投稿から24時間で消えるInstagram StoriesやInstagram Liveなど、対Snapchatともいえる機能のリリースでユーザーや企業へ話題を提供し続けており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのInstagram。今回の記事では、インスタグラムを指示しているユーザー層やその理由などから、どのようなターゲットに向けてのブランディングに適しているのかご紹介していきます。

インスタグラムの利用者層の詳細なデータについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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インスタグラムを指示しているユーザー層とその理由

Instagramで最も多いといわれているユーザー層は10代~20代の女性ユーザーです。

インスタグラム利用ユーザー層のグラフ また、男性・女性ともに10代~30代までの層にアクティブユーザーの中心があることから、Instagramにおけるブランディングの対象ユーザーとなる世代は10代~30代がメインになるといえます。

日本における高齢者層のInstagramユーザーは母数が少なくブランディングを行ったとしても訴求に対する結果が出るかは怪しいところですが、高齢者層のスマホ利用者も増加傾向にあるため今後Instagramのメジャー化が進んでいくにつれてLINEのように様々な世代が日常の写真を投稿し共有するために利用するツールの1つとなると考えられます。

インスタグラムが指示されている理由

10代~20代の女性がメインのターゲットとなるInstagramですが、この世代から指示されている理由は何でしょうか。

理由1:日常を切り取って投稿できる手軽さ

自身の日常生活を切り取って投稿しアルバム的に管理できる他、友人などと日常の共有ができることから一体感や親近感のあるアプリケーション・ツールとして利用者が集まっているのが現状です。写真を撮るということは、その写真を見て共有したい何か、や誰か、がいることが多いことから共有・共感に対して意識の高い若い世代がコミュニティを築きやすいツールだったと考えられます。
また、ハッシュタグを付けて投稿することで投稿のカテゴライズが容易であるため、興味関心や趣味趣向による投稿をハッシュタグ繋がりで知らないユーザーと共有できることもポイントです。

更に、企業によるフォトコンテストなどユーザーによる投稿を促すキャンペーンなども良く行われており、PCが主流だった時代と比べて自身の写真を投稿・シェアすることのハードルが低くなっていることも要因です。
特に10代のカップルなどは「いかに幸せな日常か」を友人や同世代の同姓・異性に発信し共感を得ることに価値を見出しているユーザーも一定数おり、楽しそうにハグしている画像や遊びに行った施設などで積極的に写真を撮り投稿を行うため、直接の購入ターゲットに成り得る可能性は低いですが、ブランディング役として上手く活用することが出来るターゲット世代です。

理由2:第2の検索エンジンとして利用

また、写真(ビジュアル)中心の投稿であるため特にファッションや食べ物などと親和性が高いこともInstagramの特徴・利用されている理由の1つで、若年層の検索エンジン離れが囁かれる昨今ではInstagramのようなアプリで情報を収集するユーザーが増加しているため、幅広くターゲットとなるユーザーを自社企業や自社メーカーなどのサイトに誘導して刈り取っていくためにもInstagramアカウントによる運用、マーケティングは重要になってきます。
(獲得したファンにInstagramでフォロワーになってもらうことで、永続的な"ファン"としてユーザーを育てていくことが可能になるためInstagramの企業とユーザーとの距離感の近さは良いアドバンテージです。)

実際にInstagram内でハッシュタグを利用して情報収集を行い、最終的に商品購入に至ったことのあるユーザーは40%~60%と多くなっていることからもInstagramにおける自社製品のブランディングやイベントのプロモーションは重要な位置を占めていると考えられます。

インスタグラムで検索後に購入に至ったユーザーの割合グラフ
参考元URL:http://markezine.jp/article/detail/25265

理由3:日常、非日常のバランス感

Instagramでは様々な写真が投稿されていますが、どのアカウントを運用する際にも基本事項として考えられているのは「世界観の統一」です。

インスタにおける世界観とはつまり、自社アカウントのタイムラインに並んでいる写真に一貫したテーマがあるかどうか、そのテーマに基づいた撮影を行った画像が並んでいるかどうか、です。
またどのような配置で画像が並んでいるのか、動画が中心か静止画が中心か、など一言に世界観といえども様々な要素が絡み合っています。

インスタグラムでは「世界観」のある画像が指示され、ユーザーからのリアクションを得やすいと言われており、風景にしても加工を強めにした幻想的な画像や、必要最低限の加工の現実感のある写真などが投稿されており、好みに合った画像をみることが出来る点も指示されるポイントになっています。

写真撮影もちょっとした光の加減や角度でオシャレな撮影がスマホで手軽に行えることも、女性ユーザーからウケが良いポイントといえるでしょう。

インスタグラムで狙うべきターゲット

これまでの内容から、Instagramで狙うべきターゲットユーザーは10代~30代(商材によっては40代)のユーザー層です。また、相性の良い商材はファッション、美容・化粧品、旅行関連、ECでしょう。

近年ではリフォームや新築マンションもインスタグラムでアカウントを開設する企業が増えており、自社マンションや施工事例のPRやブランディングに活用している事例も出てきています。
この業界は以前からCGを使った画力のある写真をサイトで掲載している企業が多いため、ビジュアル面でインスタグラムとの相性は良いと感じます。更に男女ともに30代のユーザーも利用していることからマンションや一軒家の購入に対して興味関心のあるユーザーの引き込みチャネルの1つとして、Instagramが活用できると考えます。

それぞれターゲットユーザーが投稿の何を見て購買欲が高まるのか、一貫したテーマ性を持ち投稿することでサイトへ誘導していくことを心掛けましょう。

最後に

今回はインスタで多いユーザー層や指示される理由、どのような商材やターゲットが適しているのかをご紹介しました。2017年、日本でのアクティブユーザー数が1,600万人となりFacebookやLINEと共にソーシャルメディアの代表格となったInstagram。企業のブランディングにInstagramは欠かせない存在となりつつあるので、マーケティング担当者の方は是非、今回の記事を参考にしてみて下さい。

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