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SNSで多くのファンを有するインフルエンサーに自社商材やサービスをPRしてもらうインフルエンサーマーケティングが今大きく注目されています。

しかしながら、インフルエンサーマーケティングを支援する企業やサービスが増えてきた中、「企業が多すぎてどの会社に依頼すればいいのかわからない」という声をよく耳にします。

各企業は様々な強みを持っているので、一概にどの会社がよいかを決めることはできませんが、最低限押さえておくべきポイントがあります。

そこで今回は、実際にインフルエンサーマーケティングを実施している立場から、企業に依頼する際に注意して確認するべきポイントをまとめました。

具体的には

  • 企業が提供しているサービスの形態のメリット、デメリット
  • サービス確認とインフルエンサー選定
  • キャンペーン・PR施策中の管理
  • キャンペーン終了後のフォロー

の観点から、マーケティング施策を成功させる、そして失敗しないために重要となる注意項目をまとめています。

本記事の最後にチェックリストとしてまとめていますので、インフルエンサーマーケティング企業に依頼する際に是非ご活用ください。

インフルエンサーマーケティング会社については2019年も注目のインフルエンサーマーケティング会社21選の記事にまとめていますので、併せてご覧ください。

目次

インフルエンサーマーケティングとは?

女性 インフルエンサー 撮影 まず、インフルエンサーマーケティングについて簡単に説明しておきましょう。

「インフルエンサー」とは、ある種の分野で影響力を持つ人のことです。特に、SNS上で人気であり多くの人に影響を与える人を指します。たとえばYoutuberであればHIKAKINさんであったり、Instagramであれば渡辺直美さんであったり。

そうした影響力のある人に力になってもらい自社製品やサービスのPRをするマーケティング手法が「インフルエンサーマーケティング」です。

以下のInstagram投稿はお笑い芸人の渡辺直美さんによるディズニーランドのPR投稿です。

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#夏5でやってみた #PR #東京ディズニーシー

渡辺直美さん(@watanabenaomi703)がシェアした投稿 -


このようにして有名な芸能人といったインフルエンサーをPRに活用することで、多くの人に商品やサービスを認知してもらうことができるのが大きな特徴です。

インフルエンサーマーケティングの特徴とメリット

インフルエンサーマーケティングのメリットとしては、ターゲティングと効果測定が比較的容易なことが挙げられます。

テレビCMのようになマス・マーケティングでは、ある程度の年代や性別を想定して広告を配信することはできましたが、本当にその広告が狙ったターゲット層に見てもらえたのかという効果計測は非常に難しいものでした。

それに対して、インフルエンサーマーケティングではインフルエンサーが抱えているコミュニティ(フォロワー)に対してPR配信を行うため、狙ったターゲットに情報が届きやすくなります。

インフルエンサーマーケティングの特徴

さらに、「いいね」や「シェア」などの反応を見ることでそのPR投稿の効果測定もしやすくなります。これにより、次の施策に向けてPDCAサイクルを回し、効果を最大化していくことが可能です。

ミレニアル世代をはじめとしたデジタルネイティブ世代がスマホ(スマートフォン)を中心とした生活を送り、SNSが欠かせない存在となっている時代背景も合わさり、インフルエンサーマーケティングは今大きな注目を集めています。

インフルエンサーマーケティングについては基礎から応用まで5分で理解するインフルエンサーマーケティングの記事にて詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

インフルエンサーマーケティング企業のサービスの形態とメリット・デメリット

インスタグラム広告 ポイント クリエイティブ 

まず、インフルエンサーマーケティングの支援企業のサービス形態を説明しておきます。

サービス形態は主に以下の2つが挙げられます。

  • 総合ディレクション型
  • プラットフォーム提供型

それぞれの違いを見ていきましょう。

総合ディレクション型:インフルエンサーマーケティング企業が企画からレポーティングまでを一括で行う

総合ディレクション型は、インフルエンサーの専門家がPR施策のプランニング、インフルエンサーの選定、投稿スケジュール管理、効果測定、結果のレポーティングなどを一括で請け負ってくれるタイプのサービスです。

