2024年1月、米国のX(旧Twitter)は、同年2月1日からメディア測定や最適化プラットフォームで有名な「Integral Ad Science」との新たなパートナーシップによって、すべての縦型動画広告の隣接関係を分類できるようにすることを発表しました。
本サービスによって、Xの広告主は、X縦型動画フィードのどこに広告を表示するかを最大限に制御することが可能に。
Xの広告主が、より詳細に管理できるように以前から導入されていた機能は、以下のように本アップデートにも引き続き適応・遵守されていくとのこと。
- Xのホームタイムラインにカスタマイズ可能なキーワードと著者ベースの隣接コントロールを採用し、広告主が特定した特定の用語やアカウントへの広告掲載を防止
- シンプルで高レベルの感度設定
- パートナーシップ企業によって測定される安全性と適合性の指標を引き続き遵守
高いエンゲージメント率を獲得しやすい縦型動画広告のカスタマイズがより自由になることで、商品・サービスの売上アップにも繋げていくことができるでしょう。
インスタラボ編集部の公式記事。
支援実績11,000件、最大2.5億リーチ可能なFindModel(ソーシャルワイヤー株式会社)が運営しています。
ILライター:M.N・Y.O・T.S・R.S・K.Mの5名で運用。
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