2023年3月、Twitter社のCEOであるイーロン・マスク氏はTwitterの「おすすめ」タブに表示されるアカウントを「認証済みバッジ取得アカウント」のみに限定する予定であることを発表しました。
Starting April 15th, only verified accounts will be eligible to be in For You recommendations.
The is the only realistic way to address advanced AI bot swarms taking over. It is otherwise a hopeless losing battle.
Voting in polls will require verification for same reason.
— Elon Musk (@elonmusk) March 27, 2023
上記の発表と同時に、Twitterの投票機能においても認証バッジ取得アカウントのみが投票可能になることが発表されました。
つまり、今後はTwitterの有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」に加入しているユーザーしか「おすすめ」タブ表示と投票機能を使用できないようになってしまいます。
イーロン・マスク氏曰く、本機能は「高度ななりすましAIボットアカウントに対する唯一の現実的な手段」とのこと。
サービスの提供開始は2023年4月15日以降とされていますが、正式な続報に期待です。
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