今回はインスタグラムで集客に成功している人気アカウントで、かつECサイトを運営している企業を5つ紹介していきます。投稿する写真の質とECサイトとの連動方法、それぞれの重要なポイントについて紹介していきます。ポイントはユーザーのニーズをしっかりと把握しているかどうか、ユーザーが次のアクションを起こしたくなる投稿ができているかどうか、ECサイトとの連動がスムーズかどうかの3つです。インスタグラムのアカウント担当の方で運用方法に悩んでいる方はぜひ一つの参考にしてみてください。

北欧、暮らしの道具店

北欧、暮らしの道具店/Instagram より

1つめのアカウントはこちらの「北欧、暮らしの道具店」です。日本国内の企業でインスタグラムのフォロワー数ランキング上位の人気アカウントです。日用品やファッション小物など日常生活にまつわる商品を販売しているサイトでInstagramに投稿する写真の世界観もしっかりと統一されています。そのため自分が見たい写真がたくさんみれるかどうか、フォローするべきかどうかの判断がしやすいアカウントになります。世界観や特徴に軸がないと、ユーザーはフォローにしくいので気をつけましょう。

北欧、暮らしの道具店より

インスタグラムで気になった商品が探しやすいように、インスタグラムで紹介した商品の特集がECサイトに用意されています。せっかく気になった商品があっても探しにくければユーザーは途中で商品を探すのをあきらめてしまうのでこちらはとても有効な施策になります。

GU

@GU/Instagram

「GU」も人気アカウントのひとつです。10代〜20代の若者向けの洋服を販売する企業ですが、単に商品単体を紹介するのではなく、商品をどういう風にコーデで活用するかという提案がされているのがポイントです。このような切り口で商品を紹介することによって、投稿を見るユーザーもどういう風にアイテムを活用すればいいかイメージしやすくなります。

GUより

GUも北欧、暮らしの道具店と同じように、InstagramのプロフィールページからすぐECサイトへ遷移できるようにしてありますが、上の画像のようにGUの場合はインスタ専用のページを用意してあるため、より迷うことなく商品を探すことができます。ユーザーの手間が増えれば増えるほど途中で離脱してしますので、この施策はとても有効です。

WEGOより

ちなみにGUと同じ、若者向けファッションアイテムを販売するWEGOも同様の特集を用意しています。10代〜20代の年齢層はスマホやPCのリテラシーも高く、オンラインで購入することへの抵抗も比較的小さいため、アパレルに限らず若者向けのビジネスを展開する企業はぜひ参考にしたい施策になります。

Shu Uemura

Shu Uemura/Instagramより

化粧品アイテムを販売するShuUemuraも人気アカウントの一つです。動画の投稿はもちろんですが、最近追加された複数枚の写真を投稿する機能も活用するなど、商品の魅力をより良く伝える工夫がしっかりとされています。ブランドのイメージや世界観が統一されているのも大事なポイントの一つです。

Shu Uemuraより

ただしShuUemuraの場合、上で紹介した3つのアカウントに比べるとインスタグラムで紹介された商品はじゃっかん探しづらいECサイトになっています。この部分の使い勝手を改善するだけでも売り上げはUPすると思われます。

DAISO

DAISO/Instagramより

100円ショップのダイソーも、インスタグラムを上手に運用しているアカウントの一つです。ダイソーも2つめに紹介したGUのように、商品単体の紹介ではなく具体的な使い方の提案という切り口で毎回写真が投稿されていたり画像をかわいくデコレーションして投稿していたりと、一つ一つの投稿がしっかりと工夫されています。

DAISOより

ECサイトの方も気になった商品が探しやすいページ設計になており、インスタで使用した写真をそのままECサイトでも使用しています。

DHOLIC

DHOLIC/Instagramより

最後に紹介するアカウントはファッション通販サイト「DHOLIC」です。写真はあまり無駄にエフェクトなどは使用せずに、自然光をいかして撮影したものを投稿しています。ちなみにこちらの企業は毎日日替わりで24時間限定の10パーセントOFFセールを実施しており、そのセール対象商品をインスタグラムで紹介する運用を行っています。そのため1日の投稿数も5回〜7回と比較的多めです。あまり宣伝色が強くなると場合によってはマイナスになってしまうので上手くバランスを見ながら投稿をしていくことが大切です。

DHOLICより

ECサイトに遷移すると、インスタグラムで紹介している10パーセントOFFセールの商品が一覧で表示されるため、こちらも商品が探しやすい設計になっています。

おわりに

自社のサービスや商品のターゲットになるユーザーのニーズにしっかりと届く写真が投稿されているか。まずこれが一番重要なポイントになります。これをしっかりと踏まえた上で投稿するからこそ写真に統一感が生まれます。その上でユーザーが投稿を見て次の行動を起こすかどうかが次に大切なポイントになり、実際に自分も使ってみたいと思ってもらうためにはどういう投稿をする必要があるのか、毎回商品に応じて考えながら投稿していくことが大切になります。そして最後にインスタグラムの投稿を見て欲しいと思った商品が探しやすいページ設計にECサイトがなっていれば、自然と売り上げはUPしていきます。

企業のインスタグラムアカウント担当者は自社のアカウント運営に応用できそうなものがないか、ぜひ参考にしてみてください。

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