インフルエンサーマーケティングに慣れていない、専門ノウハウをもっていない、社内で担当できる人員を確保できないといった状況に活用できます。

依頼することで得られるメリットには以下のようなものがあります。

メリット1:担当者は本来の利益創出活動に専念できる

インフルエンサー施策の担当者にかかる重い負荷(インフルエンサー選定、オファー、アサイン、スケジュール管理、投稿チェック、効果測定など)を一括で任せることができるので、兼任の担当者でも主業務に専念でき、本来の利益創出活動に注力できます。

メリット2:専門家の目利きによる高い成果を生むディレクション

インフルエンサー選定の専門家がインフルエンサーの希望イメージ・施策内容・商材にあわせて、施策で高い効果を生む最適なインフルエンサーをアサインしてくれます。

また、どんな投稿にすると効果が出やすいかも熟知しているため、インフルエンサーの性格や癖に合わせて助言し、クオリティの高い投稿を促してくれます。

メリット3:徹底したステマ対策と効果の最大化

誤解を招く表現、競合商品の映り込み、ロゴの反転など、投稿前にインフルエンサー全員の下書きをチェックし、ステルスマーケティングの防止を徹底してくれます。

投稿のキャプションには商品のアピールポイントやハッシュタグを含ませ、訴求力と拡散力をもった投稿でPR効果を最大化させることができます。

キャンペーン終了後には結果レポートを受け取ることができるので、リーチ数やエンゲージメント率といったKPIの数値を分析し、PDCAサイクルを回して次の施策に生かすことができます。

デメリット:プラットフォーム提供型に比べて費用がかかる

インフルエンサーマーケティングの支援会社が施策のマネジメントを一括で行ってくれるのは便利ですが、その分の依頼料がプラットフォーム提供型に比べてかかります。

かかる費用は一般的に「フォロワー単価」を用いて計算されます。

フォロワー単価とは、インフルエンサーの抱えるフォロワー1人あたりの金額で、フォロワー単価と総フォロワー数(総リーチ数)により費用を算出します。

たとえば、

  • フォロワー単価:2円
  • 依頼したいインフルエンサーのフォロワー数:10万人

の場合の費用は、

フォロワー単価×フォロワー数
=2円×10万人
=20万円

となります。

インフルエンサーの拡散力(リーチ力)が大きくなるのに比例して費用も大きくなるというシンプルな計算方法です。

プラットフォーム提供型:インフルエンサーマッチングサービスと高性能な分析ツールを自社で自由に扱うことができる

プラットフォーム提供型とは、クライアント自らがプラットフォームに登録しているインフルエンサーを選定し、プロモーション強力の依頼やギャラの交渉、ディレクションを行う形式のサービスです。

社内にインフルエンサーマーケティングのノウハウがあり、専任の担当者を付ける人的リソースがある状況で活用できます。

活用することで得られるメリットは以下のようなものがあります。

メリット1:総合ディレクション型に比べて低コストで利用できる

ツールの使用料を支払う形になるので、基本的には月額の固定課金制といった形になります。

「フォロワー単価」による費用の算出ではないため、ツールを使い自社で選定したインフルエンサーの影響力が大きいほど、費用対効果も大きくなります。

メリット2:高性能な分析ツールが利用できる

提供されるプラットフォームの多くは、インフルエンサーやハッシュタグの選定、投稿の効果測定などを行える機能があり、自由に使うことができます。

AIを使った分析と検索を行っている企業も増えており、数値データをもとにした詳細な分析や選定が可能です。

メリット3:インフルエンサーと直接やりとりができる

プラットフォームに登録しているインフルエンサーに直接連絡をして、インフルエンサーマーケティングを依頼することができます。

それにより、スピード感や柔軟性をもって対応してもらえたり、広告主の意図を直接伝えることができます。

また、依頼する金額交渉も独自に行えるところもあり、間に仲介業者が入らない分、さらにコストを押さえられる可能性があります。

デメリット:担当者の負担が非常に大きく、ノウハウがない場合期待する効果を得られなかったり炎上につながる可能性がある

プラットフォームを利用して自身の力でインフルエンサーに依頼、金額交渉、投稿管理、分析などを行う必要があるので、担当者の負担は非常に大きくなります。

複数人のインフルエンサーに依頼する場合、個々に連絡を取り依頼や管理をすることになるため、さらにその負担は大きいものとなります。

また、

  • 自社製品やサービスのPRに最適なインフルエンサーを見つけられない
  • 依頼金額が低すぎてインフルエンサーのモチベーションが上がらず投稿の品質が悪くなる
  • ステマ(ステルスマーケティング)や思わぬ炎上につながる

