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皆さんは最近、SNS上で美男美女の顔写真風絵画をよく見かけませんか?

その絵画の種類も、花冠を被った美女から中世ヨーロッパ風に書かれた美男子まで幅広くあります。

2023年から流行り始めたこれらの絵画は「AIアバター」によって作られたものです。

最近ではいろいろな場面でAIの技術が使われていますが、それを似顔絵という形で落とし込んだのがこのAIアバターなのです。

本記事では、AIアバターの作り方から、AIアバターのいろいろな使い方まで解説いたします。

AIアバターの作り方

AIアバターは、2023年1月中旬頃からインフルエンサーや芸能人により「#PR」付きでSNSへの投稿が始まり、その再現度の高さに感化されたユーザーたちも自分の写真で試すようになりました。

 

このAIアバターは人気アプリ「SNOW」が導入した新機能で、次の手順で作成することができます。

① SNOWのアプリを開く

②「AIアバター」をタップ

③「新規アバター作成」をタップ

④ 10枚~20枚の画像を選択しアップロード

〇 顔がはっきり見える自撮り、同一人物の写真、さまざまな角度/背景/表情の写真

× グループ写真、顔が小さく映っている写真、全身写真、

マスクやサングラスなどで顔がよく見えない写真・児童の写真、露出が多い写真、モノクロ写真

⑤ 性別を「女性」「男性」「その他」から選択

⑥ オプションの選択

オプションの種類は以下の通りです。

AIアバター50…5種のスタイル×10個のアバターで450円

AIアバター100…10種のスタイル×10個のアバターで600円

AIアバター240…10種のスタイル×24個のアバターで990円(現在セール中)

スタイルは「ベーシック」「ファンタジー」「サイバーパンク」「写真館」「フラワー」「水彩」「スタイリッシュ」「スケッチ」「エアブラシ」「絵画」の10種類で、AIアバター50の場合はランダムで5種類が選択されます。

⑦ 約20分間待つと完成!

AIアバターにはこんな使い方も

AIアバターは基本的に自分の写真を入れてアバターを作って楽しむものです。

その写真はアイコンにするなどして使うことができますが、他にもいろいろな楽しみ方があります。

髪型やメイクの参考にする

AIアバターは自分の顔から「理想に近い顔」まで近づけてくれる、と言い換えることもできます。

そのため特に女性にとっては、自分に似合うメイクや髪形が何なのか?を突き詰めていくうえで参考になります。

中には「もし整形するならどこをいじればいいか」の参考にする人も。

「自分の顔で違う性別だったら?」を楽しむ

作り方の⑤で性別を選択できますが、自分の性別ではない方を入力しても問題ありません。

そこで違う性別を入力することで、男性の女性化、女性の男性化が楽しめます。

 

 

他の人と顔を混ぜてみる

AIアバターに入れる写真は、条件にさえ該当していれば誰の写真でも構いません。

例えば2人の写真を同じ枚数だけ入れてアバターを生成すると、2人の顔が混ざったような顔になります。

※他人の顔を使用する際はあくまで個人利用の範囲に留めましょう。

 

2月より登場「AIペット」

 

そしてSNOWは2月から、ペットをAIにしてくれる新機能をリリースしました。

SNSでは早速自分のペットをAI化し、SNSに「#AIペット」で投稿する人が増えています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

AIは文章や芸術面などでたびたび進化したものが話題になりますが、AIアバターはかなり自然な形で顔写真を似顔絵に落とし込むことに成功しています。

AIは情報が多ければ多いほどどんどん学習していくので、今後は技術がさらに向上し、よりリアリティのあるものに近づいていくと考えられます。

ただし現在のところAIアバターはSNSで披露して終了という節もあり、2020年に流行したFaceAppのような一過性の流行の可能性もあります。

今後、AIアバターを使ってコミュニティを形成するSNSが登場したり、さらに発展してメタバース環境で使用できるようになると定着していく可能性があるでしょう。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

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