SNSにおいて様々な『インフルエンサー』と呼ばれる人たちが活躍しています。インフルエンサーとは、人々の消費行動に影響を与える人物のことを指します。好感度の高い芸能人やファッションモデル、有名ブロガー、スポーツ選手、特定分野に詳しい専門家などがインフルエンサーとして活躍しています。

今回はこうした様々なインフルエンサーをSNSメディアごとにご紹介し、その人たちの特徴や誰がどんな発言をしてどういった影響があるのかなど掘り下げていきたいと思います。

Facebook

椎名林檎

https://www.facebook.com/kronekodow.sheenaringo/

シンガーソングライターの椎名林檎さんは宇多田ヒカルとのコラボレーションやリオオリンピック・パラリンピックの閉会式・引き継ぎ式の音楽監督を引き受けるなど、大きな社会的な話題になることも多い音楽家です。椎名さんはFacebookも積極的に使って自身の宣伝活動やSR猫柳本線ポケットといったコラボ企画のPRなどを行っています。情報発信を行いながら、画像交流はインスタグラムのアカウントに誘導するなど、複数のメディアを上手く使い分けながらSNS活動を行っています。

Facebookにおけるマーケティングの特徴

「実名登録」がルールとなっているFacebookは仕事上のリアルなつながりのようなイメージが強いものです。流行の発信という点では、手軽に利用できビジュアル面での訴求が強いインスタグラムなどに先を抜かれている印象があり、実際インフルエンサーは生まれにくいメディアと言われています。

Facebook Live開始

そんな中Facebookは2016年、手軽にライブ配信ができるFacebook Liveを導入し視覚に訴える新しい広告サービスを始めています。Facebook Live大きなイベントの多いテック系や自動車関係の大手企業が多数ページを開設してインフルエンサーと協力してイベントなどの実況中継をするライブ配信を行っています。視聴者は動画よりもライブ配信を3倍長く視聴するという統計もでているため、TV CMに次ぐ企業の主要な広告媒体になることが期待されます。

Twitter

有吉弘行

お笑い芸人として芸能活動についてツイートするだけでなくいわゆる毒舌キャラとして、社会問題や身近なニュースに対して率直に切り込んでいます。現在のフォロワー数は680万人を超え、多くのフォロワーから人気です。

堀江貴文

https://twitter.com/takapon_jp

ホリエモンの愛称で親しまれる実業家で、自身のビジネス企画や社会問題に切込むよう内容を多く発信しています。Twitterでは無料情報を発信する傍ら、有料メルマガ http://horiemon.comも運営しています。

きゃりーぱみゅぱみゅ

https://twitter.com/pamyurin

原宿発のアーティストとしてサブカルチャー系の話題を多く発信しするファッションリーダーとして知られます。

きゃりーぱみゅぱみゅがニベアの商品である『クリームケアリップバーム はちみつの香り』をTwitterで勧めたところ、商品い興味をもつフォロワーの反応も多くみられました。

VOGUE GIRL X しいたけ占い

https://twitter.com/shiitake7919

ファッションやビューティ、ライフスタイル、海外のセレブ情報や流行についての情報を発信するファッション誌『VOGUE GIRL』の日本公式サイトは、女性に人気の占い師『しいたけ占い』さんとコラボしてメディア活動を行っています。しいたけ占いは一般女性の他、トレンドに敏感な女優にも人気があり、8月に放映された「今夜くらべてみました」でも出演女優の方が言及し、翌日のTwitterのトレンドハッシュタグ「#しいたけ占い」がランクインしていました。

VOGUE GIRLがサイト上でプロモーションするワコール「パルファージュ」との企画でもしいたけ占いが使われています。20代~30代のトレンド女子に人気のあるしいたけ占いがTwitter上で告知することで、ワコールの宣伝にもつながっています。ワコールが自社の公式Twitterで企画をつぶやいても、なかなか多くの人に拡散していくことは難しいでしょうが、インフルエンサーを起用することで、狙ったターゲットへ自社の企画を届けることが可能になります。

Twitterにおけるマーケティングの特徴

Twitterの大きな特長は「情報の拡散性が高い」ことです。Yahoo Japanも電車の遅延情報などは各路線のTweetをまとめて配信するサービスを行っていて、どのニュースよりもリアルタイムに電車の運行状況などを一目で確認することができます。

Twitterは伝達スピードが速い反面、どうしても文字での投稿(Tweet)が主流になっています。ファッションやフードなど画像を見たときに強烈に印象に訴えかけるものや、画像が中心とした場合はインスタグラムの方が優位性があります。