といったリスクと責任を自社で負うことを重々承知しておきましょう。

インフルエンサーマーケティング企業に依頼する前の注意点~サービス内容とインフルエンサー選定 編~

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ここからはインフルエンサーマーケティング企業に依頼する前に確認するべき注意点を紹介していきます。

主に総合ディレクション型の企業に依頼することを想定していますが、プラットフォーム提供型を利用してインフルエンサーに依頼する際にも活用できるような内容となっています。

まずは、サービス全体に関するチェック項目です。

  • 使えるSNSは何か
  • どのような費用形態で、フォロワー単価はいくらか
  • 希望する予算でできる内容(総リーチ数、投稿回数、インフルエンサーの人数など)はどれくらいか
  • 自社商材のターゲットに刺さるインフルエンサーをアサイン可能か
  • 投稿完了までのスケジュール感はどのくらいか

それぞれ説明していきましょう。

使えるSNSは何か

インフルエンサーマーケティング企業ごとに、得意なSNSプラットフォームが異なります。

Instagram、Twitter、Facebook、Youtubeなど、人気のSNSプラットフォームはたくさんありますが、それぞれのプラットフォームごとにリーチできるメインユーザー層が変わってきます。

自社のターゲットに刺さるSNSプラットフォームは何かを把握したうえで、そのSNSでの実施は可能かを確認しましょう。

どのような費用形態で、フォロワー単価はいくらか

一般的に「フォロワー単価」で見積もりをする企業が多いため、フォロワー単価について聞いてみましょう。

インフルエンサーに依頼し、商品を魅力的にPRできた成功事例8選の記事で紹介していますが、1フォロワーあたり「2円~4円」という相場感(参考値)のようです。

ただし、

  • イベント会場に来てほしい
  • 芸能人級のインフルエンサーに依頼したい
  • 動画投稿をしたい
  • ライブ配信をしたい

といった場合は費用が変動することもありますので、自社のイメージするPR施策にあわせて質問してみましょう。

希望する予算でできる内容(総リーチ数、投稿回数、インフルエンサーの人数など)はどれくらいか

PRに使える広告予算は決まっているかと思いますので、予算の範囲内でできる内容も確認しておきましょう。

どれくらいの人にリーチできるかといった広告効果、インフルエンサーに投稿してもらえる回数、アサインできるインフルエンサーの人数などを確認しておけば、費用に見合うPRができるかどうかの参考にすることができます。

自社商材のターゲットに刺さるインフルエンサーをアサイン可能か

自社商材とインフルエンサーの相性により、PRの広告効果は大きく上下します。

非常に大事な部分なので、自社商材やPR内容にマッチするインフルエンサーをアサインできるか確認しましょう。

自社のターゲット像をインフルエンサーマーケティング企業に伝えると、そのターゲットに刺さるインフルエンサーを提案してもらえます。

場合によっては、インフルエンサーをリストアップしてイメージのすり合わせも行ってくれるので、施策を成功させるためにも聞けることとは聞いておくことをおすすめします。

投稿完了までのスケジュール感はどのくらいか

希望の時期までにインフルエンサーが投稿完了できるか、全体のスケジュール感も確認しておきましょう。

特に、やむを得ず急な依頼となってしまう場合、

  • 希望するインフルエンサーの予定が埋まってしまった
  • インフルエンサーへの商品発送ミスといった急なトラブルに対応できない
  • 編集や撮影の時間が確保できず投稿の品質が低下する

といったトラブルの種となるので注意が必要です。

たとえば、インフルエンサーに商品をプレゼントしてPR投稿してもらうというシンプルなケースでも、発送した商品内容が間違っていた、インフルエンサーが受け取れなかった、商品が破損していたなどの予期せぬ事態も想定されます。

