Instagramで新規リーチが取れる「リールの使い方完全ガイド」を無料配布中！Top画像：Instagramにティーンアカウントを導入、10代利用者の安全な体験を実現するための仕組み｜Meta
Instagraｍを運営するMeta社は、2024年9月17日（米国時間）、保護者のサポートのもと、13歳から17歳のユーザー向けに新しい「ティーンアカウント」をInstagramに導入することを発表しました。
本機能は、未成年が利用できるコンテンツや他者とのやりとりを制限しつつ、興味のあるコンテンツを探す新しい方法を提供します。
13歳から17歳の利用者は自動的にティーンアカウントへ移行され、16歳未満のユーザーが設定を変更する場合は保護者の承認が必要です。
この新機能は米国、イギリス、カナダ、オーストラリアで導入され、年内にEUでも開始予定。
日本を含むその他の地域では2025年1月に提供される予定とのこと。
Metaは本機能を通じて、保護者が子どもたちのSNS利用をより安心して見守れる環境を整えることを目指しています。
ティーンアカウントでは、デフォルトでアカウントが非公開設定となり、メッセージも既に繋がっている相手からのみ受け取ることが可能です。
さらに、不適切なコンテンツを制限し、いじめ対策として攻撃的な言葉を自動的にフィルタリングする機能も追加されています。
利用時間に関しても、1日60分を超えるとアプリを閉じるようにリマインダーが送られ、夜間はスリープモードが適用されます。
保護者向けには、ペアレンタルコントロール機能が提供され、子どものアカウント設定変更を承認・拒否できるほか、使用時間やメッセージの相手を確認することが可能です。
本機能の導入により、保護者がより積極的に子どものSNS利用を管理できるようになるでしょう。
関連記事
- 【最新ニュース】InstagramとFacebook、10代ユーザーに対してセンシティブなコンテンツを制限する新たな取り組みを発表
- インスタグラムのDM（ダイレクトメッセージ）の使い方｜送り方や便利機能、注意点まで解説！
▼おすすめ資料をダウンロードする
お気軽にご相談ください
あなたにおすすめの関連記事