モーメントの導入

引用:Twitter日本チームによるモーメントの例

Twitterは2016年9月に一般ユーザーも作成可能な今Twitter上で話題のニュースをまとめる新機能「モーメント」を追加しました。作成したモーメントはTwitter上での配信や、ホームページに埋め込むことが可能です。スマホでモーメントを表示させると、全画面に画像や動画が広がりビジュアル上かなり迫力のある表示となっています。Twitterの持つリアルタイム感と視覚的な効果を相乗的に出す事が可能で、企業の宣伝にも役たちます。

インスタグラム

渡辺直美

https://www.instagram.com/watanabenaomi703/

独特のファッションと個性をインスタグラムであますところなく発信して、フォロワー7.1百万人に達する人気インスタグラマーです。CMにもひっぱりだこの渡辺さんの発する情報は多くの人に影響を与えています。

ユニクロ

"ユニジョ"とは、UNIQLOをポイントにコーディネートした女性の事です。あるインスタグラマーが作ったハッシュタグ#ユニジョの投稿数は現在約15万件にも及びます。ユニジョのタグで絞り込んだコーディネート画像はそのままユニクロの実際のカタログのようです。有名人だけでなく、様々な一般人がこのハッシュタグを用いて投稿することで、宣伝効果を高めています。

keiyamazaki

フォロワー580千人のkeiyamazakiさんは自身のワンプレート朝ごはんを定点観測する写真を投稿しています。自分は料理の「プロ」ではないというyamazakiさんですが、シンプルな食材と調理法の組み合わせながらも、見た目も美しく、色あざやかなワンプレート写真は世界中から多くのファンの注目を集める人気アカウントになりました。

インスタグラムにおけるマーケティングの特徴

一般人がインフルエンサーになりやすい

インスタグラムはお洒落な写真やセンスのあるファッションコーディネート、インテリアなど趣味に直結した写真を投稿することで人目をひくことができます。インスタ女子という言葉もよく耳にします。ご紹介したkeiyamazakiさんも自分の色どりきれいな料理画像を投稿し、人気を集めました。アイデアとセンス次第で、一般の人でもSNS上で影響力をもてるようになる媒体です。

インスタグラムでも「リアルタイム動画配信」がスタート

2017年1月18日から日本でも、インスタグラムでスマホアプリを通してリアルタイムに動画配信ができる新機能「ライブ動画」がスタートしました。ライブ動画の配信を開始すると、フォロワー全員に通知されます。タイムライン上部のストーリーバーに「ライブ」のバッジとプロフィール写真が表示されるので、タイムライン表示画面で右にスワイプしてストーリー画面を表示します。そして「ライブ」を選択して「ライブ動画を開始」をタップすれば視聴かできます。

前述のしいたけ占いさんもTwitterでライブ配信を告知し、VOGUE GIRL JAPANのインスタグラム公式アカウントへと誘導しています。こうしたLIVE配信では、よりダイレクトにファンとの交流が密になり、いいね!やコメント数などでエンゲージメントが高まるのを目の当たりにできます。インスタグラムのコメント欄を通して視聴者から質問を募集し、リアルタイムにライブ配信中に回答するなど、まさにライブ感のあるファンとの交流をはかっています。

インスタグラムは画像投稿が中心で文字による発信は主流ではありませんが、Twitter→インスタグラムと経路を作ることで、それぞれのメディアのアドバンテージを活かし、ファンからのエンゲージメント獲得、企業アカウントのフォロワー数増加などを実施していくことが可能です。

インフルエンサーマーケティングが必須の時代に

日本におけるSNS利用者は年々増加傾向にあり、インターネット利用人口の約8割が利用しています。また、スマホを持つ人はほぼなんらかのSNSを利用していると言われています。SNS社会の中で企業がインフルエンサーを自社の宣伝に起用することは必要なマーケティング活動といえます。

「インフルエンサーマーケティング」何から取り組めば良い?
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インフルエンサーマーケティングで確実な成果を出すためには、緻密な戦略が必要不可欠です。

やるべきことが分からず、なんとなくSNSフォロワーの多い人に商品を無料で提供してみても、狙い通りの認知拡大や売上増加の実感を得ることは出来ません。

確実な成果を上げ、最短経路を歩みたいのであれば、実績や経験の豊富なインフルエンサーマーケティングの専門家へ相談しましょう。

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ぜひこの機会にインフルエンサーマーケティングの実施を検討していきましょう。

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