スケジュールは、依頼してから実施まで3~4週間の余裕を見ておいた方がよいでしょう。

インフルエンサーマーケティング企業に依頼する前の注意点~キャンペーン・PR施策の管理 編~

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ここからは、インフルエンサーマーケティング企業がどのようにキャンペーンを管理しているのかについての注意点を紹介していきます。

チェック項目は以下の通りです。

  • 投稿内容は詳細に決めているか
  • 投稿キャプション(テキスト)の下書きチェックはしてくれるか
  • 投稿写真や動画内容の事前チェックはしてくれるか
  • 各インフルエンサーの投稿スケジュール管理と投稿完了確認をしてもらえるか
  • インフルエンサーを招待したイベントでのフォロー体制は整っているか

それぞれ説明していきましょう。

投稿内容は詳細に決めているか

PR投稿の内容を詳細に決めておかないと、いざ投稿が完了したときに広告主のイメージと違っていたという状況になってしまいます。

投稿の詳細をインフルエンサーに強いすぎるのは世界観やクリエイティビティを損なうのでよくありませんが、最低限以下の項目をまとめているか確認しましょう。

たとえばInstagramの場合、

  • 投稿内容(写真、動画、ライブ配信)
  • 投稿日と投稿回数
  • 一回の投稿写真枚数
  • マスト表示の画像
  • 撮影場所(自宅、イベント会場など)
  • 撮影部位(商品単品、バストアップ、全身など)
  • キャプションテキスト内容(商品アピール、ブランド名の記載など)
  • 必須ハッシュタグ

事前に丁寧にヒアリングしてもらえる体制が整っている企業であれば、広告主の意図も伝わりやすくなります。

後々のトラブルも防げるので、投稿内容は詳しくすり合せしましょう。

投稿キャプション(テキスト)の下書きチェックはしてくれるか

投稿内容の下書きをチェックしてもらえるかは非常に重要です。

広告主の意図が反映されているか、ハッシュタグは適切で間違いがないか、投稿の内容が最適化されていないと大きな広告効果を生むことはできません。

また、ユーザーに対して誤解を招く表現があると、意図しないステマ(ステルスマーケティング)や炎上の可能性もあり、インフルエンサーにとってもファンにとっても企業にとっても良いことはありません。

インフルエンサーマーケティングのプロの目で下書きチェックをしてもらえれば安心ですが、下書きチェックをしてもらえない場合は自社で行う必要があるので、下書きチェックの有無は必ず確認しましょう。

投稿写真や動画内容の事前チェックはしてくれるか

キャプション(テキスト)とあわせて、投稿写真や動画の内容をチェックしてもらえるかも非常に重要なので必ず確認しましょう。

ブランド商品やサービスのPRなのに、ブランドのロゴが写真や動画に映っていない、光の反射で見えないなんて最悪です。

また、インフルエンサーは自分自身の動画像をミラーモード(鏡モード)で撮影することが多く、ブランドのロゴが反転しているケースもあります。

さらに、たとえば商材がリップティントなのに全身写真を撮っているので口元や商品が目立たないとか、競合製品が映り込んでいた、といった広告主の意図に沿った投稿ができているかも細かくチェックする必要があります。

InstagramやYouTubeなど、ビジュアルで訴求するSNSは写真や動画が命になりますので、クリエイティブのチェックをしてもらえるかも必ず確認しましょう。

各インフルエンサーの投稿スケジュール管理と投稿完了確認をしてもらえるか

アサインするインフルエンサーが複数いる場合、投稿の管理が複雑になります。

投稿日やそれまでに自社で準備をするべき内容やアクションプランをまとめて共有してもらえるかを確認しましょう。

また、投稿完了した際の連絡をもらえると依頼する側としても安心できますので、そうした体制が整っているのかもチェックしておきましょう。

インフルエンサーを招待したイベントでのフォロー体制は整っているか

インフルエンサーを招待したイベントなどに担当者が来てもらえる体制が整っているかも確認しておきましょう。

たとえば、イベント当日にインフルエンサーが何らかの理由で到着が遅れる、最悪の場合来ることができないといったトラブルも考えられます。

基本的にインフルエンサーマーケティング会社の担当者がいないとインフルエンサーへの連絡もできないため、トークセッションなどを企画していた場合、イベント運営に支障がでてしまいます。

