした条件で選定した最適な縦型動画広告枠を購入できるようになりました。
本パートナーシップ拡大により、広告主は広告の表示場所をX縦型動画フィードのみで最大限に管理することができます。
本機能の導入によって、X広告を活用してより効果的にPRを行うことができるようになるでしょう。
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