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Instagramには質の高い写真投稿に魅力を感じる女性ユーザーが多く、積極的にハッシュタグが活用されているという特性があります。新たにInstagramを活用したキャンペーンを手がけることになったWEB担当者の方の中には、「他の企業がInstagramをどのように使っているのか、事例を知りたい」という方も多いでしょう。

今回はファッション・コーヒーチェーン・自治体など各ジャンルごとの、Instagramの活用事例をご紹介します。

F1層にリーチする商品とInstagramは相性が良い

Instagramを用いて、趣味や日常品に関する情報収集を行う女性ユーザーは、スマートフォンの利用者かつトレンドに敏感な層と見られます。
従って、女性ユーザーの中でもF1層(20歳~34歳女性)に強く訴求するサービスがInstagramであると考えられます。

最近のユーザー動向を見ると特にF1層の女性がFacebookよりもInstagramを愛用することが多いように感じます。そのためInstagram上では「視覚に訴える商品・サービス」のブランディングが有効と考えられます。
出典:『Instagramを使ってブランディングしたい』運用ハウツーをまとめてみた。

F1層は消費意欲が高く、自己投資を惜しまず、海外旅行などへの関心も高いと言われています。

とりわけF1層は消費意欲が旺盛で、新しいトレンドにも敏感なことから、多くの企業・マスコミの関心を集めてきた。海外旅行やブランド品を好み、自己投資を惜しまない。キャリアアップや子どもの教育にも熱心。
出典:F1層

「可愛い」「カッコいい」「美味しそう」など写真を使い、視覚的にユーザーに訴求することが出来るInstagramは、F1層が関心を向けるトレンドとの相性が良いと見られます。
そうした背景もあり、高級ブランドからコーヒーチェーン等が続々とInstagramにアカウントを開設しています。

アカウント開設から一晩で180万フォロワーを集めたCHANEL


chanelofficial

CHANELの投稿はハイブランドらしく、作り込まれた世界観と一枚一枚の写真のクオリティの高さが特徴です。
ファレル・ウィリアムスを始めとする世界的知名度を誇るアーティストも多数、CHANELの投稿には登場します。
2014年10月にアカウントを開設したCHANEL。2017年5月現在、フォロワー数は2180万人を超えています。

ブランドリフトのコンサルティングを行う企業「L2」によると、シャネルは2014年10月にインスタグラムを始めたが、ほぼひと晩で180万人のフォロワーを集めたという。
――出典:インスタグラム、エンゲージメントはFacebookの10倍? ファッション・コスメ企業に愛される理由

CHANELの特徴は、若者に人気の『消える系SNS(※エフェメラルSNS)』の活用に積極的なことです。
24時間で投稿が消える機能・Instagram Storiesにユーザーの心をくすぐる、モデルやセレブのオフショット等を投稿しています。

新作のシャネル N°5 ローの発表パーティに出席したミューズのリリー・ローズ・デップによるイントロダクションやファレル・ウィリアムスとのスナップ写真など、一般人はなかなか見ることができない世界を垣間見ることができます。
――出典:Instagram ストーリーズはこう使う!企業の活用事例5選と活用ポイントまとめ 

世界観を重視するハイブランドの投稿には、後々にも写真がフィード上に残ることから非常に高い質が求められます。
一方、Instagram Storiesの場合は24時間で投稿が消えるため、通常では掲載できないオフショットや舞台裏、素顔等を公開することが可能です。
普段は見られないCHANELのバックステージやセレブが見せる素顔、モデル同士の交友関係の一端に触れられることから、投稿は人気を博しています。

「ありがとう」を送るスターバックスのInstagramキャンペーン

スターバックスのドリンクと店舗はフォトジェニックであることから、撮影した写真をInstagramに投稿した経験を持つユーザーが多く存在しています。
首都圏の女子大生100人を対象としたアンケートでは100人中87人がInstagramを利用しており、そのうち90%が「スタバの写真」をフィードで見たことがあると回答しています。
更に全体の内30%の女子大生ユーザーは、スタバの写真を自ら投稿した経験があるとのことです。

スターバックスが実店舗と並行し、力を注いでいるのはコンビニ等で販売するチルド飲料のマーケティングです。
2016年8月1日~2016年10月31日まで、スターバックスのチルド飲料と映った写真をInstagram・twitterに投稿し、お世話になっている人に「ありがとう」を送る『Starbucks Send Your Thanks キャンペーン』が行われました。
抽選で200名にSNSへ投稿した画像が、アニメーション画像としてプレゼントされました。
また安野モヨコさん、ヤマザキマリさん、西野亮廣さんのイラスト入りアニメーション画像のプレゼントも行われました。

スターバックスの公式Instagramは、世界中から質の高い写真が集まることが特徴です。
写真投稿による参加型キャンペーンの事例として、スターバックスのInstagram活用例は優れたものだと言えます。

「Insta-Wakayama」大作戦!地方のInstagram活用事例

F1層をはじめとするInstagramのユーザーをターゲットに、若者を呼び込みたい地方行政などによるInstagram活用も進んでいます。
2015年5月26日から「Insta-Wakayama」大作戦!と名付け、アカウントを開設し地域のInstagram活用に力を注いでいるのが和歌山県です。
「和みわかやま 和歌山県観光振興課オフィシャルアカウント」では和歌山県に行きたくなる質の高い写真を投稿しています。
一方「Insta_Wakayama 和歌山県オフィシャル」ではハッシュタグを付けて投稿された写真の中から、ピックアップされたものを紹介しています。

若者を対象に情報発信を行い、観光や地方移住を促進することは少子高齢化が進む地方にとって非常に重要なことです。
情報発信を行う際に、アカウントを単純に一元化するのではなく用途に応じて各アカウントを使い分けていることが特徴です。

まとめ

Instagramを頻繁に利用しているユーザーのほとんどは、F1層と呼ばれる20歳~34歳の女性が中心だと考えられます。24時間で投稿が消えるInstagram Storiesを活用した、ハイブランドによるオフショット投稿や、コーヒーチェーンによる参加型キャンペーンなどInstagramを活用したキャンペーン事例は数多く存在します。
また、F1層のユーザーをターゲットに情報発信を行いたい地方行政や自治体がInstagram活用をすることも非常に有効です。