担当者がイベントに来てくれるか否かでトラブルへの対処性が変わりますので、そうしたバックアップ体制が整っているかもチェックしておきましょう。

インフルエンサーマーケティング企業に依頼する前の注意点~キャンペーン・PR終了後 編~

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ここからは、インフルエンサーマーケティング施策が終了した後のアフターフォローについての注意点を紹介していきます。

チェック項目は以下の通りです。

  • 投稿結果のレポートはもらえるか
  • 実施した施策の効果分析と次回の施策に向けたアドバイスはもらえるか

それぞれ説明していきましょう。

投稿結果のレポートはもらえるか

すべての投稿が完了したら、キャンペーン・PR施策の効果を検証する必要があります。

インフルエンサーマーケティング企業から効果のわかるレポートを提出してもらえるかも確認しておきましょう。

  • 総リーチ数
  • 総エンゲージメント数(いいね、コメント等)
  • 総エンゲージメント率
  • 投稿マッチ率(PR投稿の反応の良さ)
  • 各投稿の結果(エンゲージメント数・率、クリエイティブ内容)

などの情報をまとめたレポートをもらえれば、効果の高かったインフルエンサーの共通点、写真の撮り方による反応率の違い、効果的なキャプション(テキスト)内容などの分析に活用することができます。

どのような内容までレポーティングしてもらえるのかも確認しましょう。

キャンペーン・PR施策の効果分析と次回に向けたアドバイスはもらえるか

最近では1回のキャンペーン・PRでは終わらず、結果の分析内容をもとにPDCAサイクルを回し、インフルエンサーマーケティングを複数回にわたり長期的に行うケースが増えています。

依頼した企業が、専門家として次回の施策に生かせるアドバイスを丁寧にしてくれるのかも聞いておきましょう。

施策の結果とアドバイスをもとに、別の企業に依頼して比較してみるのもよいでしょう。

自社のことを理解をしてくれているので、同じ企業にリピーターとして再び依頼し、効果を高めるのも一つです。

インフルエンサーマーケティング企業に確認するべきチェックリスト

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以上がインフルエンサーマーケティング企業に依頼する際の注意点となります。

すべてのチェック項目をあらためて以下にまとめましたので、メールや電話で実際に問合せする際のヒアリング用としてぜひご活用ください。

 

サービス内容の確認

  • 総合ディレクション型か
  • プラットフォーム提供型か

 

サービス内容とインフルエンサー選定

  • 使えるSNSは何か
  • どのような費用形態で、フォロワー単価はいくらか
  • 希望する予算でできる内容はどれくらいか
  • 自社商材のターゲットに刺さるインフルエンサーをアサイン可能か
  • 投稿完了までのスケジュール感はどのくらいか

 

キャンペーン・PR施策の管理

  • 投稿内容は詳細に決めているか
  • 投稿キャプション(テキスト)の下書きチェックはしてくれるか
  • 投稿写真や動画内容の事前チェックはしてくれるか
  • 各インフルエンサーの投稿スケジュール管理と投稿完了確認をしてもらえるか
  • インフルエンサーを招待したイベントでのフォロー体制は整っているか

 

キャンペーン・PR終了後

  • 投稿結果のレポートはもらえるか
  • キャンペーン・PR施策の効果分析と次回に向けたアドバイスはもらえるか

 

インスタラボではインフルエンサーマーケティングの依頼も承っています

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いかがでしたか。

この記事がインフルエンサーマーケティング会社を選ぶ判断に迷っているあなたの一助になれば幸いです。

今回紹介したチェック項目は本メディア「インスタラボ」を運営しているFind Modelの知見をもとに作成しました。

Find Modelでは人気インスタグラマーやユーチューバーを起用した店舗の紹介やキャンペーン拡散などインフルエンサーマーケティング実施にお力添えできますので、お気軽にご相談ください。

⇒ Find Modelの詳細については こちら

インフルエンサーマーケティング会社は2019年も注目のインフルエンサーマーケティング会社21選の記事にてまとめていますので、併せてご覧ください。