スーパーのTwitterキャンペーン集客成功事例5選

最近ではTwitterキャンペーンを取り入れている企業が増えてきています。

Twitterキャンペーンを実施することにより、

• 認知拡大
• フォロワー獲得
• 応募数アップ
• 広告費用を抑えやすい

などのメリットがたくさん生まれます。

ユーザーにとって、キャンペーンに参加することによってお得な情報やプレゼントを入手することができ、また企業について詳しく知ることのできる良い機会となります。さらに企業にとってもより多くのユーザーに興味を持ってもらうことで新規顧客獲得が期待でき、今後の集客にもつなげることができます。

今回はスーパーが行ったTwitterキャンペーンの集客成功事例をご紹介していきます。

スーパーそれぞれが違った工夫を取り入れているキャンペーンの紹介や、キャンペーンを企画する際に参考にしたいポイントについてもご説明していきますので、ぜひ参考にしてみましょう。

Twitterのキャンペーンの概要や種類についての記事を読む▼

【完全版】絶対参考になるTwitterキャンペーンのやり方と成功事例まとめ

スーパーのTwitterキャンペーン集客成功事例5選

それではさっそく、スーパーが行ったTwitterキャンペーン事例をご紹介いたします。

西友のプレゼントキャンペーン

画像：西友 Seiyu (@Seiyu_Japan) | Twitter

最初にご紹介するスーパーのTwitterキャンペーン集客成功事例は、スーパー西友が企画したプレゼントキャンペーンです。

ポイントは何と言ってもTwitterキャンペーンの中でもオーソドックスな「フォロー＆RTキャンペーン」であること。

応募方法は、

• 西友の公式Twitterアカウントをフォロー
• 上記の投稿をRT

することで応募することができました。

#西友 （@Seiyu_Japan）様より #iTunesカード 500円分 🎁
頂きました💓
🌸 #西友プレゼントキャンペーン
🌸 毎日当たる #キャンペーン
🌸 7/27（火）まで開催！！
結果はその場ですぐわかるのが
魅力的🌼✨

↓続く#くぅの当選報告#懸賞仲間募集#懸賞垢さん相互フォロー#懸賞垢さんフォロバ100 pic.twitter.com/lP9rtTsKiI

— く ぅ 🌺 (@___12369874___) July 25, 2021

• 毎日当たる可能性があることで、ユーザーのキャンペーン参加率アップに繋げている
• 毎日その場で当落が確認できるため、キャンペーン参加への初速を爆発させる

こちらのキャンペーン期間は約1週間と短いですが、毎日当たる可能性が秘められておりかつ簡単に参加できるというメリットもあるので、ユーザーは毎日キャンペーンに参加したいという気持ちが強まります。

また数回にわたってキャンペーンの告知をしていることもポイント。一回きりではなく、数回にわたって投稿を続けることで自社アカウントをフォローしていない新規ユーザーの獲得もより期待できます。

投稿を数回行っている中でも、1つの投稿に1万件以上のリツイート数が獲得できており、多くのユーザーから注目を浴びていることが分かります。

それほど新規顧客を獲得できるチャンスがうかがえますね。

画像：2022イオン新春祝市 Twitter キャンペーン (aeonsquare.net)

画像：スーパーアルプス公式 (@superalps_co) | Twitter

画像：ダイエー×キッコーマン共同企画　家計応援キャンペーン | ダイエー (daiei.co.jp)

＼こんにちは♪／#ダイエー特命宣伝部長 #モッくん です。
『ダイエー×キッコーマン共同企画　家計応援キャンペーン』#ダイエー で対象商品を購入して応募しよう♪
レシート有効期間:1/1～2/28迄
応募締切:3/7#ダイエー#キッコーマン　#キャンペーン

▽詳しくはこちらhttps://t.co/LlhXzuY4cS

— 株式会社ダイエー【公式】 (@daieiOFFICIAL) January 8, 2022

キャンペーンのポイントとしては、

• プレゼント内容を自社の店舗で使えるものにすることで、今後の集客も期待できる
• 最大の目的「家庭応援」という趣旨がうかがえる
• 他社とのコラボで自社にないファンへ情報を届ける
• 当選者数が多いことで、キャンペーン参加への意欲を高めている

以上のメリットがあります。

こちらのキャンペーンのプレゼント内容はイオンの事例と同様、自社の店舗でのみ使えることのできるものですので、今後ユーザーにリピートしてお店に足を運んでもらう一つの機会となるでしょう。

何よりもこちらのキャンペーンの特徴は「コラボ企画」ということ。

「家庭応援」という趣旨の内容ですが、キャンペーンに伴ってキッコーマンの商品を購入してもらうことで、ダイエーだけでなくキッコーマンのファンを増やすことのできる可能性が広がります。

一度商品を体験してユーザーから良い反応を得られれば、キッコーマンの商品を購入したことがなかった人でも今回のキャンペーンを機に今後リピートして商品を購入し続けてもらえるでしょう。

また当選者数が300人と多いことも魅力的。

当選者数をできるだけ増やすことで、ユーザーにとってハードルを下げて参加してもらうことができキャンペーン参加率を上げることができるでしょう。

まとめ

スーパーのTwitterキャンペーン集客成功事例をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

簡単に取り入れられる企画やユーザーに自由に発信してもらい、UGCを獲得するために工夫されている企画、他社とコラボして双方の集客を図っているものなどさまざまなキャンペーンをご紹介してきました。

キャンペーンを実施することでメリットがたくさん生まれ、必ず今後の集客アップに繋げることができるでしょう。

今回の記事を参考にして、Twitterキャンペーンを使って集客・売上アップに繋げていきましょう。

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